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若者の就職離れ

[-大学生内定率91.8%、過去2番目の低さ 今春卒業者

2010年の春に卒業した、大学生の内定率は91.8%と過去2番目に低かったことを厚生労働省文部科学省が発表した。文部科学省の調査担当者は、若者の就職離れが深刻化していると語る。企業が若者に就職の魅力を十分にアピールできていないのではないかと推測した。また、ゆとり教育の弊害により、ゆとりをもとめる若者の増加が原因とみて、大学の就職活動担当への働きかけを積極的に行なっていきたいと意気込みを見せた。
若者の就職離れは労働力や税収を担う生産年齢人口の低下につながり年金崩壊を引き起こすと厚労省関係者は警鐘を鳴らした。

毎日コミュニケーションズの調査によると2011年卒業者の7月時点での内々定率は54.5%と、昨年同時期の67.5%を大きく下回った。2011年卒業者の内定率のさらなる低下が懸念されている。厚生労働省幹部は、働けば金が入ることなど、就職の魅力を十分にアピールしていきたいと語った。]