タイトルの通り。
仕事が要因でうつになり休職してました。
薬物療法と認知行動療法のおかげで、働けるくらいには回復してます。
減薬したけども、主治医は飲み続けた方がよいとの判断。
自立支援医療制度のおかげで、診察、処方箋薬、認知療法などのリハビリ費が1割負担なのはかなり助かりました。それでも、医療費控除するくらいには医療費がかかってます。
運動、瞑想、睡眠、野菜
最近ははてなブックマークのコメントではお見かけしませんが、「運動、瞑想、睡眠、野菜」の内、運動と瞑想、睡眠はうつに効きます。ちなみに、うつに効く食べ物はタンパク質だと思います。認知行動療法の過程でも、タンパク質を摂取するように勧められました。ホルモンを作るのに必要だからなのかな?ただ、幸せホルモンである、セロトニンは腸内で作られるので、腸内環境を整えるためには野菜も必要ではあります。
瞑想は、いわゆるマインドフルネスと言うやつですが、うつにありがちのグルグル思考を止めたり、また、自分の状態をモニタリングしたり、心を落ち着けたりと、色々効果があります。YouTubeなどで、マインドフルネスの導入動画とかあるので、うつじゃない人も試すとよい。
運動は、睡眠の質を向上させるために行ってます。また、色んな刺激を受けた方が精神衛生的にもよいらしいので、散歩をしてます。まぁ、散歩はうつになる前からやってましたが。
経過を簡単に
昨年の5月の記事を読むと、かなり文章がめちゃくちゃですね。
初期症状としては、なんだか疲れが取れない感じでした。後、なんだか頭に靄がかかっており、うまく働かない感じもありました。
次第に、夜眠れなくなり、食欲も落ちてきました。希死感は強くはないが、ホームで電車に飛び込む人の気持ちが分かるくらいにはあった。
要因は上司との関係で、限界を感じたので自分で心療内科へかかり診断書をもらい休職しました。
肉体的にも精神的にも疲れてたので、なにもできず、ただただ YouTube を見てました。一ヶ月くらい経過して、ようやくマンガを読んだり、ゲームをしたりできるまでは回復。
体力がある程度回復してから、認知行動療法などを行なってました。
年末ごろには、それなりに回復してましたが、働く意欲はありませんでした。もともと、勤労意欲は高くない方ではありますが。
年が明けて、しばらくしてから働けるかなぁと思えるほどには回復しました。
薬だけでなく、認知行動療法を受けられたのは、再発防止や今度の生き方を考える上でも役に立ちました。
詳しい話を聞きたい人は、オフなり X の DM などでご連絡ください。