練りこみが足りない

記事でも書こうかなと思ったが、どうにも練りこみが足りないようなので、しばらく泳がせて、もう少々漬け込んでおこうと思う。腐らせないうちに書かないといけませんが。やはり、日々纏と練を繰り返さないと立派な念使いにはなれないっすね。
昨日のFF12の裏ボス及び最強武具の話ですけども、ただただ時間がかかるのは廃人仕様。暇つぶしと言うか、まさにkill timeで時間泥棒もびっくりの時間の無駄っぷりが面白くない一因かなと。時間さえかければ誰でもできるってのが面白くない要因ですが、それってRPGの利点でもあるか。
FF12の批評をここかしこで読みますが、今頃になってFF7FF10を評価してる人たちを笑い飛ばしてやりたくてしょうがない。まぁ以前も同じような記事書いたんですが(FFは新作が出るたびに過去の作品が再評価されるな)、それにしたって酷い。これは酷いのタグをつけたいくらいだ。面白かったら素直に面白いって言えば良いのに。長いものに巻かれて面白いと言ったり、長いものに巻かれたくないから叩いたり。その時の自分の感性を信じて感想言えば良いのにね。まぁ多分FF13が発売されたら、グラフィックが向上しただけでストーリーが薄いだの、戦闘シーンが派手なだけと批判され、FF12の方が戦闘が練りこまれていたとか世界観にリアリティがあったとか言われるんだろうなぁ。