ワクチン接種二回目の副反応きつかった

先週の金曜日にモデルナ製の新型コロナウイルスのワクチンを接種してきました。一回目に38℃まで発熱したので副反応にビビってたら、案の定、二回目も38℃まで上がり腕が痛すぎて眠れませんでした。
3回目のブースト接種も検討されてますが、毎回これはきつい。

一回目も二回目もマイナー枠

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一回目が大手町の大規模接種会場だったので、二回目も同じ場所で。
前回は二回目の人がほとんで、一回目である私はマイナー枠。そして、今回は一回目の人がメインとなり、またしてもマイナーとなりました。
接種の工程は一回目と二回目でほとんど変わらず、二回目だと接種後の予約が必要ないくらいです。後、しきりに一回目の問診票を回収されたかを確認されました。回収できていない人がいるのかな?また、一回目の人が多いので、前回とは逆に二回目の予約スペースが大きく取られていました。

接種までの流れも至ってスムーズで、待たされることはありませんでした。受付後に赤、青、黄に色分けされますが、前回は青色だったので、今回は別の色がいいなと思っていたら同じ青色でした。
問診は自衛隊医官でしたが、前回とは異なり制服ではなく白衣を着用されていました。接種後に晩酌しないで下さいねと言われたのが印象的。基本的に、家にお酒置いてないので・・・・・・

副反応つらい

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日本人はモデルナの副反応が顕著に出るようです。私の周りには、ほとんど出ない人、軽い症状ですむ人、重い人と様々ですが、自分は思い部類に入る気がします。

一回目の時点で38℃まで発熱したので覚悟していましたが、二回目も同様に熱が出ました。事前に、解熱剤として推奨されているカロナールを用意し、食品なども買い込んでおきました。接種前の問診で、一回目で発熱した旨を伝えると、カロナールは熱が上がってから飲むようにと言われました。

二回目は副反応が半日早く来た感じ。金曜の9時頃に接種し、それから6時間後の15時前後にはだるさがありました。接種から12時間経過した21時頃に床につきましたが、左腕の痛みで全く眠れません。日付が変わった1時頃に熱を測ったら38℃くらいまで体温が上昇していたので、カロナールを服用。熱と共に左腕の痛みもひきましたが、よくは眠れませんでした。
二日目の土曜は体温がほぼ38℃のままで、左腕は相変わらず痛く、左半身がだるい感じ。一回目も、リンパの腫れに左右非対称性を感じましたが、二回目はそれが左腕に集中している感じでした。この日もカロナールを飲んで就寝。一日目に比べるとよく眠れました。
三日目の日曜に熱は引きましたが、疲労が蓄積していました。左腕の痛みはひきましたが、まだ熱をもっていました。

心拍数も高い

ワクチン接種後に心拍数が上がっていたのが興味深かったです。スマートウォッチの wena 3 で心拍数をモニターしているのですが、普段は一日の平均が 75 bpm くらいです。徒歩通勤時に少し心拍数が上がっており、休日にだらだらしていると 65 bpm くらいになります。ワクチンを接種した二日目は、寝不足もありほとんど寝ていたはずなのに 80 bpm に迫ろうかという心拍数でびっくりしました。そりゃ疲れますよ。

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尾身氏はガラスを割ってない

見出し文は文字数が制限されるため独特な表現が多いですが、もうちょっと考えて欲しい事例。

”(尾身氏が理事長)の(医療機構のガラス)割った疑い”と区切れば尾身さんが割ったわけでないとわかりますが「尾身氏が」で始めると、尾身さんが割ったみたいですよね。
見出しの文字数制限かと思ったのですが、スペースを含めると43文字もあるので、見出しとしては長い方です。

NHKニュースのように”尾身氏が理事を務める医療機構”とすることも可能ですが、そうするとやや身が氏が長くなるため「嫌いだからやった」を入れられないのかも知れません。

他の新聞やニュースサイトの見出しを見てみましょう。

尾身氏理事長の医療機構のガラスを割った疑い

見出し文としては「尾身氏理事長の法人」や「尾身氏理事長の機構」として、「が」を用いず「ガラスを割った疑い」として、「男を逮捕」で締めるのが一般的に思います。

東京新聞なら「が」をそのまま省けば、このパターンになりますが、やや冗長ですね。
“尾身氏理事長の医療機構のガラス割った疑い 「嫌いだからやった」39歳の男逮捕 警視庁”

被害のあった場所を先ず述べる

被害にあった医療機構を文頭にもってきて、それを補う形で「尾身氏が理事」とする見出し。
この場合も尾身氏がガラスを割ったとは思わないでしょう。

東京新聞の見出しを並べ替えると以下のようになりますが、スペースが増えて「嫌いだからやった」の収まりが悪いように思います。
“医療機構のガラス割った疑い 尾身氏が理事長 「嫌いだからやった」39歳の男逮捕 警視庁“

犯人の動機を文頭へ

  • 「尾身会長が嫌いだった」尾身氏が理事長務める施設のガラス割った39歳の男逮捕

犯人の動機を最初に持ってくるパターン。TBSの見出しは「尾身会長が嫌い」をあるので、ガラス叩き割るのは尾身氏でない事が分かります。
このパターンで東京新聞の見出しを書き換えると以下。
”「嫌いだからやった」尾身氏理事長の医療機構のガラス割った疑い 39歳の男逮捕 警視庁”

手法を文頭に

動機の他に手法を文頭に持ってくるのもありでしょう。日刊スポーツだけが手法を書いていたのが面白かったのですが、実は事件が起こった3週間前に報じられた際には犯人が不明なのもあってか見出しとして使われています。
ただし、朝日新聞は「シャベル」で読売新聞は「スコップ」ですけど。JIS規格では足をかけるものを「シャベル」でそうでないのが「スコップ」という規程がありますが、あまり厳密には区分されていません。

伝えたいことが多すぎる

東京新聞の見出しは、伝えたいことが多すぎます。また、30字から40字を越えない見出しが多い中で、40字以上と文字数も多すぎます。

他のニュースの見出しから考えるに、最低限必要なのは被害のあった場所である「尾身氏が理事長を務める医療機構」と起こった被害である「ガラスを割った」ことで「男が逮捕」された件です。

東京新聞の場合は、そこに動機である「嫌いだからやった」に加え年齢である「39歳」および、情報の発表元である「警視庁」まで入れ込んでいるので情報過多です。速報としてならありの見出しですが、本文で説明すべき事まで盛り込まれています。
見出しの文字数規程が他よりも長いのかもしれませんが、結果として情報が盛り込まれすぎて分かりにくい見出しになっています。

サクナヒメの爆弾、どないなってんねん

米もカンストして、技魂と真価も解放して、武器と防具も揃えたので、個人的にはやることをやりきったかなと。
経験値ではなく米を作ることで基本ステータスを上げるので、米作りゲームと呼ばれるのは分かる気がします。ただ、強い武器や防具を作るにはアイテム収集が必要なので、最終的には収集ゲームになるのが、個人的には好きではないです。

米のカンスト

米のカンストは、「粘」を延ばすのが結構骨でした。ドーピングを駆使しても年間で350くらいしか伸びなかったので、そもそもドーピングする意味がなかったかも。次に辛かったのは「香」で、こちらはドーピングすると年間で500くらいは伸びました。「量」は率先して増やさなかったのですが、これも「香」と同じくらいの伸びでした。
米のステータスを一旦上昇させてしまうと下がらないので、後は適当になってしまいますね。サクナヒメのステータスと連動していますが、米のステータスは下がっても面白かったんじゃないかなぁと思います。

稲の狩猟着+の真価解放

米のステータス上昇と共に「稲の狩猟着+」の真価解放の下準備もしていました。
最後の真価の解放に木魄が500万と大吟醸が200個必要です。木魄は素材回収のため天返宮を周回してると、結構溜まります。最終的に1400万まで貯めて、稲の狩猟着+の真価解放をして900万に落ち着きました。
大吟醸200個が中々大変で、白米ベースだと9000個必要なります。内訳は白米5000個、麹1000個のために白米2000個、砂糖1000個のため白米2000個。砂糖は都との交易でしか手に入らないので、集めるのが大変です。交易一回あたり10個から20個くらいしか得られず、年間で150個から200個手に入ればいい方です。また、麹は白米である必要がありませんがストックがなければ収穫した米から作るしかありません。さらに、アイテムが999個しかもてないので年間で最大39個しか大吟醸を作れません。砂糖と麹を揃えても最短でも5年くらいはかかります。

神霊樹の面+と真価解放・笠

天返宮の300層で手に入る「神霊樹の面+」は、「稲の狩猟着+」の真価を解放してから行いました。効率よくボスを倒すためですね。お陰様で割と早い段階で手に入りました。
苦労したのは花咲かサクナで手に入る「真価解放・笠」。5波ごとに報酬が判定されるので、1から5波を何度も繰り返しましたが、中々手に入りませんでした。「真価解放・面」は1波から100波を通しでやった時にあっさり手に入ったので笠の方も直ぐに手に入ると思ったのですが。
苦労して手に入れた割には、共にそんなに役に立つ技魂でもないんですよね。まぁ「神霊樹の面+」は強いですが、そもそも一番強いボスを倒してしまっているので、こちらも使い所があんまりないですけど。

アステリオス計算式

クリアを目指すだけなら、15年以内にクリアできるんじゃないかなと思います。ただし、天返宮の300層を目指すと時間がかかりますし、工夫も必要です。
米のステータスを上げればなんとかなる分けでも無いのが微妙な所。サクナヒメのダメージ計算式は恐らくですが、(武器の攻撃力 + 力などのステータス ー 敵防御力)を基本としてそこに弱点やクリティカルなどの倍数がかかってくるものと思われます。つまり、ほぼ「アステリオス計算式」です。
天返宮の深部になるほど敵の防御力が上がってくるので、それを上回る攻撃力が必要になりますが、サクナのステータスは999でカンストします。一方で武器の攻撃力は1000を越えてきます。つまりは、ステータスを上げるよりも武器の攻撃力が十分でないと、敵にダメージを与えることすら難しいです。しかし、強い武器を手に入れるには天返宮の深部でボスを倒す必要があるので、悩ましい。
更に問題となるのはこちらの防御力。本作の防具には防御力がないので純粋に「体力」を上げるしか防御力を上げる手段がありません。HPも基本的に1000が最大です。つまり、強いボスでは割とあっさり死にます。サクナのステータスは食事でアップさせることもできますが、流石に倍まで上げるのは難しいです。

サクナの攻撃力と防御力のバランスが、なんともよろしくないなぁと感じます。また、防御力いかんに関わらず、兎が投げてくる爆弾のダメージ計算式はどうなってるんだという。一撃で死ぬので本当にクソ要素だと思います。恐らくサクナが触れると、サクナの攻撃として計算されるため、連撃や吹き飛ばしなどで攻撃力の倍数がかかるとサクナの最大HPを遥かに超えるダメージになるのでしょう。

サラダ油に火を付けるのは引火点

引火点と発火点を混同している人がいる気がしてならない。料理していて、サラダ油が直火に接することってないと思うんですけど?
また、知識があっても経験を伴わないと、なかなか身につかないのが人間だろうと思う。現場猫案件ですね。

追記(8月11日)

お前は危険物甲種名乗んな 山が当たって甲種取っただけのお前は知らんだろ..
[B! 増田] お前は危険物甲種名乗んな 山が当たって甲種取っただけのお前は知らんだろ..

上記のはてブで、危険物第四類である引火性液体において動植物油の規程が間違っていることに気がついたので修正しました。
いきってる増田も間違っているんで、許して下さい。法改正は平成14年(2005年)だそうです。

動植物油類とは(指定数量・性質など)|乙種第4類危険物

引火点と発火点

「引火点」と「発火点」は共に火が付く温度ではありますが、それぞれ状況が異なります。
「引火点」は可燃物に火を近づけた際に燃え出す温度。可燃物が燃焼に必要な蒸気を発生させる温度にあたります。ただし、共に紙や布など揮発しやすい条件ではより低い温度で引火します。
「発火点」は可燃物が燃え出す温度で、火を近づけなくても燃え出します。

油をコンロの直火に当てたり、あるいはフライパンなどで熱した油に火を近づける機会ないと思うのですが・・・・・・。ちなみに、コンロの炎は2000度近くありますが、サラダ油が引火点である250℃以上になるまでは、思ったよりも時間がかかります。
サラダ油の引火点は種類によりますが一般に300℃以上で、発火点は350℃前後です。コンロの炎は2000℃近くありますが、その火をサラダ油に直接当てて引火点以上にするには、なかなか時間がかかります。

キッチンでの火事は揚げ物中での発火が多いでしょう。つまり「発火点」が問題となります。

天ぷらなどの揚げ物中に、油の温度が発火点を越えてしまい火事になるケース。もちろん、引火点も超えているので強火のためにコンロから引火する可能性もあります。しかし、料理をしていてそんな状況に出くわすなら、普段からそうならないように注意して頂きたいものです。

サラダ油は危険物第四類

サラダ油などの植物油は第四類の危険物である引火性液体に該当しますする場合があります。

第四類は、甲種と乙種の第四類および丙種の危険物取扱者が取り扱えます。ただし、丙種は無資格者が取り扱う際に立ち会いはできず、危険物保安監督者になることもできません。ガソリンスタンドでの勤務や、動植物油の製造などに従事する場合には所持していると有利です。
資格を持っているなら、動植物油に関しても勉強はしているはずですが、植物油の取り扱うに従事するとは限りません。
知識として知ってはいるけど、経験を伴わないと実感が湧かないものじゃないでしょうか。ガソリンの引火点は-40℃以下なので極寒の北海道でも火を近づければ燃えますが、実際に試したことのある人はいないでしょう。そもそも、ガソリンに火を付ける機会はあまりなかと思います。

サラダ油などを含む危険物第四類の引火性液体は基本的に「引火点」により分類されています。「引火点」が、低いほど危険で、保管できる量も少量となります。以下の表のように分類されており、動植物油などの食用油は「引火点」が最も高く、重油などよりも火が付きにくいです。サラダ油の場合、種類にもよりますが引火点が250℃以上のものが多いため、危険物に該当しない場合もあります。

分類 定義 具体例
特殊引火物 発火点が100℃以下、または引火点が-20℃以下で沸点が40℃以下 エーテルなど
第1石油類 引火点が21度未満 ガソリン、ベンゼントルエンなど
アルコール類 素数が1~3個の飽和1価のアルコール メチル・エチル・イソプロピルアルコール
第2石油類 引火点が21℃以上70℃未満 灯油、軽油
第3石油類 引火点が70℃以上200℃未満 重油グリセリンなど
第4石油類 引火点が200℃以上250℃未満 潤滑油、タービン油などの機械油
動植物油 引火点の規程はないが、250℃以上がほとんど常圧で引火点が250度未満のもの 食用油などが分類される

ちなみに、飲用のアルコールは60%以上でないと、危険物としてのアルコール類には分類されません。
ブランデーなどでフランベしますが、アルコールが60%を越えるものは稀です。

知識と経験(ヨシッ)

化学実験を行う上では、主に特殊引火物、アルコール類、第1から第4石油類くらいしか取り扱いません。オイルバス(湯浴)にシリコンオイルではなく、食用油をつ買うケースもあるので、その場合は動植物油類も取り扱うことになりますが。
実験で食用油を使う機会がなくても、引火点や発火点が高いだろうと推測することはできます。一般に組成の似た化合物なら分子量が高くなるほど沸点が高くなります。都市ガスに含まれるメタンは気体なので燃えやすいです。ガソリンは分子量が低く揮発性が低いので引火点が-40℃以下と極めて低いのです。灯油、重油と分子量が大きくなっていきます。
食用油は、グリセリン脂肪酸が結合した構造をしています。構造自体は高校の化学で習うのではないでしょうか。分子量も大きいので、引火点や発火点が高そうだと推測はできます。
ただ、経験を伴わないので「食用油は簡単に火が付かない」との実感はなかなか持てないものです(ヨシッ)。

ゲーム音楽にはオリンピックの開会式に使われるだけの価値があるけど、任天堂関連が使われないのは残念だし不自然

ゲーム音楽はオリンピックの開会式に使われるだけの「格」があった

【東京五輪】「ゲーム音楽」の選曲が意味深! ドラクエ、FF、ニーア…楽曲背景から見えるメッセージとは? | インサイド
ゲーム音楽がオリンピックの開会式に使われたました。個々人で色々な感想があるでしょが、私としては感動したとかそういう感情はありません。喜ばしいことではありますが、ゲーム音楽には国際的なイベントで使用される程度の「価値」や「格」はあると考えているので、ようやくと言った感情の方が近い気がします。また、ゲームそのものではなく「ゲーム音楽」だったのは、いつものように便利に使われたなとも思います。

「格」に関しては、フィギュアスケートなどで「ゲーム音楽」が使用されています。菅野よう子さんが令和元年の「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」での楽曲を担当したのも、「ゲーム音楽」にまつわる「格」や「許容度」が十分に上がった結果でしょう。

使い勝手のいい「ゲーム音楽

ゲーム音楽」は便利な曲です。これはゲーム音楽に限りません。テレビでは昔からバラエティに限らずドキュメンタリーやニュース番組で、クラシックにはじまり、映画、テレビドラマ、アニメなどのバックミュージックが流用されています。アニメなら、ルパン三世のタイトルコールやカウボーイビバップのオープニング曲、テレビドラマだと金田一少年の事件簿TRICK なんかがよく使われています(例が古い)。
バックミュージックであるが故に番組が伝えたいメッセージを支えつつ、楽曲のイメージがそれよりも前に出ることはありません。この場合、楽曲の出自は重要ではありません。むしろ出自が想起されない方が望ましい。ゲーム音楽、特にRPGの場合は、様々なシチュエーションを想定した楽曲が存在しており、それいでいて曲そのものの知名度は高くはないので使い勝手がよいでしょう。
ともすれば、原曲のイメージが上書きされるケースもあります。映画「バックドラフト」のテーマを「料理の鉄人」のテーマとしてイメージする人は多いのではないでしょうか。

Q.ゲーム音楽はなぜテレビ放送に使われるか - 最終防衛ライン3

ゲームのイメージを想起させるための「ゲーム音楽」利用

オリンピックの選手入場で「ゲーム音楽」を流す際に、必ずしも元となったゲームが想起される必要性はありません。オープニング曲が多いのも、開会式のイメージを盛り上げるためでしょう。この点がアニメ音楽が使われなかった理由の一つかもしれません。アニメだとオープニング曲はほとんどがボーカル曲のため、バックミュージックとしてはやや不適切です。その筈なのですが「NieR」の「イニシエノウタ」はボーカル曲なんですよね。

もちろん、オリンピックでの演出意図は「ゲーム音楽」ひいては元となったゲームのイメージを利用したものでもあります。有名な曲が多いのもそのためでしょう。
ゲーム音楽」によりゲームのイメージを利用する演出としては、トヨタのCMでドラゴンクエストモンスターハンターの楽曲が使用された例があります。
原曲のイメージを流用した演出としては、「地獄の黙示録」で「ワルキューレの騎行」があるでしょうか。この手の演出で面白と感じたのは、エヴァンゲリオンの「EM20」がシン・ゴジラで使われたこと。「EM20」はドキュメンタリー番組でよく使われています。その結果、シン・ゴジラで使用された際に様々な演出効果が生まれました。

任天堂の曲がないのは不自然では?

東京オリンピック開会式への怒りと絶望…ゲームへのリスペクトがない演出とそれをありがたがる人々が許しがたい【コラム】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
7月25日掲載のオリンピックに関するコラムにつきまして | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

東京オリンピック開会式でのゲーム音楽の使用にまつわる議論から、現代における社会の分断について考える──インターネットは民主主義の敵なのか?

国際的な式典で使用さえるほどの許容度が明確に示されたってのが、私の感想です。

ただし、「ゲーム音楽」を利用するのにマリオやゼルダなど任天堂関連が使用されないのは不自然です。リオ五輪の閉会式で、安部元首相がマリオよろしく土管から飛び出る演出があったことを考えればさらに不自然です。

台本11冊を入手 五輪開会式“崩壊” 全内幕 計1199ページにすべての変遷が | 週刊文春 電子版

文春の記事から考えるに「ゲーム音楽」を使用する案は以前からあったようです。曲目にもマリオやゼルダの楽曲が確認できます。当初は任天堂宮本茂代表取締役が監修を担当していたようですが、途中で抜けたようです。その過程で、選曲から任天堂関連曲も外されたのかもしれません。
このような経緯を考えると、演出として中途半端ですし、様々なアイデアの残りカスみたいだなと感じました。