M75q-1 を購入したぞ!

変人窟(HJK) のたびさんが Twitter でお勧めしてくるのでさくっと購入。
購入時の構成は [Think]Lenovo ThinkCentre M75q-1 Tiny « 変人窟(HJK) で薦められるとおりに選択。マウスなし、キーボードなしにして、オプションに Wi-FiHDMI 出力を追加。ストレージは 1TB HDD を選択。バーティカルスタンドが半額だってのでついでに注文。3年保証も割引されて 3千円だったので追加。しばらくは仕事用に使おうと思っているので3年くらいは保証を延長しておくと安心かなと。
追加でアマゾンから、256 GB の SSD と 8GB のメモリを購入。性能が上がるされる 135W のアダプターの半額セールが全然開始されないので、20% OFF で後から追加購入しました。アダプターはまだ届いていません。
内訳は以下まとめたように、約5万7千円となりました。保証を付けなければ、5万5千円未満とよりお得感があります。アダプターも追加しなければ、4万円台。

価格.com限定 パフォーマンス  
ThinkCentre M75q-1 ¥34,200
バーティカル スタンド ¥569
3年保証 ¥3,000
消費税 ¥3,776
小計 ¥41,545
別途購入  
ThinkCentre 135W ACアダプター(スリムチップ) ¥4,702
SSD 256GB M.2 2280 PCIe3.0 ¥6,580
DDR4 2666 8GB ¥3,829
小計 ¥15,111
合計 ¥56,656

OS などは SSD におき、ファイルなどを HDD に置く運用にします。大容量のゲームなどをインストールするつもりはないので、SSD は256 GB も十分でしょう。Dropbox のデータが 200 GB くらいあるので、それをまとめて HDD に保存するようにしました。

SSD の換装は上記のサイトを参考にしましたが、めちゃくちゃ簡単ですね。マイナスドライバーがあると便利ですが、コインだけでも開封でき、SSD も M.2 ならメモリ交換くらい手軽で差し込むだけ。

OS の再インストールは Windows 10 上から USB メモリへ回復メディアを作成して行いました。Lenovo USB Recovery Creatorリカバリー USB キーを作る方が早い気もします。
ブード画面の「Startup」>「Primary Boot Sequence」から、 USB HDD を最初に起動するようにして、念のため 「Devices」の「SATA Controller」を「Disabled」にしてHDD が起動しないようにしておきました。
後は、USB メモリから Windows を復元するだけ。大体1時間くらいかかりましたが、SSD にすると Windows の起動が滅茶苦茶早いですね。

作業が出来るようにするため諸々のアプリケーションをインストールするのに1日くらい、Dropbox は LAN 同期が上手くいかなくて、全てのデータを同期するのに2日くらいかかりました。
重し作業や3DCGのレンダリングなどは、ラップトップのワークステーションに作業を占有させると効率的。ラップトップにカメラがあるので、ウェブ会議もそちらを利用すればよい。
Download Microsoft Garage Mouse without Borders from Official Microsoft Download Center を使えば PC 間でマウスとキーボードが共有でき、データは Dropbox 上にあり動悸も速いので、デュアルディスプレイみたいに使えます。
Surface Pro3 が余っているのでワイヤレスディスプレイとして、トリプルディスプレイのように使っています。なぜか、Mouse without Borders で Surface Pro3に接続するとマウスカーソルがスムーズに動かなかったんですよね。