スカイリム日記 28日目

交渉の神っぽいやつと交渉しへんてこりんなマスクを手に入れたカジート。しかし、俺の話術レベルは既に100だ。

本日も大学関係のお仕事で、ソリチュードなる街に届け物。アークメイジは忙しいな。体のよい便利屋だが。
ソリチュードに向かう道中の雪山でエルフの3人組に出会ったら、いきなり襲いかかってきた。多勢に無勢である。アークメイジになったお陰で召喚魔法のレベルも上がり新たに召喚できる奴が増えたので試し切りならぬ、試し召喚で呼び出してみると鬼みたいな剣士が奴が現れた。早速エルフ共に切りかかり一刀両断。強すぎである。しかも、こいつ喋るぞ!


心強い仲間を手に入れ、ソリチュードに向かうと大きな橋がかかっている。港町で随分活気がある。スカイリム地方における帝国の拠点のようだ。
届け物の送り先である吟遊詩人の大学へ。折角だから、吟遊詩人の大学にも入学してみるかと入学願いを乞うと、入学試験を言い渡される。吟遊詩人が主催する偽王を磔刑にする街の祭りの許可が降りないとのこと。祭のメインが王を焼く詩であるため、為政者としては好ましくないのだろう。吟遊詩人曰く、正当ではない偽王を処刑する詩の意味を理解してもらえれば首長も許可を出すだろうから、その偽王に関する書物の写しを見つけ、首長が納得する詩ができたら入学を許可してやろうと。
魔法大学とは打って変わって難しい入学試験だ。話によるとその書物はとある墓に眠っているらしい。まぁ墓に眠っているのは書物だけじゃないんですけどね・・・。

案の定墓にはアンデッド共が。しかも、わんさか出てくるし。最近聞いた話だと、このアンデッド共はドラゴンボーンの成れの果てらしい。この猫も死ぬとこいつらのようになるのだろうか・・・。
無事写本を手に入れることができたが、残念ながら欠落があるようだ。完全な詩は再現できないとのこと。しかし、そこは吟遊詩人の腕の見せ所。適当に脚色し詩を完成させる。

早速首長にお目通りに行くと、なんとも立派な城である。帝国の拠点だからだろうか。
首長の前で完成させた詩を披露すると、偽王が打たれる正統性に納得したようで祭りの居が降りる。これで、魔法だけでなく吟遊の学位も取れるな・・・と思ったら、特に授業ないのかよ!