CDを聞かないけど捨てられない話
引越が多いので、あまりコレクションを貯め込む方ではないのですが、100枚ほどあるゲームのサウンドトラックだけは処分できずにずっと保管しています。全てmp3化しているし、最近だと Spotify で聞くことすらあるため、CDから聞くことはありません。
ゲームのサントラは、基本的には増産されないので、中古価格が全然下がりません。手放すと、二度と手に入りそうにない。
棚にしまっていましたが、引越の度に段ボールに箱詰めするのも面倒で、だからと言って段ボールに入れっぱなしにしておくのは強度の面で不安でした。100円ショップにもCDケースはありますが、大きな物はないのでいつものように Amazon に頼ることにしました。
タイトル回収
3つくらいあれば足りるだろうと、3つ注文したら、なぜか3つの段ボールに別々に梱包された上に、別々の業者から、異なる時間に配送されました。嫌がらせか。
しかも、段ボールがやたらでかい。このでかい段ボールに3つ梱包できるだろってくらいでかい。置き配指定しても、宅配ボックスに入らないっていうくらいデカい。
別々の倉庫から送られているわけでもなく、全部同じ場所からの発送。業者も、アマゾン委託の配送業者(デリバリープロバイダでない)、デリバリープロバイダ、ヤマト運輸と3つの業者から届けられ、ヤマトは置き配指定できないので、直接受け取る必要がある始末。梱包を分ける Amazon のオペレーションは理解しているものの、それでも業者はまとめろ。一つの業者から届けられても、バカみたいにデカい段ボールを3つまとめて貰うのはやはり困る。そもそも、3つの段ボールに分ける意味が分からないことに帰着する。嫌がらせか。
タイトル回収言う名の、コレクション自慢
配送には不満でしたが、商品には満足してまして、ちょうどよく100枚あまりのサウンドトラックを収納できました。ケースも頑丈なので安心です。ただし、これに入りきらないのもありまして、折角なので紹介しておくと、FINAL FANTASY VIII のサウンドトラックは縦長でかっこいいのですが、中のCDホルダーが熱で剥がれちゃうのです。
COWBOY BEBOP の CD-BOX が一番手放すのが惜しいと感じてるコレクションでして、こいつの中古価格が全然下がらないのです。後、任天堂はサウンドトラックのデジタル版を配信するなり、ニンテンドーストアでサウンドトラックサブスクリプション始めて下さい、おなしゃす。