ニンテンドーミュージアムに行ってきたぜ!

museum.nintendo.com

ニンテンドーミュージアムに行ってきました!ネタバレ(?)しまくってるので、気になる人は見ないでね。

お伝えしておきたいのは、コインを使ってできる「体験」は、プレイ時に写真を撮影されておりニンテンドーミュージアムのアカウント情報からダウンロードできること*1。自分は満面の笑みでした。

ゲーム&ウオッチSP

展示もアトラクションもハテナバーガーも大変満足だったけど、スーファミのクッションが手に入らなかったのだけが心残り。そのためだけにリベンジしたい。

入場

最寄り駅は近鉄かJRの小倉駅で、どちらからでも歩いて行けます。ちなみに、近鉄小倉駅ニンテンドーミュージアムの開館に合わせてか、リニューアルされている模様*2
京阪およびJRの宇治駅からは NINTENDO 64 にちなんだ64番線のバスが走っているので、そちらに乗るのもオススメ*3

私は14時半の入場でしたが、予約してる人が既に並んでました。混雑状況にもよるでしょうが、早めに行けば予約時間前には入場できそう。

入場するとカードを渡されます。展示室への入場と、体験をプレイする際に利用します。事前にマリオの部分をオリジナルの Mii に設定することも可能です。
カードには「体験」で利用されているコインが10枚記録されており、体験ごとに消費されるコインが異なっています。
ちなみに、ロッカールームと傘立てもニヤッとする演出がある、
ロッカールームは入場ゲート前、傘立ては入った後にあるのでチェックしておこう。

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GBカセット風ロッカールーム
GB風傘立て

展示と体験!

マリオのコースを模した撮影スポットにはスタッフがいてスマホ等を渡すと撮影してくれます!スタッフがめちゃくちゃ多い上に教育が行き届いています。「ポケモンシャツ*4」で作ったオリジナルシャツを着ていったら、気づいてもらえました。

キノピオがお出迎え

建物に入るとピノキオがお出迎え。ここにもスタッフがいるので撮影してくれます。
奥へ進むと展示と体験ルーム、ワークショップとミュージアムショップがあります。
ワークショップを体験したいなら、先に予約してから展示室へ向かうのがよさそう。展示と体験ルームは再入場可能。
ザッパー&スコープSPなど人気の体験はめちゃくちゃ並ぶので、先ずは体験してから予約するのもありでしょう。

展示ルームは撮影不可。
展示ルームには任天堂の歴史が詰まっています。北米版のNESやSNENに特別仕様の本体も展示されており見どころがあります。

体験ルームは撮影可能。
冒頭にも書きましたが「体験」はプレイ中に撮影されており、30日以内であればニンテンドーミュージアムのホームページからダウンロードできます。アカウント情報を参照すると体験履歴が表示されるので、そこから撮影された写真を確認できます。

体験履歴

ザッパー&スコープSPをプレイしたかったのですが、待ち時間が長かったので他の体験を楽しみました。ザッパー&スコープSPは5コインも使うので、満遍なく楽しむならスルーするのもありです。どれもよくできていて楽しいです。

かつて嵐山にあった時雨殿で体験できた百人一首ニンテンドーミュージアムで復活しています。当時はニンテンドーDSでの体験でしたが、スマートフォンに取って代わられています。

しぐれでん SP は DS からスマホへ。端末は Pixel 6a かな?

ハテナバーガー

任天堂オリジナルのハンバーガー屋が併設されています。
自分でカスタマイズでき、私は西京焼きにレンコンを合わせました。歯ごたえがあっておいしかったです。
他のお客さんがライスバーガーがあればいいのにとボヤいてましたが、西京焼きにはそちらの方が合いそう。

ハテナバーガーでカスタマイズ!

ハテナバーガーにはゼルダとリンクのステンドグラスもあるので、忘れずに訪れましょう!

ハテナバーガーのステンドグラス

外にも撮影スポットが

建物の外にも撮影スポットが盛りだくさんです。
入場人数が制限されているからか、あまり順番待ちは発生していませんでした。

マリオとポール

ミュージアムショップ

ミュージアムショップではTシャツとエコバッグを買いました。個人的には、ニンテンドーストアの方が欲しいものが多いかも?
ただ、本体関連のグッズはここでしか手に入りません。狙っていたスーファミのクッションが売り切れていたのだけが心残りです。

スーファミクッションとザッパー&スコープSPのためだけにリベンジしたい!