xiaoxin pad pro 2025 12.7 の ROM 焼きに失敗したが無事に復活した顛末

AliExpress で xiaoxin pad pro 2025 12.7 を購入し、グローバル版の ROM を焼こうとして失敗し起動できなくなるも、そこから復旧した顛末を書き記す。

ROM 焼き参考リンク

ROM を焼く方法として Xiaoxin Pad Pro 2025をグローバル化する方法 や 【中華版ROM】Xiaoxin Pad Pro 2025【グローバルROM化】 - How A to Z が参考になるが、ROM 焼きに失敗した際のリカバリー方法までは書かれていない。

本記事で、XDA Forum と reddit にあるスレッドを参考にしながら、ROM 焼きに失敗したリカバリー方法も含めて手順をまとめる。

グローバル版の ROM を焼く

1. Rescue and Smart Assistant でバックアップをとる

特にバックアップしたいデータがないなら飛ばしてもよい

XDA Forums ではソフトウェアアップデートを探しダウンロードせよとあるが、私の環境ではアップデートがないせいかダウンロードできなかった

  1. Lenovo のサイトから Rescue and Smart Assistant をダウンロードし、Windows PC にインストール
  2. タブレットの USB デバッグを有効化
    • System の About Tablet にある Software Version を7回以上タップし開発者オプションを有効化する
    • General Settings から Developer options を開き、USB debugging を有効化する。
  3. Rescue and Smart Assistant を起動し、PC にタブレットを接続しバックアップする。

2. Windows での準備

  1. SDK Platform Tools (ADB) をインストール
  2. MTK ドライバーをインストール
  3.  scatter ファイルをダウンロード 
  4. ROM をダウンロード
  5. 現在のシステムをバックアップする
    • ダウンロードした ROM (グローバルファームウェア)の中に同梱されている SP Flash Tool を開きあらかじめダウンロードしておいた MT6897_Android_scatter.xml を読み込む
    • ReadBackタブに移動後、Auto を選択し ReadPT をクリック
    • パーティションが読み込まれたら、 userdata を除くすべてを選択し、Read Back をクリック
    • PreLoader でタブレットを PC に接続
      • タブレットの電源を切る→音量アップボタン(画面横向き時は左)を押しながら USB 経由で PC に接続(SP Flash Tool を起動後に接続してもよい)
    • 完了後にバックアップが ReadBack に保管される。
    • 完了したら、電源+音量アップボタンを押しながら再起動

3. ROM を焼く

  1. MT6897_Android_scatter.xml をグローバルファームウェアのフォルダー内にある image フォルダにコピーする(容量が異なる scatter ファイルの場合、ROM 焼きを実行できない)
  2. グローバルファームウェアのフォルダー内にある SP Flash Tool を実行する
  3. Download XML と Authentication File を以下に設定
    • Download XML → imagedownload_agentlash.xml
    • Authentication File → imageda.auth
  4. lk_a、  dtbo_a、lk_b、 dtbo_b のチェックを外す(これらがチェックされているとタブレットが起動しなくなる可能性あり)
  5. Download Only に設定されていることを確認(Format All + Download でないことを確認)
  6. PreLoader でタブレットを PC に接続
    • タブレットの電源を切る→音量アップボタン(画面横向き時は左)を押しながら USB 経由で PC に接続
  7. Download をクリックすると ROM 焼きが始まる(10分前後かかる)

起動しなかった場合

  1. Fastboot モードに入り PC に接続
    • 電源オフ→電源オン→ロゴが表示されたらすぐに音量アップを押す
    • ブートループに陥った場合は、音量アップを押し続ける
    • fastboot 画面が表示されたら、音量ダウンを押してfastboot モードに入り PC に接続
  2. current-slot を切り替える
    • PC 上でコマンドプロンプトを開き、fastboot getvar all と入力
    • current-slot を探し、 aと表示されている場合は、 b に切り替える(またはその逆)
    • fastboot -set-active=a # またはb
    • fastboot reboot でタブレットを再起動する

それでも起動しなかったら

無事に復旧出来たら再度 グローバル版の ROM を焼き直すか、諦めて日本語化する

    •  

日本語化するなら ZUX OSになったXiaoxin Pad Pro 2025を日本語化する #adb - Qiita を参考にするとよい

中国版に焼き直す方法

  1.  ROM をダウンロード

  2. MT6897_Android_scatter.xml を中国版ファームウェアのフォルダー内にある image フォルダにコピーする
  3. 中国版ファームウェアのフォルダー内にある SP Flash Tool を実行する
  4. Download XML と Authentication File を以下に設定
    • Download XML → imagedownload_agentlash.xml
    • Authentication File → imageda.auth
  5. lk_a、  dtbo_a、のチェックを外す(これらがチェックされているとタブレットが起動しなくなる可能性あり)
  6. Download Only に設定されていることを確認(Format All + Download でないことを確認)
  7. PreLoader でタブレットを PC に接続
  8. Download をクリックすると ROM 焼きが始まる

ROM 焼きに失敗した顛末

AliExpress で xiaoxin pad pro 2025 12.7 が安かったので購入。8GB/128GB が2万2千円とお買い得だが 中国版のため言語を中国語と英語しか選択できないし、Google  Play も入ってない。快適に使えるようにするには、日本語化するかグローバル版の ROM を焼く必要がある。

 

日本語化の方が簡単でリスクも低く、OTA によるアップデートに対応しているため安心感がある。ただし、アップデートにより日本語化が解除される可能性もある。また、日本語化しても通知やバックグラウンドの動作が安定しないなどのデメリットがある。

中国版よりもグローバル版の方が安定しており、GMS も標準搭載されているので、グローバル版のロムを焼きたいところだ。しかし、文鎮化するリスクがある。加えて、OTA によるアップデートができなくなるのもデメリットだ。

 

Xiaoxin Pad Pro 2025をグローバル化する方法 や 【中華版ROM】Xiaoxin Pad Pro 2025【グローバルROM化】 - How A to Z を参考に ROM 焼きに挑戦するも、lk_a、  dtbo_a、lk_b、 dtbo_b のチェックを外し忘れた結果、再起動後に以下のようなメッセージが表示され文鎮かしてしまった(英語だと bricked)。

 

慌てて中国版の ROM を焼き直したが、lk_a、  dtbo_a、のチェックを外したせいか起動ループに陥ってしまった。

何度か同じことを繰り返し、XDA forum や raddit を様い続け諦めかけていた時に、lk_a、  dtbo_aのチェックを外さないで ROM を焼き直すことを思い立ち試してみたら、元に戻すことができた。

その後、lk_a、  dtbo_a、lk_b、 dtbo_b のチェックを外し ROM を焼き直したらグローバル版に変更することができた。

How To Guide - Update Global ROM on Xiaoxin Pad Pro 2025 (TB375FC/TB373FU) | XDA Forums にはバックアップの方法などが書かれていたので、本記事を書こうと思った次第。

D.U-NET を使うことになった

何度目だ引越し(19回)

そろそろ両手では数え切れなくなりつつあるが、人生何度目かの引越しを行った。
縁あって大和系の D-ROOM に住むことになったが、D-ROOM では無料のインターネット回線が利用できる。
無料とは言うものの、実質的には家賃に組み込まれているわけだが……。

さて、賃貸の無料インターネットは鬼門である。古い物件だと未だに CATV 回線を使っており悲惨な状況と聞く。
工事をするにも、穴を開ける工事は大家からストップがかかるため部屋に光回線がないと詰みである。

今回の引越しは D-ROOM しか選択肢がなかった。検索しても D-ROOM の無料インターネット回線は悪評しかでてこない。
引越ししてみるまで不安であったものの、結果的に下り 650 Mbps、上り250 Mbps と満足のいく回線だった。

本稿では、引越しにけるよりよいネット環境の再構築方法と、我が家の D.U-NET 事情を語りたい。

引越しによるネット環境の再構築

引越しで個人的に困るのがネット環境の再構築だ。

快適なネット環境を得るためには、物件選びの時から戦いが始まっている。
不動産界隈はインターネットに関心がないのか、物件情報サイトで同じ物件を確認しても光回線の記載があったりなかったりする。
光回線ありの記載があったとしても、部屋まで光コンセントが来ているかどうかは内見するなどして、実際に物件を見てみないと分からないことが多い。
引越し先の光回線状況を確認するには、フレッツ光などで提供エリアか否かを調べてみるとよい。
物件の住所を入力すれば、状況を確認できる。
ちなみに、我が家は「詳しい状況確認が必要」と出てくる。その理由は新築なのと、D-ROOM 独自のインターネット回線が引かれているためであろう。

我が家の D.U-NET 状況

D-ROOM の無料インターネット回線について調べてみると、悪評ばかり出てくる。
ただし、他の回線へと誘導する業者による記事が多い。
そもそも、D-ROOM の無料インターネットが快適だ!とわざわ書く人はいないので、悪評の方が目立つだろう。

ただし、少ないながらも、個人ブログには問題なかったとの記事も見つかる。

引越ししてみるまで戦々恐々であったが、上記のように満足のいく回線速度でネットで対戦ゲームをしても問題ない環境であった。
我が家にも 【速度十分】期待値ゼロのD.U-NETがなかなか使えた話 で紹介されるコンセントくらいの大きさのルーターが取り付けてある。
LAN ケーブルの差込口があり、5, 2.4 GHz 帯の Wi-Fi ルータとしても利用できる。

D-ROOM の無料インターネットは、これ以外の方式もあるようで建物内部に Wi-Fi ルーターのアンテナが設置されている場合もあるらしい。
ルーターは備え付けであるものの、我が家にはインターネットに接続されている機器が多くある。Switch Bot やルンバなどなど。これらを再接続するのは面倒だし、備え付けのルーターは貧弱そうなので、多くの機器を接続すると回線が渋滞しそうである。そこで、LAN ケーブルから引越し前に使っていたルーターに接続して使用することにした。
結果的に、備え付けのルーターから直接利用するよりも、別のルーターを介した方が回線速度が上昇した。備え付けのルーターだと、力不足なのであろう。

lastline.hatenablog.com

穴を開ける工事はできない

引越し前は無料インターネットに不安しかなかったため、不動産屋に独自回線を引けるかを確認したら、穴を開けない工事なら可能との回答だった。
我が家の場合は、光コンセントが部屋まで来ているか不明。恐らく D.U-NET導入賃貸での失敗|リノンス と同様に工事対象外なのでは?とにらんでいる。結果的に、無料のインターネット回線で問題なかったので助かったが、速度に不満が出ても今後も工事は厳しそうではある。

Galaxy Z Fold 7 用に購入したアクセサリ

ガラスフィルム

サブディスプレイ用のガラスフィルムは、Spigen を購入。
ガイド付きのため、ずれる心配がない。
Amazon で表示されている箱の二倍くらい広いのが来てビビった。

カメラフィルム

カメラが出っ張っており、机などに置いた際に傷つきそうだったのてカメラフィルムも購入。
Spigen に揃えたかったが売り切れていたので良く分からないメーカーから購入。
ガイドがないため心配だったが、綺麗に張ることができた。

ケース

ケースは Spigen とAraree を Amazon で購入。TORASS と Ringke は公式サイトから購入。
どれも MageSafe 対応かつヒンジまで保護するケースだ。

Araree はヒンジ保護部分がシート状になっており、開いても段差が生じない。その代わり、ヒンジの上下部分まで保護されていない。
Spigen は全面がきちんとガードされている。開いた際にヒンジ保護部分が飛び出るが、カメラの出っ張りと同程度の高さのためガタつきはない。全体的に薄めで、全面保護の中では Z Fold 7 の良さである薄さを殺さない。

TORASS はスマホリングが付いている。スマホを立てかけて使用できるのが便利だ。しばらく指にかけて使っていたが、痛いので Spigen のシリコーン製のスマホリングを購入した。

スマホリングは便利なのだが、画面の向きや左手や右手で持つなど状況によって持ちやすい角度が異なるのが気になっていた。そこで、Ringke の Alles を購入。スマホリングがくるくると回転するので持ちやすい角度に微調整がしやすい。
また、サイドに滑り止めがついているため開閉もしやすい。唯一の難点は、構造上開いた状態での縦置きが難しいところ。それ以外は堅牢性もあいまって、現在はこれを使用している。
日本の Amazon でも購入できたのだが、現在は購入できなくなっている。

Ostand Q3 Spin for Samsung Z Fold 7torraslife.com

Galaxy Z Fold 7 Case | Alles | Ringke Official Store

スマホリング

落下防止用に MagSafe 対応のスマホリングを購入。リング部分がシリコーン製なので、指が痛くならないのがよい。
両面 MagSafe なので、冷蔵庫や風呂場などに貼り付けられるのが便利。
スマホリングを付けていると高さがでるので、カメラの出っ張りによるグラつきを抑えられるのも good である。

qi2 対応充電器

THREEKEY のワイヤレス充電器を購入。両面 MagSafe なので、MagSafe 対応スマホスタンドと組み合わせて使っている。
qi2 対応のモバイルバッテリーは色々あるが、Z Fold 7 はカメラの出っ張り部分が干渉するものが多い。色々探した結果、オウルテックの qi2 対応モバイルバッテリーがよさげだった。カメラ部分と干渉しないし、スタンドにもなる。容量が 5000 mAh なのは少し残念だが、パススルー給電にも対応しているので旅行などでも活躍しそう。

FF って 8 が一番売れてるんじゃなかったっけ?

興行収入って期待だよね

togetter.com
細田守脚本による「竜とそばかすの姫」が興行的に成功しているのに、アニメファンが細田守脚本を望まなかったとしても細田守以外の脚本で映画を作るはずがないよねというお話。
なんだけど、興行収入が絶対的な作品の評価だみたいな話と受け取っている人が散見されて、もにょる。

映画の興行収入が上がる理由は数あれど、その中の一つとして作品への期待というものがあるだろう。細田守に限らず、後の作品ほど興行収入が高くなる傾向にある。たとえば、宮崎駿による「ラピュタ」よりも、「もののけ姫」の方が興行収入が高い。初期作品と比べればネームバリューが高まった後の作品の方が興行収入が高くなるのは道理であろう。

FF7よりも8の方が売れていた

期待により売れるのは映画だけけに限らない。その例としてスクウェア・エニックスによるファイナルファンタジー(FF)シリーズをあげよう。
2025年現在、日本国内で最も売れたFFシリーズは400万本売れたFF7である。次点が370万本のFF8である。
しかし、初期の販売台数で比較するとFF8の方が売れていた。

FF7のオリジナル版の販売本数は328万本であり、それと比較するとFF8の方が売れている。FF7の現在の販売台数とされる400万本には、廉価版のアルティメット版とインターナショナル版が含まれていると考えられる
販売台数のみを比較すればFF8の方が評価が高いと言えるだろうが、アドベントチルドレンやリメイクなどの展開からFF7の方がファンが望む作品であることは言うまでもない。そもそも、FF8の販売台数が多かったのも、FF7を評価したファンからの期待によるものが大きいだろう。ちなみに、FF7自体も、発売前から期待された作品ではあったけども。

ジェームズ・キャメロンがやばい

ゲームの販売台数や映画の興行収入の多寡の要因のひとつに「期待」がある。そのため、過去作と比べるのは酷である。
また、以前よりも現在の方が売れる世の中である。映画の興行収入は、2010年以前と以後では全く様相が異なる。それを解説するために、ジェームズ・キャメロンのやばさを語りたい。

世界の映画の興行収入に目を向けると、現在の1位は2009年公開の「アバター」で29億ドルだ。惜しくも2019年公開の「アベンジャーズ/エンドゲーム」は28億ドルに留まり抜くことができなかった。
続く3位は2022年に公開されたアバターの続編である「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」で23億ドル。そして、4位もジェームズ・キャメロンによる1997年公開の「タイタニック」で、興行収入は22億ドルだ。
上から数え5本の内、3本がジェームズ・キャメロン監督作品というのも異常であるが、1990年代の「タイタニック」が4位に入っているのも異常である。1990年代の作品として、50位以内だと37位の「ジュラシックパーク」(1993年)と50位の「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」(1999年)しかない。2000年代も、32位の「ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還」(2003年)と44位の「パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト」(2006年)の2作品のみで、その他は2010年代以降の映画なのである。
物価の違い、シネコンによる上映館の増加など様々な要因はあるけれども、2010年以前と以降の興行収入を比較する際には注意した方がよい。

日本は、世界と比較するとそこまで顕著ではないもののやはり近年の映画の方がランキングの上位に食い込んでいる。

ちなみに「タイタニック」はリバイバル上映が定期的に行われるため、今も興行収入が伸び続けている。ジェームズ・キャメロンやべぇ。

まとめてきな何か

結論めいたことは特にないのだが、id:kanose 氏のポストを見て、「FFって8が一番売れてるんだよなー」と思って改めて売上本数を調べたら、7が一番売れてることになっていたので記事にした次第。一応、記憶違いではなかった。
あと、「タイタニック」の話もしたかっただけ。

SF6のモダン・サガットでダイヤモンド達成

モダンサガット 177勝/315戦 (勝率56.19%)

サガットがリリースされてモダンを触ってみた感じ難しいなぁと思いつつランクマッチを回してみたら、なぜか勝ててしまい、舞でも達成できなかった10連勝してしまう。
その後も順調に勝ち続け、再度10連勝し1,000以上のLPをゲットしてダイヤモンドに到達した。

キャラクター 到達ランク 勝/戦 勝率 時間
サガット ダイヤモンド 177/315 56.19% 10時間
ダイヤモンド 887/1937 45.79% 60時間
ケン プラチナ 428/908 46.90% 36時間

モダンのサガットには立ち中Pがないのがつらいとされるが、弱アシストがなかなか強い。ほぼほぼ、これでダイヤモンドに到達したといっても過言ではない。
プロはタイガーショットが強くないとの評価だが、モダンだとワンボタンで弱中強を打ち分けられるため、プラチナの前半くらいだと対処できる人が少ない。
遠距離からタイガーショットを上下に打ち分けて、相手がしゃがんだところにタイガーニーで飛び込んで有利を取り、弱アシストを決めるというのをずっとやっていた。
しゃがまない相手には、ステローなどを織り交ぜるとよい。
ヒット確認が難しいが、中Pや強Pのターゲットコンボも強い。

舞よりも時間がかからなかったのは、スト6になれたのもあるだろう。
また、地上戦を意識してやるようになったのも勝率が高くなった要因と思われる。
舞の場合は、何をしていいのか分からない場面が多々あったが、サガットは先に挙げたように「相手をしゃがませてタイガーニーを当てて有利を取り、弱アシストを決める」とやることが決まっているのも勝ちやすい理由かもしれない。