スカイリム日記 36日目

盗賊ギルドに敵対する者の名をトカゲから聴きだしたカジートあらためヤクザ。ギルドにその名を報告すると、なんと裏で手引きしていたのは前ギルドマスターを殺し逃げた元ギルドの女メンバーであった。
ギルドに恨みでもあるのか。しかし前ギルドマスターが殺されたのは何年も前の話らしく、なんで今頃?という疑問もある。

トカゲ野郎から聞き出した情報によると、前ギルドマスターを殺したはとある墓地にいるという。かつてそのそんなと一緒に仕事をしていたギルドメンバーと一緒に墓地で落ち合うことに。墓地か・・・。また、アンデッドの相手ですねわかります。

墓地に行くと男が待っていた。このクソ寒いスカイリム地方の外で待つなど生粋のノルドは体の出来が違うな。まぁ実際、冷気耐性があるそうで。
墓地には鍵がかかっていた。ピッキングでも開かないが、ギルドの男はいとも簡単に開けてしまった。さすが盗賊ギルドのメンバーは違うな。中にはアンデッド共がうようよ。アンデッドに気付かれないように背後から攻撃したいところなのに、ギルドの男がイケイケで非常に困る。お前は本当に盗賊か。しかも、ブービートラップに引っかかってるし。

奥へ進むと仕掛け扉が。この仕掛扉はドラゴンの力であるシャウトが封印されたダンジョンでよく見かけるのだが、対応する爪状の鍵がなければ開けることはできない。ダンジョンを創作したが、対応する鍵は見つけられなかった。何の情報もなしに鍵を見つけるのは至難の業だ。さらに、ギルド男が言うには前ギルドマスターを殺した女が鍵を処分してしまっているだろうとのこと。
お手上げかと思っていたら、男は意図も簡単に仕掛け扉を開けてしまった。一体どんなスキルだ。俺も、盗賊ギルドにいたらこれくらいできるようになるのだろうか?
更に奥へ進むと大きな空間が見えてきた。そしてその奥に探していた女の姿が見えた。恐らくまだこちらに気づいていいない。こっそりと近づき、その空間に入ると・・・。途端に目が眩み、俺は気を失ってしまった・・・。