七草粥豆知識
1月7日は五節句の一つである人日。節句とは季節の節目であり、江戸時代にその中の五つを祝日としたのが五節句の始まり。人日以外に、3月3日の桃の節句である上巳、5月5日の端午の節句、7月7日は七夕で、最後は菊の節句である9月9日の重陽。
古来中国では人日である7日に、7種の野菜を入れた羹、つまりスープを食べることで邪気を払う風習があり、それが平安時代頃に日本に伝わった。これとは別に、15日に米、小豆、粟などの7種の穀物からなる粥を七種粥として食べる風習もあった。この羹と粥の風習が混合して七草粥になったとする説があります。
魔法科高校の劣等生の七草真由美先輩エピソード7選
七草といえば、魔法科高校の劣等生の真由美先輩なのです。七草の読みは「ななくさ」ではなく「さえぐさ」ですがそんなことは関係ないのです。という訳で魔法科高校の劣等における真由美先輩のエピソードを7つ選んでみました。
- 芹:魔法科高校の劣等生 - とある幕間劇〜お嬢様の華麗な(?)休日〜
- セリといえば、鍋物の主役、つまり真由美先輩のエピソードといえばこれは外せないでしょ。
- 菘:魔法科高校の劣等生 - 間章〔生徒会長選挙編〕1
- カブとえいば大変用途の多い根菜。カブのように生徒会長として活躍した真由美先輩の華麗なる引退劇ですよ!
- 蘿蔔:魔法科高校の劣等生 - 1−(12) 委員会
- ダイコンも重宝する根菜。そうまさに風紀委員会のように。あずさとの絡みものよいですが、真由美×摩利もいいですよね。
- 薺:魔法科高校の劣等生 - 3−(14) 嵐の襲来
- ナズナといえば生薬ですから、あずさの力をりて混乱を鎮める真由美先輩流石です。
- 仏の座:魔法科高校の劣等生 - 2−(10) 花形と裏方
- コオニタビラコは綺麗なお花で、まさにスピード・シューティングで魅せる真由美先輩のようです。
- 繁縷:魔法科高校の劣等生 - 2−(24) フェアリーダンス
- 御形:魔法科高校の劣等生 - 6−(2) 甘くて苦い幕間劇
- 御形はハハコグサで草餅にもつかわれたそうです。バレンタインでのなんとも言えないいたずら心にぴったりですね。