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HUAWEI P9のカメラをレビュー

HUAWEI P9を使い始めて一ヶ月が経過しました。なかなか使い勝手がよく気に入ってきます。 

今回はカメラのレビューをしたいと思います。

 

 

写真は全てオートモードで撮影しています。

コントラストは高め

コントラストが高めで奥行きのある写真が撮れます。

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逆光に強い

ダブルレンズのおかげか、逆光にも強いです。

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 ご飯もバッチリ

ご飯も美味しそうに撮影できます。色合いとしてはiPhoneに似てるいると思います。
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 ワイドアパーチャは使い勝手が難しい

一眼レフのようなぼけ味の出せるワイドアパーチャ機能もありますが、ソフトウェア処理のため、被写体や距離を適当に選択しないと不自然になることが多い気がします。

フォーカスをピンポイントで合わせられるので、以下の写真みたいに被写体に近づけて自然とボケを生じさせる方が私は好みです。
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モノクロがいい味

ダブルレンズの一つはカラー、もう一つはモノクロセンサー用となっています。カラー写真をモノクロにしたのとはまた違った味の絵を作れます。
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夜景も良い感じに

夜景も良い感じに撮影できます。GALAXY Edge7の方が暗いところに強いみたいですが、P9の方が明るい街灯などがあっても白飛びしにくいようです。
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室内はちょっと弱いかも

室内は他のスマホと比べてちょっと弱いかなぁと言う気がします。気をつけないとピンぼけしやすいです。
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その他機能

ボケ味の作れるワイドアパーチャ、モノクロセンサーによる撮影の他、PROモードではシャッター速度から露出なども調整できます。

その他にも、ライトペインティングモードでは、自動車のテイルランプや滝などを長時間露光し軌跡を撮影する事もできます。ただし、三脚が必須なので甘利手軽に撮影できませんけども。

オートでもしっかりと撮影できますし、時々モノクロ撮影をしてみるなどの使い方がスマホのカメラとしてお手軽に使えて良いと思います。

 

シン・カンソウ

50億円は行きそうですね。当然のように全力でネタバレしています。

エヴァ作れよ→シン・ゴジラ超楽しかったです!

公開前はゴジラを作るぐらいなら、さっさと「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」を公開してくれと思っていた口です。
庵野監督のファンだから、なんだかんだで見るだろうとプンスカしつつ、樋口真嗣との「巨神兵東京に現る」でゴジラを再現するだろうから、特撮パートのために劇場へ足を運びたいと、やや複雑な感情を抱きつつ、公開日を迎えました。
蓋を開けたら、見た人等がネットでホクホク顔の感想を漏らしていたので、ネタバレを喰らう前に見に行かなくちゃならない事態に。ゴジラのモーションが野村萬斎とか絶対見に行かないとダメじゃないですか。

というわけで、初回はIMAXで楽しみ、二度目は石原さとみの匂い目当てて4DXで体験しました。匂いを感じられずに残念に思っていたら、別に石原さとみの匂いはしないそうで。

在来線爆弾いいよね

特撮・CGパートだけでなく、政治ドラマ部分の作り込みが半端なく。カット割りなどは、庵野監督差品のアニメをまんま実写にしており見応えがありました。伊福部昭を使っていたのも満足度が高かったです。
庵野監督は「シン・ゴジラ」で自分の作りたいモノを全力で作っていたなぁとシミジミしました。監督とっても、ファンにとっても「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」のために必要な「シン・ゴジラ」だったのだなと。

2012年の夏になりますが「館長庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技」へ行ったことが、ある意味で「シン・ゴジラ」への伏線、そして予習になるとは思ってもみませんでした。東宝の市川さんは、特撮展には触れていませんが、これがなかったら「シン・ゴジラ」は誕生しなかったかも?

異常に尻尾が長いゴジラの造形は庵野監督のこだわり。自己進化する完全生命体である点は使徒なのだろうし、熱戦は巨神兵でありラミエルのそれでした。
一番好きなシーンはやはり東京駅におけるゴジラ退治で、庵野監督やりたい放題だなと。KITTEや新丸ビルゴジラに壊され、グランド東京はゴジラをころばせるために爆破される。東宝が関係各所の調整をしたのだろうなぁと思うと胸が熱くなります。
ドローンをおとりに使うのは、まさに正しい無人兵器の使い方だし、航空機を本能で迎撃するも足下がお留守なゴジラに対して列車爆弾を使うのは見事な作戦かつ演出だなと。「新幹線大爆破」を本当にやりやがったなと。しかも二台も併走で。在来線が一斉にやってきたのも大変興奮し、このためだけに何度もIMAXで見たいなぁと。
そして東京駅庁舎に横たわるシン・ゴジラの絵も良いですね。八重洲口にあるみずほ銀行とかヤンマーのビルもしっかり映っているので、東京駅をご利用の際はガッツリ見学しましょう。

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新幹線と在来線爆弾は、東京駅の地下に沈降させるためだが、東京駅の地盤は元々ゆるい。さらに、東京駅は外観を保つために容積率を周辺の高層ビルに譲渡している。その結果、東京駅周辺に超高層ビルが増えている。地盤のゆるさ、東京駅庁舎だけ背が低く、その周辺に高層ビルが多いなど、東京駅はゴジラをころばせるには、うってつけの立地なのだ。まさに神の采配。それはもちろん、神である庵野監督が脚本でそのように導いたからだけども、ゴジラは使徒と違って東京にやって来る理由を説明しなくて良いのも、監督が好き放題で来た理由かな。

超圧縮

シン・ゴジラ」は非常に密度が濃く、圧縮された物語だ。圧縮はされているが、そぎ落とされたわけではない。先ず、セリフ回しが速い。通常は3時間程度の脚本になるという。ドキュメンタリー風なテロップでの状況説明は芸の域に達している。

小ネタも非常に多く散りばめられている。庵野監督はしばし多くのネタを詰め込む。しかも、一人の視聴者では回収しきれないほどの。昨今のSNSであれば、膨大な小ネタも集合知で回収可能だろう。
例えば、冒頭のプレジャーボートの名前のグローリー丸は、54年版ゴジラの栄光丸から来ているし、船籍番号であるMJG15041はマイティジャックの全幅と全高から。マイティジャックといえば、ゴジラ大田区呑川から遡上する際に画面右にある動物病院の看板の猫は、庵野家の愛猫であるマイティジャックとマイティサリーであるらしい。

シン・ゴジラ」は俳優陣が非常に豪華で、配役も緻密だ。この配役芸も物語の超圧縮に貢献している。俳優には適したキャラクターが個々にある。「シン・ゴジラ」では、その俳優の持つキャラクターが、劇中に登場する人物のバックボーンをほぼ説明している。たとえば、一見無能そうで昼行灯な狸親父である内閣総理大臣臨時代理となった里見祐介に平泉成 を配したり、「仕事ですから」と言わしめる統合幕僚長國村隼を用いるなど。
チョイ役であっても、色々背景が見えてきそうな配役だ。内閣官房副長官秘書官である志村祐介(高良健吾)と繋がっているジャーナリストに松尾スズキ、お茶くみに片桐はいり、警視庁長官官房長に古田新太、冒頭のアクアラインから非難する女子である前田敦子や、避難指示を請う消防隊隊長である小出恵介などなど。配役に関してはBlu-rayなどで確認しながらじっくりと楽しみたい。

エヴァの呪縛からの開放

シン・ゴジラ」によってエヴァの呪縛が完全に解けたわけではないだろうが、ゴジラだからこそ辿り着いた境地であろう。
物語には「理由」が必要だ。エヴァではその「理由」のために、衒学的に物語を構成した。その結果、魅力ある物語となったが、理由付けのために大変な苦労を強いられることになった。それが、TV版で収拾が付けられなかった一因だろうし「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」が世に出ていないのもそのためだろう。
エヴァンゲリオン」では使徒と戦う理由が必要だ。「シン・ゴジラ」の場合、ゴジラなので、東京に上陸する理由を明確にする必要がない。もちろん、牧博士(岡本喜八)が呼び寄せた可能性も示唆されてはいるが、上陸後のゴジラの行動は本能によるものであろう。

観客がゴジラを知っているのが前提の脚本である。そのため、ゴジラの説明にシーンを割く必要がない。これは、脚本の圧縮にも貢献している。観客は劇中の人物よりも先を予見できる。初動で多くの閣僚等が上陸しないと楽観視しているが、観客は上陸することを知っている。
ゴジラを知っている観客は、いち早く巨大生物の可能性を疑った矢口蘭堂(長谷川博己)の側、つまり巨災対へと引き寄せられる。一方で、円谷英二もおらず、ゴジラも出現しなかった世界で矢口が巨大生物を疑った理由については、色々考察できそうだ。
巨災対において、ゴジラのエネルギー源に関する議論において、尾頭ヒロミ(市川実日子)が核エネルギーの可能性を示唆するが、安田龍彥(高橋一生)はありえないと否定する。観客はゴジラは核をエネルギー源とすることを知っており、後にそれが明らかになる。明らかになって、安田が尾頭に即座に謝罪するのは、気持ちが良く、好きなシーンです。

ゴジラの呪縛では無いけども、伊福部昭の音楽はそのままだ。得体の知れないゴジラを表現する上で、伊福部以上に適した音楽はないからだろう。ちなみに、あの不安を煽る緊急地震速報音も伊福部の音源が元になっている。
鷺巣詩郎の楽曲は主にEM20が使用されている。パンフレットによると、ドキュメンタリーでEM20が多く使われるようになったため、ドキュメンタリー調の「シン・ゴジラ」へEM20を使うことにしたのだとか。そして、その目論見は成功したと言えるだろう。

庵野監督の移し身・観客の映し身

シン・ゴジラ」は多くの謎が散りばめられているが、それらが特定できるような作りにはなっていない。想像の余地が多大に残されている。ラストシーンの尻尾にまとわりつく人型など、続編や他作品とのつながりを匂わせる謎が目に付くが、この思わせぶりな見せ方は庵野監督のいつものやり口だ。エヴァの際には心理学者などを巻き込んで謎本が多く出版された。結局その多くが自分語りだったわけだけども。エヴァと同様に「シン・ゴジラ」を考察するのは、自分自信の内面を見つめるのに等しい。「シン・ゴジラ」に散りばめられた謎や設定、ネタは感想を述べる者の鏡として作用する。

「俺の物語だ」と思わせた物語は勝ちである。庵野監督は、ハイコンテクストで読み解くのが難しいなネタをぶち込むことでそれをなしている。自分だけが見つけられた、分かった、解釈できた。このことが、ますます「シン・ゴジラ」を自分だけの物語にさせる。
といわけで「シン・ゴジラ」の感想、つまり色んな人の自分語りを読みたいのだけども、識者の方々はこの点を意識しておかないと、それこそ「シン・ゴジラ」で首相官邸に呼び出された三人の有識者になりかねない。

シン・ゴジラ」の世界で3.11は発生したのか

シン・ゴジラ」では、早くも研究者が劇中の「日本」について警鐘を鳴らしている。これも結局は、「シン・ゴジラ」の感想と言うよりも彼らからの現代日本への警鐘であろう。
日本人の理想が描かれているという指摘は同意できるのだが、「シン・ゴジラ」は「立派な指導者が出てくれば、日本はまだまだやれる」を感じさせる作品である、という辻田真佐憲氏の言説には疑問である。 この点は、矢口ら作中の政治家達が否定しているように思う。省庁間の調整に関しても困難であったことが作中で示唆されている。例えば、羽田空港の閉鎖に関して「経済的損失をあるもの」なる経産省の意向と推測される文言が即座に追加され、訂正している。このように、細かな政治ネタも良く作ってあって見応え抜群だ。

ただこの濃厚な政治ドラマだけども個人的には大きな疑問がある。

シン・ゴジラ」は「3.11を経験した現在の日本に、もしもゴジラが上陸したら」というコンセプトの元に作られたらしい。しかし、劇中で3.11が起こったのかが不明である。
3.11が発生した示唆としては、二度目の上陸における鎌倉にて、地震に対する補強のため道路工事をしている案内板などがある。一方で、防災対策や、ゴジラ放射能を有することが明らかになった際などに3.11への言及がないのは不自然だ。もちろん、配慮した脚本になっていると解釈もできるが。
仮に3.11が発生していたとしたら、政府の初動は残念に思える。一方で、シン・ゴジラの凍結こそが3.11における原発事故への希望に繋がる、と解釈もできる。

Blu-rayと脚本集を早く!

誰かに語りたくなる物語は良い物語だ。
というわけで、みんなドンドン自分語りすれば良いし、早くBlu-rayを発売して欲しいし、発生上映会を特典映像にして欲しい。また、可能ならば脚本集も出版して欲しい。

HUAWEI P9の良いところ、普通なところ、良くないところ

P9を使って一週間くらいたったので、簡単な感想をまとめておきます。ポケモンGOもできるよ!

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  • 良いところ
    1. 指紋認証が早い
    2. カメラが楽しい
    3. 手に持った感触がよい
    4. 通知バーに通信速度を表示できる
  • 普通なところ
    1. 電池は可もなく不可もなく
    2. 細かなところまで手が届くUI
  • 良くないところ
    1. スピーカーがモノラル
    2. ナビゲーションバーが少しセンシティブ
    3. GPUが弱い

良いところ

1. 指紋認証が早い

センサーをタッチすればすぐにロックが解除されます。しかも、どの方向からタッチしてもOK。私は手に持って操作することが多いので、背面に指をあててロックが解除できるのは使い勝手が良く快適です。置いて操作する機会が多い人は、表にある機種が便利でしょう。

センサーをスライドすることで通知パネルを出せるのも楽。また、プリインストールのギャラリーに限りますが、スライドで写真を切り替えることも可能。Kindleのページめくりなどもできれば、さらに便利なんですけどねぇ。

2. カメラが楽しい

ボケを生じさせるワイドアパチャーや、露出やシャッタースピードなども変えられるProモード、露光時間を長く設定できる夜景モードなどもあり、楽しいカメラです。モノクロカメラだと、非常に味のある写真が撮れれます。カラーをモノクロに返るのとはまた違います。光の取り込み方が違うのでしょう。
フォーカスや露出をタッチで合わせやすいのもナイスです。

Xperia Z3の方がはっきりとシャープに映ります。色味はiPhoneに近いと思いますが、ホワイトバランスとしてはP9の方が見た目に近い色だと思います。全体的にコントラストが強く、これは二眼カメラの特徴かもしれません。
ただし、二眼故に手ぶれ補正がないのが残念です。特に動画撮影はブレブレになります。

3. 手に持った感触がよい

とは言いつつも、現在はラギッド・アーマーを装着していますけども。
素の状態だとすごく手にフィットする感覚があります。エッジの周りや、重みのバランスがすごく良い感じです。薄いのに、カメラレンズが出っ張っていないのもグッド。

【Spigen】 Huawei P9 ケース, ラギッド・アーマー [ 米軍MIL規格取得 落下 衝撃 吸収 ] ファーウェイ P9 用 TPU カバー (P9, ブラック)

ラギッド・アーマーは本体にフィットしすぎて、装着しているとGショックスマホのような見た目になります。ホールド感もあり、マッド加工されたゴムの感触も気持ちよく、守られている感じがして安心感があります。
つい先日、コンクリートの上に落としましたが、本体はまったく傷つかず、ケースも目立たない程度の傷が残るのみでした。

4. 通知バーに通信速度を表示できる

通信速度が表示されているのが地味に便利です。
ページが切り替わらないときに、通信がスタックしてるのか、アプリが止まってるのかを確認できます。
SIMフリーだと、通信速度が制限されてるかも推測できますし。

普通なところ

1. 電池は可もなく不可もなく

電池の持ちはそれなりだと思います。
ただし、スリープ時における電池の持ちは著しく良いです。Facebookアプリなどを強制的にオフにできるのが大きいです。
画面の解像度を下げて、バッテリーを伸ばせるのが面白いと思いました。

2. 細かなところまで手が届くUI

電源やメモリに通信など、色々と細かに設定ができますが、それ故に面倒でもあります。スリープ状態でアプリをオフにするのがデフォルトのため、プッシュ通知して欲しいアプリを保護してスリープ状態でもオンになるように設定しなければなりません。

色々設定できるけども、何を設定できるのかが分かりづらいのも問題。デフォルトアプリの変更や、スリープ時にオフしないアプリの保護や、操作の変更などが、バラバラに散らばっている印象。設定を変えるときに、どこで設定したかをすぐに思い出せなかったり。
というわけで、良い点もあるし改善できる点もあるので、UIは「普通」の評価。Androidよりも、iOSを使っている方がなじみ深いかもという気がします。

一旦自分好みに設定してしまえば、すこぶる快適です。まぁ、これはAndroidの儀式みたいなものですが。

良くないところ

1. スピーカーがモノラル

スピーカーの音質は良く、大きな音でも音割れしないのですが、残念ながらモノラル。私は、ヘッドホンなどを使うので、特に重要視はしていませんが。

2. ナビゲーションバーが少しセンシティブ

Android 6.0からホームボタンの長押しでNow on Tapが出るようになりましたが、この時間が少し短い。ホームボタンを押したつもりが、長押しと判定されNow on Tapが出てしまうことも。
また、戻るボタンを押したつもりが押せていなかったり。思っているよりも、認識できる領域が狭い気がします。

3. GPUが弱い

CPUはなかなか良いのですが、それに対してGPUがかなり貧弱です。私はゲームをやらないのであまり困ることはないですが。
ただ、Civilization Revolution 2をプレイした限りだと、Nexus 7(2013)やXperia Z3よりも快適でした。これはGPUよりもCPUが効いてるのかも。

コストパフォーマンス良いと思います

6万円弱で手に入り、MVNO運用すると月々の通信費も抑えられるので、コストパフォーマンスの良い機種でしょう。iOSと似たUIのため、iPhoneから移行でも特に違和感なく使えると思います。ただし、ベンチマークで比較するとiPhone SEのコストパフォーマンスが良すぎですが。

カメラに関しては、8万円くらいするハイエンド機には及ばないかなと。暗いところでの撮影をGalaxy Edge7と比較すると、どうしてもP9の方が劣るようです。あんまり明るく撮れすぎても、夜景としては綺麗ではなかったりしますが。

HUAWEI P9を買った

Xperia Z3からHUAWEIのP9へ乗り換えました。Xperia Z3の画面が割れてタッチパネルも利かなくなったからという消極的な理由。

最近、ガジェット運がないので、3年安心保障のある e-TREND|ファーウェイジャパン EVA-L09/P9/TG [Huawei P9/Titanium Grey] から購入。また、ラギッド・アーマーとガラスフィルムもAmazonから購入。ラギッド・アーマーは見た目もかっこよく、ホールド感があり安心感できます。ガラスフィルムとの一体感もあります。

WANLOK 2016 改善版 HUAWEI P9 5.2インチ フルカバー ブラックフレーム ガラスフィルム 【実機確認済】 NSG 日本板硝子社 国産ガラス採用 ガラスフィルム 2.5D 硬度9H 0.3mm ラウンドエッジ加工 【国内正規流通品】 P9 Black…

ファーストインプレッションとしては、非常にiPhoneチックだなと。丸無を帯びたエッジはiPhone6見たいですし、UIや画面の動きもヌルヌルでiOSみたい。イヤホンも完全にiPhone

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Xperia Z3と比較して

画面は、Xperia Z3の方がクリアに見えます。一方、P9はUIのデザインもあるでしょうが、柔らかい感じ。カメラはZ3がシャープでクリアで、P9はコントラストが強いです。カメラとしての使い勝手はシャッターボタンのあるZ3に分がありますが、P9の「プロモード」はシャッタースピードや露出、絞りなどを調節でき、面白いですね。

P9には指紋センサーがあるので、レポンスが良くスリープからの立ち上がりがスムーズです。Z3はポケットで誤作動することがよくありましたが、P9には「タップ無効モード」があるので、誤作動は起こらなさそうです。指紋センサーは、カメラのシャッターを切れたり、スライドで通知パネルを出せたりと使い勝手もナイスです。
通知パネルに関しては素のAndroidに近い、Z3の方が好みです。慣れの問題ではありますが、Z3の方がWi-Fi設定などにアクセスするステップが少なく感じます。

Z3よりも明らかに良くなったのは電波の掴みですが、それは私のXperia Z3がグローバル版のため、LTEのバンドがマッチしてなかったから。SIMフリー端末を購入する際は、LTEバンドも意識しないとダメですね。

また、Xperia Z3はストレージの容量が16GBでSDカードにアプリを退避するなどしてやりくりしていましたが、P9だと32GBのため、そこまで神経質になる必要がないです。ただ、ほぼ同じようなアプリをインストールしてるはずなのに、Z3ではストレージが14GBも占有しているのに、P9では8GBで事足りました。Z3はプリインストールアプリの容量が多いのかなぁ。

独自UIのEMUIは色々設定できるのですが、設定項目が多すぎる気がします。網羅的にまとめられているサイトがなかったので、まとめておこうかと思います。

先ずは通知やバッテリー周りを設定しよう

P9に日本モデルはNFCが付いているので、タップ&ゴーでデータ移行ができるかと思っていましたが、上手く動作しませんでした。
連絡先やブックマークなどはGoogleバックアップで移行できますし、写真や音楽はSDカードに保存してあるので、データの移行は特に問題なし。
アプリを移行できなくても、不必要だったアプリを整理できる面もあります。Google認証やLINEの移行などがやや面倒かなといった感じです。

Wi-Fiやら、APNの設定やら、アカウントの移行が済み、アプリをインストールし終えたら、先ず確認しておきたいのが、通知周りの設定。EMUIは、バッテリーの持ちを良くするために、強烈なスリープモードを搭載しています。アプリを保護しないと、画面オフ時にアプリが起動しないため、プッシュ通知が来ません。
Xperiaシリーズにも、似たような電源プランがありました。日本版はスリープするアプリを選択する形式でしたが、グローバル版はその逆で起動させたいアプリを選択する方式でした。前者がブラックリスト、後者がホワイトリスト形式ですが、EMUIはホワイトリスト形式となっています。

プリインストールアプリのほとんどはアンインストールできませんが、アプリを非表示にすることもできます。ホーム画面でピンチアウトすると、非表示にするアプリを設定できます。非表示になったアプリは、ピンチアウトした画面にまとめられるので、ランチャーのような使い方もできます。

ランチャーの変更は「ホーム画面のスタイル」からではなく、[設定]→[アプリ] を開き、左下の「詳細設定」からデフォルトのアプリを変更できます。その他に、メーラーメッセンジャーなどもここから変更します。

プリインストールされたアプリのみで痒いところに手が届きます。例えば、メモリ最適化やキャッシュ削除などもできます。ファイルマネジャーもしっかりしてますね。
通信量の管理も設定できます。個人的に便利だなと思ったのは、通知バーに通信速度を表示できること。通信制限がかかっているか、読み込みが遅いのは通信速度の問題なのかアプリ側の問題なのかを確認できて助かります。

便利かもしれない設定

[設定] → [指紋ID] から、指紋センサーのジェスチャーを設定できます。長押しで写真撮影や電話を受けることができます。また、スライドすると通知パネルを表示でき、ダブルタップで通知を一括消去することができます。
写真を閲覧する際に、左右のスライドで写真を切り替えることもできます。この機能はKindleなどで利用できれば、便利そうなのですが、プリインストールされた「ギャラリー」でのみでしか利用できません。

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[設定]→[スマートアシスト] からも、色々な設定が可能です。私が使っているのは、フローディングボタンとワンハンドUI。
フローディングボタンはiOSにもありますが、EMUIでは画面の左右端吸い付いたフローディングボタンをタップにより展開して使用します。ナビゲーションバーおよび、画面のロック、メモリの最適化を行えます。私の周りのiPhoneを使っている中国人を見ると、大体の人がフローディングボタンを使っているので、中国では人気のある機能なのかなと。



ワンハンドUIとしては、似たような機能がiOSにありますが、EMUIではナビゲーションバーを左右にスワイプすると、画面が縮小されます。ギリギリ片手で、Chromeのホームボタンが押せるかなという縮小具合です。

ナックルジェスチャーは記事を書く際にスクリーンショットを撮影するために使いました。

電源プランも細かく設定できます。面白いなと感じたのは、解像度を下げることができる点。解像度を下げると、バッテリー消費を抑えるほかにも、ゲームの動作を軽くすることができます。

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細かな使い午後値などは後日

カメラや電池の持ちなどは、また後日に書こうと思います。
デザインや、指紋認証など満足しています。GPU周りが弱いようですが、ゲームをそこまでやらないので、実はそこまでハイスペックなスマホが必要ないのかなとも。

Xperia Z3の画面が割れた(故障は3度目)

Xperia Z3が無ければ即死たっだ……

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画面が割れて、タッチパネルが利かなくなりました。マウスをUSBで接続すればタッチパネルが死んでも使えるのがAndroid端末の良いところですね……。ちなみに、過去に二回壊れてるので、今回で三回目です。

ベッドくらいの高さから畳の上に落としたのに、「このスマホが無ければ即死だった……」みたな割れ方。それもそのはず、落下防止用のストラップがクリーンヒットしたようです。なんのためのストラップなのか。落下防止用のストラップを使っている皆さんはお気を付け下さい。

過去の二回は保証期間内だったので、無償で修理できましたが、今回は実費。調べてみると、パネルの修理を業者に委託すると2万円くらい。Amazonで修理キットが1万円未満で購入できますが、自分で修理した人のブログを読む限り難易度が高く、業者に任せた方が良さそう。

三度も修理するほどには最早愛着はないし、今度1年以内には買い換えるつもりだったので、2万円で修理するくらいなら、前倒しで新しい端末を購入することに。本当は、Zenphone3や新しいNexusシリーズを見てから検討したかったけど、10月までは待てないのでしょうがない。

HUAWEI P9を注文

先日ヨドバシカメラでみたHUAWEI P9が割と良かったので、こいつで即決。ただ、最近はXperia Z3の他にSurface Pro3も過去に二度修理しており、ガジェット運がないので何か新しく買うのは心配。そこで、三年保障のをつけられる e-TREND|ファーウェイジャパン EVA-L09/P9/TG [Huawei P9/Titanium Grey] から購入。

2年目は購入額の70%、3年目は40%までしか保障されないけど、全損で無い限りは修理費くらいは保障できそう。ただし、免責額3000円かかりますが。HUAWEIも日本できちんと修理できるようで、これなら安心です。