なぜ読書は評価が高いんだ？

確かに教養番組はためにはなるがテレビで得た知識は忘れやすいと思う。
なぜなら情報量が多すぎるから。繰り返して自分のペースで情報を得るなら本が良い。
想像力を養う必要は無いとか書いてありましたが、想像力がないということは例えば仕事の予定を立てる場合などは想像力が無いとしっかりした予定は立てられない。

ネットの情報は雑学程度の話半分で受け止めた方が良い。必ずリアルで裏づけを取らないと本当にタダのトリビアになってしまいます。学術論文なんかは最近電子ジャーナルがあって便利ですけど会員認証が必要なので普通の人は見られないしね。

要するに勉強するなら本が良いということだ。これは高校○○（物理とか）や英会話教育番組見たら分かるでしょ？
一回目はためになるけど、より深く勉強するなら本に頼らないといけない。教本売ってるしね。

ちなみに63の

ようは大抵の場合に価値がない貴重な情報がどの本に載ってるかを知ってるひとが
教養のある人。

は僕とほぼ同意見。

即時性という事を考えると、古い順から並べると新聞→テレビ→ネットとなる。最早ネットの即時性にかなう物は無いだろう。しかしながら、即時性ゆえに裏づけが曖昧だったりする。そもそも何故新聞が売れるのか？という事を考えるとおのずと本が評価される理由が分かるのではなかろうか？

ただし、ネットが広まった後の情報はネットの方が簡単にかつ多く見つけられる場合もあり、今後はどうなるかは分かりません。