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セメントが金属に?

今回、細野教授を中心とする研究グループは石灰(CaO)と酸化アルミニウム(Al2O3)、からできている12CaO・7Al2O3(C12A7)というセメントの構成成分として使われている物質のナノサイズの構造にある酸素イオン(O2-)が、摂氏700度以上になると、結晶の中をよく動き回ることに着目。その上で、この動きまわる酸素イオンを捕まえ安定した結合をつくるが、C12A7のカゴとは反応しない金属チタンと一緒にガラス管の中に封入して、摂氏1100度で加熱することで、カゴの中の酸素イオンをほぼ100%電子で置き換えて完全な伝導状態を示す金属状態に変えることに成功した。

「なんか文法がぐちゃぐちゃで何のこっちゃわかりません。」というので、がんばって書き直す。

細野教授を中心とする研究グループは石灰(CaO)と酸化アルミニウム(Al2O3)からなるセメントである12CaO・7Al2O3(C12A7)が特殊な性質を示すことを見出した。
今回新たに、12CaO・7Al2O3(C12A7)の構成成分である酸素イオン(O2-)が、セ氏700度以上になると結晶内で自由に動き回れることが分かった。つまり、C12A7の格子をカゴとして、酸素イオンを閉じ込めることができる。そこで、C12A7とチタンをガラス管に封入し、セ氏1100度で過熱することで、C12A7の格子カゴ中の酸素イオンをほぼ100%電子に置換することができた。これは、チタンが酸素イオンと安定な結合をつくるが、格子カゴであるC12A7とは反応しないからである。
酸素イオンを電子に置換したC12A7は自由電子を持つため伝導性を示す。つまり、セメントを金属状態に変えることができ、安価な軽金属酸化物を利用して透明電極を生産できる道が開けた。

もっと直せそうだけど、とりあえずここまで。