昨晩11:45からやってました。
一発ギャグ、モノマネ、ショートコント、モノボケ、サイレントの5つのジャンルがありそれぞれのジャンルで一分以内に笑いをとらないといけない。
笑いの審査委員は100人の観客から5人を無作為に選び、挑戦者と観客は誰が審査員なのかわからない。
挑戦者はそれぞれのジャンルを自分の好きな順番で選び笑いを取るのですが、4回目までは5人中3人が笑えばOKで、最後だけは5人中5人が笑わないといけない。回を重ねるごとに賞金は上がり、5回成功すると100万円。
インパルスが100万円をとったのは納得なんですが、安田大サーカスがとっのは納得で危難ですよねぇ。
アンガールズがショートコントでこけていたのはまぁ実力かなと。また彼らの笑いは微妙に寒いのが売りなわけで、ダンディ坂野同様に下準備として独特の空気を作らないといけないわけで、一分じゃそれは無理かな。
ところで、劇団ひとりがそろそろ劇場レベルで仕事が減ってきているのでお笑いブームも夏までと言ってましたが、果たして当たるのか。
今回のお笑いブームはNHKの爆笑オンエアバトルでじわじわ育成した若手をエンタの神様がゴールデンにひっぱてきて爆発的に起こったのではと私は睨んでいるのですが、大元のオンバトも下火になりエンタも毎回同じような顔ぶれが出ているので、確かにそろそろやばいかもですね。
ついでに、最近のマジックブームもいつまで続くのかな。
