鳥山明と共にあった

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訃報|集英社『週刊少年ジャンプ』公式サイト

鳥山明さん死去 「ドラゴンボール」「Dr.スランプ」などで人気 68歳 | NHK | 訃報

昼に鳥山明の訃報を X こと旧 Twitter で見かけた。ORICON のポストが信じられず確かめるべくリンクをクリックしたが、X の仕様なのかアクセスが過剰だったのか、ページを開くことはできなかった。
Google で「鳥山明」を検索すると、それを報じるニュースがページの上部に表示されていた。
その後に、バードスタジオやら少年ジャンプからも訃報のお知らせが流れてきて、真実なのだと知らしめられた。

68歳である。ショックである。
ドラゴンボール以後は週刊連載こそ持たなかったが、ドラゴンクエストの顔であり続けた。
近年でも、超ドラゴンボールや映画ドラゴンボールの脚本や原案に積極的だったし、SAND LAND では 3DCG との融合で新たな表現が見え始めた頃だった。
ドラクエのキャラクターデザインはデフォルメされているものの、きちんとキャラクターの動きまで考えられていた。
それ故に、本来的に鳥山明は 3DCG と相性がよかったはずなのだ。

これまでに数々のクリエイターの訃報に直面してきたけども、殊の外ショックが大きい。
手塚治虫*1が亡くなったときも新作が読めないのだとショックであった。
個人的には、藤子・F・不二雄*2は、手塚治虫の例があったのである程度覚悟はしていたものの、石ノ森章太郎*3は亡くなる前に集中的に作品を読んでいただけに手塚治虫よりもショックを受けたように思う。009 が未完だったことも大きい。
手塚治虫が担当していた「アトム博士のまんがシリーズ」を石ノ森章太郎が引き継いだのが印象深い。

物心ついた頃にはDr. スランプのアニメがやっていた。その後にマンガも読んだ。
当然ドラゴンボールにもはまるわけで、特にアニメはサイヤ人編の Z 以降が毎週楽しみだった。それ故に野球中継を恨んだ。
ただ、今になって思い返してみると野球中継があったからこそ連載中のマンガを途切れることなく完結までアニメ化できた面もあるだろう。
野球中継がなかったら、悟空達はかつて以上に長い時間をかけてナメック星で「気」を練る必要があったはずだ。

ゲームでは常にドラクエがあった。
最新作のドラゴンクエストXI*4が、堀井雄二鳥山明すぎやまこういちの三人が揃った最後のドラクエになってしまった。
11の発売前から、すぎやま こういち*5が高齢であったから、12以降は堀井雄二鳥山明だけになってしまうなと覚悟していた。
まさか、鳥山明がいなくなるなんて思いもよらなかった。
ドラゴンボールでいえば野沢直子以後よりも先に鳥山明以後がくることが想像もできなかった。

ゲームではクロノ・トリガーも外せない。
堀井雄二鳥山明といえばエニックスドラクエの顔であり、その二人がスクウェアの FF をつくった坂口博信とタッグを組むのは、まさにドリームプロジェクトであった。
その影では、鳥嶋和彦が暗躍していたし、まさかこの2つの会社が合併するなんて思ってもみなかったが。

鳥山明と共に育っただけに、またまだまだこれから作品が生み出されそうだっただけに、つまり鳥山明以後を覚悟できていなかっただけに、本当にショックだし、残念でならない。

*1:1928ー1989年

*2:1933-1996年

*3:1938-1998年

*4:2017年7月29日

*5:1931-2021

「エルフ夫とドワーフ嫁」の作者により婚活レポマンガは自分のとって答え合わせだったんだが

違う意味で注目されちゃったなぁという感想。

書き上げてくれありがとう

[第1話]エルフ夫とドワーフ嫁 - 小松良佳 | 少年ジャンプ+

ジャンプ+でインディーズ連載されていた「エルフ夫とドワーフ嫁」が最終回を迎えました。最終回のはてなブックマークにて作者である小松良佳さんの 小松良佳の作品一覧 - ジャンプルーキー! が「発掘」され話題になりました。

「エルフ夫とドワーフ嫁」は、はてなブックマークでは注目されていましたが、ジャンプ+での人気はまずまずといってところで単行本化までは至らなかったようです。作者がはてなブックマークのユーザー層と年齢が近く、その年代に馴染み深いファンタジー RPG を背景にした結婚に至るまでが描かれたマンガなので然もありなん。

個人的にはお伽噺に落とし込まれた部分も詳しく描いて欲しかったですが、漫画制作裏話 - ジャンプルーキー! を読んでからは、子育てとの両立は難しく、書き上げてくれありがとうと伝えたくなりました。

エッセイマンガは難しい

婚活レポである 絵描きの婚活レポ - ジャンプルーキー! も「発掘」されました。
id:whkr さんが 『エルフ夫とドワーフ嫁』の感想と『絵描きの婚活レポ』における失礼について - whkr’s diary にて怒りを表明して悪い意味でも話題となりました。

[B! 漫画] 『エルフ夫とドワーフ嫁』の感想と『絵描きの婚活レポ』における失礼について - whkr’s diary

エッセイ漫画は素人でも手を出しやすいが、創作漫画以上に第三者の目を通してから発信しないと危ない - Togetter で述べられるようにエッセイマンガは本当に難しい。
島袋全優さんは「腸よ鼻よ」の闘病エッセイで注目された漫画家です。実際、「腸よ鼻よ」はかなり配慮して描かれているように感じます。基本的には作者本人である「全優」を貶める・・・・・・もとい、謙譲表現で描くことに徹しています。一番最初に登場するヤブ・・・・・・無能・・・・・・能力の足りない医者がイケメンに描かれているのも配慮しているからでしょう。・・・・・・イケメンか?キラキラして描かれてるからイケメンでいいんですよね?全優先生!

閑話休題

絵描きの婚活レポ - ジャンプルーキー! は配慮した描き方ができたのでは?とは思います。一方で「婚活」は選別がどうしても絡んでくるので難しいところではあります。

個人的には、絵描きの婚活レポ 9話 - ジャンプルーキー! に登場するタヌキさん(アライグマじゃないよね?)を作者がお断りした理由は英語や図形が苦手だからではなく、パズルを解こうとしない姿勢ではなかったかと感じます。また、ボートに乗ろうとしたことも関係してくるでしょう。
「エルフ夫とドワーフ嫁」を読む限り、作者はかなりのパズル好きのようです。また、ルポの描写から子ども向けのパズルで、英語が分からなくても解けるような難易度だったと思われます。作者との好みや価値観の違いもありますが、簡単なパズルを解こうとしない姿勢は子どもに対する姿勢にも通じると思います。
そこには学習障害などが潜んでいるのかも知れません。ただ、個人的には婚活において学齢も加味されるはずでしょうから、作者とそこまで大きく学歴の違う人とマッチングする可能性は低いのでは?とも感じます。

個人的には [B! 漫画] 『エルフ夫とドワーフ嫁』の感想と『絵描きの婚活レポ』における失礼について - whkr’s diary で作者や作品を貶めるコメントがかなり醜悪だなぁと感じました。id:whkr さんの述べたいことが伝わってないわけで。

婚活レポマンガは答え合わせだった

言いたいことはタイトルに込めているのですが、私にとって件の婚活レポマンガは「エルフ夫とドワーフ嫁」での答え合わせでした。
「エルフ夫とドワーフ嫁」はニッコリムの小箱のような優しさの中に冒険心と探究心がつまった作品で、挿入されるお伽噺を絵本で読んでみたいと思っていました。一方で、ドワーフ嫁となるキオナさんのエルフ夫となるカーシャさんへの思いや態度に引っかかりがありました。特に警戒心が強い点。作中でもその理由が描かれていますが、個人的にはあまり納得できずモヤモヤが残っていました。このモヤモヤは、婚活レポマンガを読むことで作者の感じ方や考え方の背景が分かることで解決しました。まさに 絵描きの婚活レポ - ジャンプルーキー! は、その答えでもあります。

単行本が Kindle や電子初期でもいいので出てほしいです。でも、できればこのマンガは紙で読みたいですね。

ゲーミング UMPC との最小抜群な Rokid Max

lastline.hatenablog.com

本題は、Rokid Max 用のインサートレンズを購入した話。
長らく在庫がありませんでしたが、Amazon から購入できるようになっていたので注文。
レンズは JUN GINZA に依頼。インサートレンズを送って1週間くらいで戻ってきました。
メガネを新調したのでそれと同じ処方で作製。
少々度がきつかったので少々弱めにして、Rokid Max の視度調整で微調整すればよかったのかも。

junginza.com

文字も読めるし画角がちょうどよくなった!

Rokid Max は視度調整に対応していますが、乱視の私は微妙に補正が足りませんでした。アニメや映画くらいなら見られるけど、細かなディテールはぼやける感じ。YouTube やゲームテキストをよむのは厳しい感じでした。

インサートレンズを使うと、ゲームの文字も読めるようになりました。アニメや映画もクッキリ見えます。
また、メガネ・オン・メガネで利用していた際には、画角が大きく画面端が見づらかったですが、インサートレンズにしてからは程よくなりました。
迫力は減るものの、ゲームの情報も問題無く拾えます。それでも、画面端の文字はどうしても歪みますが。

インサートレンズを利用してからも視度調整が全くの無駄というわけではなく微調整できるのは Rokid Max の利点です。

Rokid Station よりはスマホ

Rokid Max のために GALAXY S22 を買ってしまった - 最終防衛ライン3
電車などで人目を気にしなければ動画視聴が捗ります。
Rokid Max にインサートレンズを挿入していれば画面越しでもメガネとして利用できるので、出歩くことが可能でした。
さらに、スマホやディスプレも Rokid Max 越しにきちんと視認できます。視度調整だけでは、こうはいきません。

外で動画視聴するなら通信もできてダウンロードも可能なスマホ経由で見るのが便利です。Rokid Station も悪くはないのですが、単体では通信を確立できないのと、Google ビデオしかダウンロードできないのが良くも悪くも Android TV で、持ち運ぶことは考えられていません。
ただし、Rokid Max とスマホを合わせる場合は、スマホのバッテリーがモリモリ減るので二台持ちするなり、大容量のバッテリーを用意するなり工夫が必要になります。

ゲーミング UMPC との相性が最高

Rokid Max などのレンズ型ディスプレイは、ゲーミング UMPC との相性が最高です。
出張の折りに新幹線で AOKZOE A1 に Rokid Max を接続しアーマドコア6をプレイしていましたが、迫力がすごい。
AOKZOE A1 は少し大きめなので、小さめだけどパワフルなゲーミング UMPC が欲しくなりました。
Steam Deck との相性も良さそうです。ただし、存分に楽しむには給電しながらが望ましので、その点で USB-C ポートがひとつしかない Steam Deck は心許ないです。
AOKZOE A1 なら本体の上部と下部にあり、上部で給電しながら下部から Rokid Max へ出力できるのでゲーブルの取り回しとしても面倒がありません。

実写版ゴールデンカムイの続編を見たいので、みんなも劇場に足を運んでくれ!

映画の実写版ゴールデンカムイを見てきましたが、最の高でした。このクオリティで全巻を実写映画化して欲しいですが、予算的にもスケジュール的にも厳しそう。
内容としては、原作マンガの3巻の冒頭まで。二瓶鉄造が登場する直前。4巻の一部が前倒しされています。同じ密度で映画化すると全10作品にも及びます。しかも、巻数をかな重ねる毎にキャストも増え、戦闘のドンパチも激しくなるので予算がマジで足りない。さらにロケ地の制約もありますし。

そのような事情もあり、実写版ゴールデンカムイは壮大なる予告編と受け取りました。
杉元の魅力が存分に出ていました。特に、やさしさ。梅ちゃんへの、寅次への、そしてアシリパさんへの。
原作マンガよりも、残酷表現が抑えられているからってのもあるでしょう。

みんなはまり役

杉元に刺青人皮の秘密を話してしまうおっさん役のムラサキスポーツがはまり役すぎて、冒頭だけでも元を取った感がありました。直ぐに死んじゃいますが。
配役は、どれもはまり役であり、しかも皆さんしっかり役作りをして来ているのが素晴らしい。
玉木宏の鶴見中尉はまんま過ぎて、ずっと見ていたい。鶴見中尉だけで一本映画を練り上げてほしい。

舘ひろし土方歳三も、よかった。ただ、土方歳三たちの活躍をもうちょっと見たかったです。4巻の銀行を襲い和泉守兼定を取り戻すエピソードが前倒しされてはいますが、映画の尺の都合上、これ以上詰め込むのは無理でしょう。
死刑囚達が脱獄するシーンの殺陣もよかったですけどね!笠を被っているので、流石に舘ひろしではないと思いますが、よいアクションでした。

予算抑えてるなぁ

予告編で「衣装が綺麗すぎる」点が懸念されていました。確かに、冒頭の二百三高地の戦争のシーンでは気になりましたが、それ以外では背景などのクオリティが高いので気になりませんでした。むしろ、役者を目立たせ映えさせる意味でも綺麗な衣装の方が適していたと感じます。

個人的に印象が残っているのは、杉元とアシリパさんが谷垣を含む4人の兵隊に追い詰められ、杉元がヒグマの巣穴にシーン。
先ず、分隊長の役者さんが原作そっくりで驚きました。そんな端役まで似せなくても!そして、その後の展開も工夫があり感心しました。原作では、ヒグマが兵隊たちを襲う残酷描写です。実写版では杉元が巣穴から覗いている演出になっています。残酷表現を抑えつつ、ヒグマの恐ろしさと、追われる杉元の危機感と、それから逃れる安堵感が表現されています。そして予算も抑えられるので感心しました。

杉元が鶴見中尉に捕まった後に、白石の手引きで脱出するのが実写版ゴールデンカムイのクライマックスとなりますが、この逃亡劇がマジで熱い。原作ではさらっとながされていますが、深夜の雪の中に颯爽と駆け抜ける馬そり上での杉元と二階堂浩平攻防は手に汗握りました。このクオリティで27巻の札幌麦酒の逃亡劇をやって欲しいです。

興行収入を上げて行こうぜ!

是非とも続編に期待したいので、皆さんにも劇場へ足を運んでほしい。

あなたは「何度もプレイするほど好きだけどモチベーションやテンションの下がるゲームの瞬間を語らないと出られない部屋」に閉じ込められました

皆さんも好きなゲームを繰り返し何度も遊んでいるけども、なんだかモチベーションやテンションのが下がるポイントがあると思います。
そんな話を聞きたいのですが、名前を聞くなら自分から名乗れというように、先んじて部屋から出るために私の話をしたいと思います。

FF5

FF5 はオリジナルの SFC に加え、PS 版、PSP でのPSアーカイブに旧スマホ版とピクセルリマスターをスマホと Steam でプレイするほど何度もプレイしています。
なぜか GBA 版は購入していない。

FF5 でモチベーションが下がるポイントはいくつかあるのですが、第二世界でビックブリッジからルゴルの村の西に飛ばされる時が一番テンションが下がります。
ストーリーが盛り上がっているところからの辺境に飛ばされるのが主な要因だと思うのですが、そもそも第二世界は基本的にテンションが低いです。
新しいジョブがあるわけでもなく、FFでお馴染みの飛空艇がないとか、全体的にストーリーが暗いとかが理由でしょうか。
初見プレイ時にはストーリー展開が引っ張ってくれました。ゲーム的には、アビリティの組合せが面白くなってくる頃ですが、既プレイだと方針がある程度固まっているのでそこにワクワク感があまり見いだせないのですよね。また、封印城クーザは初見プレイ時のワクワク要素ではあるんですが。
第二世界のワクワク感のなさは、これは、FF7のミッドガルをクリアした後にも通じます。ワールドマップに出たときのがっかり感はチョコボレースの解放をもってしても補いきれません。
ムーアの森でガ系が手に入るのは今でもワクワクしますが、そこまでモチベーションが持たない。

第一世界はストーリーに加えて、新しいジョブが手に入るのでどうしたってワクワクします。
第一世界でテンションが下がるのは苦手意識のあるボスやダンジョンの攻略でしょうか。火力船はリクイドフレイムに苦手意識があるので、少しテンションが下がります。その後の、カルナック城での宝箱回収に尽力しないといけないのもテンションが下がってしまう要因です。
地味にオープニングイベントを終えるのも辛いことが偶にあります。ただ、これはヴァルキリープロファイルに比べるとまし。ヴァルキリープロファイルは好きなんですが、繰り返しプレイするにはオープニングに限らずイベントシーンが飛ばせないのがかなり辛いです。

FF5に話を戻すと、第三世界は伝説の武器やホーリーやメテオなど強力な魔法の入手でワクワク感がヤバい。RPGの終盤は最強装備や魔法が手に入ってこそ。
ただまぁ、第三世界の始めはレナがいなかったり、ピラミッドにアンデッドが多かったりでちょっとモチベーションが下がりますね。レナだけ成長が遅れるのも気になるところ。

クロノ・トリガー

FF5の次にやり直しているゲームはクロノ・トリガーでしょうか。ダンジョン飯の音楽が光田康典さんで、まさにRPGって感じが素晴らしいですね!

クロノ・トリガーでテンションが下がるのは未来に初めて到達したときで、この理由はFF5と同じくストーリーが「暗いから」でしょう。
次がドリストーンを入手するために原始時代へ向かったとき。エイラとキーノのやり取りを見てられないからのように感じます。これは、魔王と対決した後に原始時代に辿り着いたときも同様。ティラン城の攻略が長いのもモチベーションが下がる理由ですね。
クロノが死んだときにモチベーションが下がるのは「暗い」からでしょう。ドッペル人形を序盤で取り忘れていたときの面倒くささもあります。特にスマホ版は操作が面倒。操作の面倒さだとスマホ版の「死の山」もモチベーションが下がります。

クロノ・トリガーは全般的にストーリー展開でモチベーションが下がる感じですね。シルバードが飛べるようになったあたりは終盤で最強装備がそろってくるので終盤までモチベーションを維持できます。さらに、強くてニューゲームが待ってますしね。

モチベーションとテンション

FF5はゲームシステムの都合や苦手なダンジョンなどでモチベーションが下がってますが、クロノ・トリガーは主にストーリー展開が暗くなる時にテンションが下がってますね。
事項分析してみると、モチベーションは続きをやりたいという気力で、テンションはゲームを続ける気力という感じでしょうか。
クロノ・トリガーの場合は、強くてニューゲームというご褒美が全体のモチベーションを上げている気がします。FF5だとアイテムの取り逃しなどが気になっちゃうところです。
というわけで、皆さんも繰り返し何度もプレイするけど、なんかモチベーションやテンションの下がるゲームの瞬間を語っていただければ。
こういうの、増田で書くべきなのかなぁ。