スカイリム日記 二日目

錠前破りに勤しんでいたら、近衛兵に見つかりしょうが無いので罰金5ゴールドを支払った。しょっぱい賞金首であるが、どうやら目的地であるホワイトランとかいう所に連行されたらしい。
先輩とたどり着いた最初のしけた村に比べると大きな街だ。高台にはなんかでっかい建物がある。どうやらそこが先輩のおじさんにおつかいを頼まれたドラゴンズリーチとかいう所らしい。早速、お使いを済ませるべくリーダーっぽい人のに御目通りしようと思ったら側近みたいな奴に追い返されそうになる。ドラゴンを見たんだ!とオオカミ少年のごとくつぶやいてみたら、興味を持ったらしくついでにあらたなるお使いに頼まれる。墓地まで行ってなんか取ってこいというのだが、レベル2で基本装備の俺には明らかに無理だろっていう。自分は街の入口にいた同胞団とかいう戦闘集団にも相手にされないようなヒヨッコだしな。
メインクエストは無理っぽいのでサブクエストを当たるが、山賊をやっつけて欲しい奴が多すぎる。同胞団は何やってんだんよ。しかしやることも無いので、当面の目標はレベル上ついでに山賊のアジトを突き止めることにする。町の外をふらついていたらレベルも上がるだろと思っていたらオオカミしか出やしない・・・。錬金術の材料を集めていると山賊の砦を発見。見つからないように隠密行動していたら、隠密スキルのレベルがガンガン上がっていく!?それと同時にレベルもアップした。このゲームは何をやってもレベルが上がるんだな。砦の山賊の数が多すぎるので味とは諦め、周辺をプラプラしていると山賊の洞穴を発見。こちらは敵が少なそうなので、襲ってみる。見張りは簡単に殺せたが何度やっても山賊長の女にヌッコロされるので諦めて見張りだけ殺してアイテムをダッシュしてトンズラを決める。いつかころしてやるから覚えておけ!

なんか特にやることも無くなったので、一旦先輩の村に戻る。きた時は分からなかったが、この村は材木を売って儲けているらしい。製材所の脇に薪割り台があったのでしこたま割ってみたら重量オーバーで走れなくなったが、結構な値段で売れた。巻を割って小遣い稼ぎして暮らして行くのもいいなぁと思いだしたカジートであった。