スカイリム日記 13日目

そろそろドラゴンボーンとしての使命をまっとうするため、ドラゴンの力であるシャウトについて知る人に会いに行くことへ。進路は一路東へ。お金が溜まったので馬を買った。馬に乗る猫・・・。
念願の馬を手に入れたぞ!と思ったが足が遅い。よく見ると足がすっごい太い。山がちなスカイリム地方ではばんえい競馬のような馬が好まれるのだろうが、自分の足で歩いたほうが道無き道を進めるし、無理やり山も登れるしで便利じゃないか。大枚はたいたのに。
しょうがない馬で散策していると、山賊の砦を見つけたので潜入するも、馬が見つかり逆に襲われる。しかも、俺の馬に手を出しやがった。やめて!せっかく大金で買ったのに!なんとか砦のリーダーを倒し、馬も守ったが、折角買った馬が殺されたんじゃ敵わんな。
砦を後にして旅を続ける。途中で怪しい二人組が。スカイリム地方には、道を歩いていても出会った人は山賊と思えなる言葉があるとかないとか。今回は死霊使いでした。

目的地は遠い。山道で狼を殺しながら進んでいると、何やら怪しい背筋がゾクッとする場所にやってきた。人魂みたいのが飛んでるなと思ったら、ウィル・オ・ウィスプが出現。冷気で体力がガリガリ削られる。冷気に対抗するため炎の精霊を呼び出すが、死の危険を感じ離脱・・・シたはずだったが、何やらお空から雄叫びが。どこかで聞いたことのある嫌な雄叫びだなと思ったら、ドラゴン出現。ウィル・オ・ウィスプとドラゴンに襲われる。
ダッシュで逃げた。猫だけど脱兎のごとく逃げた。なんとか逃げ果せたが、この道を通り抜けないとシャウトの秘密に辿りつけない。見つからなければどうということはないだろうと隠密スキルを駆使することに。ウィル・オ・ウィスプはやり過ごせたが、空からのドラゴンは無理だった。殺るしか無いのか・・・。

前回の戦いでドラゴンにガチで戦闘を挑めばブレスで殺されることを学習した。そこで、今回はコソコソ隠れながら弓矢で遠くから対処することにした。幸いここは森の中だ。ウィル・オ・ウィスプさえ参戦してこなければいけるかもしれない。ドラゴンとの戦いが今始まる!
まずは透明化の薬を使ってドラゴンから見つからないように接近。矢を射かける。ドラゴンは逃げようとしたが、地形的なものに引っかかって動けなくなっている。しかも、口はこちらを向いていないのでブレスがこちらに来ることもない。パターン入った!とばかりに矢を数十本放ち見事ドラゴンを倒せた。そろそろドラゴンスレイヤーと名乗っていいかな。