VAIO ZでDQ10のベンチマークを試してみた

今更ながら、DQ10ベンチマークを試してみた。
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VAIO Z (SVZ1311) の主なスペックは以下。

CPU Intel Core i7-3612QM @ 2.10GHz
GPU Intel HD4000 / AMD Radeon HD 7670M
メモリ 8GB
グッラフィック設定 解像度 表示方法 評価 備考
標準 1280×720 フルスクリーン 6577(快適) PMD経由で外部へ
標準 1280×720 フルスクリーン 6546(快適) PMDを接続し内部へ
標準 1280×720 フルスクリーン 3380(普通) PMD無し
最高 1280×720 フルスクリーン 5276(快適) PMD経由で外部へ
最高 1280×720 フルスクリーン 2463(やや重い) PMD無し
標準 1920×1080 フルスクリーン 4737(普通) PMD経由で外部へ
標準 1920×1080 フルスクリーン 2373(やや重い) PMD無し
最高 1920×1080 フルスクリーン 3103(普通) PMD経由で外部へ

通常、パワーメディアドック(PMD)を接続した場合は、外部ディスプレイへ出力した方がパフォーマンスが向上するのだが、DQ10の場合は殆ど変わらず。
ASCII.jp:ドラクエも快適! 3D性能が30%アップのVAIO Duo 13 (4/4)|「VAIO Duo 13」ロードテスト によると新しい VAIO Duo 13 は「1280×720ドットのフルスクリーン標準画質」で4800程度。PMDを接続しないVAIO Z単体のによる3400程度には及ばないが、PMDを接続すれば6500になるので、PMDの面目躍如と言ったところか。