著作権法改正について 坂本龍一が発言

―――と、ここまで真面目に書いてきたが、実はぼくは2004年という年は「CD永眠の年」として記憶されると思っているのだ。もうCD自体がなくなろうとしている時に、CCCDでも輸入盤規制でもないだろう。もう手遅れだよ。

アーティストも既にCDが時代遅れだと感じているのか。音楽CDが1981年に生まれ早、20年である。そろそろ新しい何かを生み出さないといけない頃合に来ているのでしょう。ただ、果たしてその答えがネット配信なのかは疑問です。恐らく、より多様化した配信方法が生み出されないといけないのでは?と思います。

参考・CD20年の歴史
http://music.cocolog-nifty.com/001/2004/01/whoiskilling_cd.html
元・自動ニュース作成
http://www.zianplus.net/cgi-bin/zianews/index.cgi