レビューを書こうと思って忘れていました。ASUS の ZenWatch3 を使用していたのですが、バッテリーが一日持たなくなってきたので購入しました。
Ticwatch E のバッテリーはまぁそこそこに。むしろ、本体が軽いことのの方がメリットが大きかったです。
Wear OS もそれなりに熟れてきました。以前のバージョンは左右にスワイプすると盤面が変更されるという、非常に使い勝手の悪いものでしたが、現在は左にスワイプするとアシスタントが、右にスワイプするとアクティビティが表示されるようになり利便性が向上しました。
就寝時のエアコンの温度調整などを細かく設定したかったので購入したのですが、設定が反映されないことがままありました。そもそも、エアコンのリモコンが Home Mate に微妙に対応していないので、逐一設定する必要があり面倒です。外出先からエアコンを操作できたりと便利ではあるのですが、家電同士の通信規格が揃ってからの方が便利そうで、ちょっと買う時期がが早かったかなぁとも。
勢いで購入してしまったので、もう少々下調べするべきでした。
メモリが4GBしかないせいか、Pokemon GO をプレイ中にカメラを立ち上げて、Pokemon GO に戻ると、アプリケーションがほぼ間違いなく再起動されます。これは二台持ちしている Essential Phone で Pokemon GO をプレイして、Pixel3 XL で写真を撮れば解決する問題ではあるのですが、ここにもメモリ不足が見えて残念です。
Pixel3 では様々なシチュエーションで AI が動いていますが、結構痒いところに手が届く働きをみせてくれます。顕著に気がつくのは、アプリの履歴を表示したとき。アプリの履歴と共に画面下部に AI がお勧めするアプリを挙げてくれるのですが、これが結構当たっています。ホーム画面には必要最低限のアプリのみを配置すれば十分です。
Google アシスタントもさらに使い勝手が良くなりました。特に、本体をギュッと握って起動できるアクティブセンスが便利です。「OK Google」と呼びかけることでも反応しますが、やはり物理的に起動できた方が確実性が高いです。特に、片手で操作したい際に Pixel3 XL を握ってアシスタントを起動し音声で操作できるのが便利です。ただし、若干日本語に最適化されいません。Pixel3 のライトを点灯したい場合は「懐中電灯 を オン」と命令しなければなりません。「ライト」だと、アシスタントと連動する筈のルームライトの制御だと認識しているようです。
Pixel Stand を購入しましたが、満足度が高いです。Pixel Stand ならではの機能がいくつかありますが、「めざましディスプレイ」が特に気に入っています。アラームが鳴る前に Pixel3 の画面がサンライトイエローに光るので、朝日を浴びたような心地で目覚めることができます。
Pixel3 本体を Stand に置くと自動で「マナーモード」に切り替わるようにも設定できますが、この「マナーモード」は日本で一般的に浸透した通知音をならさない「マナーモード」ではなく、ほぼ全ての通知をオフにする機能なので使っていません。代わりに就寝時にはアンビエントモードに切り替えるようにしています。これなら、枕元で時間をチェックできますし、まぶしくもありません。旅先の宿でも利用したい機能です。
ところで、Pixel Stand の設定を変える方法が少々分かりづらいです。Stand を利用していないときは、「設定」の「接続済みの端末」から「以前接続されていたデバイス」から変更できます。少々、深いところにあるので見つけづらいです。
Bluetoothの接続が良くなったのはうれしい限りです。HUAWEI は強力なバッテリーセーバーが動いているのですが、そのせいか Bluetooth の接続が安定しません。知らない間にスマートウォッチとの接続が切れていたり、Pokemon GO plus との接続がうまくいかなかったりしていました。Pixel3 では快適に利用できています。
付属品を色々と買い込んだ。純正品は Surface Pen と US配置のタイプカバーを購入。色は本体と合わせてプラチナにした。タイプカバーは Surface GO に限らず Pro においても US配置の方がキー間が詰まっておらず使いやすいと感じる。Surface GO のタイプカバーは小さい割にタッチパッドが大きい。Surface Pro 用と比較してもほぼ同じ大きさである。キーピッチは狭くなるが、その結果全体の幅が狭くなるため剛性があがり、Pro シリーズよりも打ちやすく思える。
Surface Pro3を持っているのだが、持ち運ぶ機会が増えたので、出先でさっと取り出せるタブレットPCが欲しかった。この点で、Surface GO はほぼ望み通りのサイズと重さである。顔認証でサインインできるのもスムーズでありモバイル向きだ。ただし、ずーっと検知中で認証できないことが稀に良くある。
意外にもWindows用のKindleの使い勝手が向上しており読みやすくなっていた。サイズとしても重さとしても、Fire HD 10と同じくらいである。Kindle用として、Surface GO と Fire HD 10のどちらをメインとするかはまだ分からないが、出先においてSurface GOのみで電子書籍を楽しめるのは荷物が軽くなって助かる。
シートのサイズは Surface GO 本体とぴったりなため、綺麗に貼るのが中々難しい。角まで貼れるが、油断するとヨレヨレになってしまう。また、LTEモデルに対応してないため、SIMトレイ部分は自分で穴を空けるか。もしくは、取り出すことを諦めてそのまま貼るか決断する必要がある。
強い衝撃に耐えるほどの強度はないが、小さな傷などは防げそうだ。自分好みの色にできるのが利点だろう。
CPU は Core i3 くらいは欲しかったが、そうするとバッテリーが持たないのだろう。バッテリーに関しては、まだ十分に検証できていないが、4から5時間程度なら安心して使えそうだ。しかし、この時間はモバイル用途として考えるとかなり短い。一方で、Type-Cコネクタから給電や充電も可能なため、電源を確保できるシチュエーションは多い。いざとなったら、モバイルバッテリーでの給電も可能だ。まぁ、そのために大きなモバイルバッテリーを常用するのは本末転倒ではあるが。
XL は音割れの不具合があったものの、12月初頭のアップロードで改善されたようだ。メモリ周りの不具合も同時に改善されている。以前は、Pokemon GO を起動中にカメラを立ち上げると、バックグラウンド上の Pokemon GO は落ちていた。アップデート後はバックグラウンドでも起動しているケースが増えた。現在も、ポートレートや夜景モードなどを起動すると落ちてしまうが、高負荷な処理が必要なため仕方が無いかなと。
スマートフォンからイヤホンのバッテリーをチェックできるのですが、40%や30%程度残量があるのに再生できなくなります。恐らく、片方だけ電池がなくなったのでしょう。小さなサイズでありながら、apt-Xで5時間弱は再生できるため、親機と子機の切り替えは行われていると思われます。ただしバランスよく切り替わってないようです。この点から、左右のイヤホンにそれぞれ音を伝える TrueWireless Stereo Plus に対応すれば、再生時間は延びそうです。