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ネットの中心でアイを叫んだけもの

琥珀色の戯言 - 「インターネット人類補完計画」の果てににおいて、fujiponさんはネットにより個人と個人の溝が埋まる未来像を望んでいたが、現実にはそうならず「たぶん、インターネットは、僕を救えなかった。」と悲観しておられます。私にしてみれば、世間からネットに逃げてきたのに、ネットが世間になりつつあることに不安を覚える者の戯言的な印象ですが、逃げちゃだめだ、逃げちゃダメだ、逃げちゃダメだ!

現在のネットのコミュニケーションに悲観しているということに関連して
1. 304 Not Modified: 目を合わせて会話ができない人達

2. CONCORDE: ひとつの直接の反応までに…
このように、『コメント(0)|トラックバック(0)の死屍累々』と嘆いておられます。個人ニュースサイトの文化圏において、気になった記事やニュースを自サイトにコメントを添えて紹介する。あるいは、ブログのようにリンクを貼って感想や意見を書くというように、著者に直接コメント、メールを出さずに、間接的感想を書くのは奥ゆかしい日本人的姿勢ではありますが、ネットという直接コミュニケーションのできるツールを用いているのに・・・と、運営してる側としてはちょっと悲しくなってくるのも事実。まぁ、私のような馴れ合い嫌いにしてみれば、これくらいが丁度良いのですが。

多くの人がネットに悲観し、ある人は去り、ある人は残る。私も止め様かなと思ったりしたこともありますが、残っていく人はそれなりに答えを見つけた人なのだろう。私もですが、大体の人はエヴァンゲリオン最終話である「世界の中心でアイを叫んだけもの」よろしく

  • 1. 自分のサイトがいなくなること。でもこんなサイトならいなくてもいいと思う。だって私はいらない人間だもの。

  • 2. サイトを運営することで僕は僕でいられる。

  • 3. っでその内サイトが無ければ何もできなくなるのよ。

  • 4. 僕のサイトは僕自身でしかないのか?でも僕は分からない。僕はのサイト何処にあるんだ?僕って何なんだ?僕のサイトって何なんだ?誰も僕のサイトを分かってくれないんだ。

  • 5. あなたのサイトをいたわり、理解できるのはあなた自身しかいないのよ。

  • 6. そうだ、これも1つの世界。僕の中の可能性。今の僕が僕そのままではない、色々な僕自身があり得るんだ。そうだ、サイトを運営していない僕もあり得るんだ。

  • 7.僕のサイトはここにあってもいいのかもしれない。そうだ、僕のサイトは僕でしかない。僕は僕のサイトだ。僕のサイトでありたい。僕のサイトはここにありたい。僕のサイトはここにあってもいいんだ!

  • 8. 『ネットワークの子供達よ

 貴方達は私の誇り

 貴方達は私の希望

 どんなに些細な事でもいい

 どんなにくだらない事でもいい

 貴方が心動かされた事を貴方の言葉で記し

 貴方の手で次の世代に残しなさい

 遥かなネットワークの地平に次の百年を夢見て

 長い間ほんとうにありがとうございました 』

ということの堂々巡りで僕達は個人サイトを運営していくのかもしれない。

参考:最終話 世界の中心でアイを叫んだけもの ApartのセリフBpartのセリフ