スカイリム日記 26日目

大学図書館の司書に頼まれスカイリム地方に散らばる写本を集めていたら、偉そうな神様の手助けの褒美に光る剣をもらったカジートは今日も行く。

写本ついでに冒険を続ける。大学近くの雪山を登っていると、寒空の中一人佇む女魔術師が。人を見たら山賊と思うのがスカイリム地方の習わしだが、ちょっと雰囲気が違ったので話しかけると何やら探しものをしている様子。聞けば、アズラの星というアイテムを必要とのこと。大学近くの酒場にありかを知る人物がいるので尋ねると、何でも昔の同僚がその星を研究していたが同僚は弟子と共に消えてしまったのだとか。消えた場所を訪れると、骸骨と共に横たわる星を発見する。
早速雪山の女魔術師のもとに送り届けると、中に生きた人の魂が入っているので使えませんよと。中の人を殺せば星はまた使えるようになるそうな。入ってみると、中に誰もいないじゃないですかとはいかず、魔術師が弟子と共に生活してました。
浄化してあげるわと、挑んでみると弟子が強い。3人とは多勢に無勢である。アンチ魔法使いに定評のある雷の精霊を呼び出しつつ、ガンガン薬でドーピングすることで弟子たちを屠った。残るは主のみであったが、こいつは弱い。下克上しろよ弟子ども。
星の中も空き家になったので女魔術師に修復してもらい、再度使用できるようにしてもらった。今まで使い捨ての晶石に回収していた魂魄を、なんどでも使用可能なアズラの星に集めることができるようになった。魔術を施した武器の魔力充填が捗るぞ。