スカイリム日記 8日目

飲み屋のおっさんと意気投合し、飲み明かしたら見知らぬ聖堂で寝ていた俺。聖堂を管理しているお姉さんに起こされる。何でも、俺は訳のわからぬことを叫びながら聖堂をめちゃくちゃに汚してしまったらしい。怒ったお姉さんは聖堂を片付けろという。酒に酔って前後不覚だったとは言え、やってしまったことの責任は取る。しかし、まずは持ち物のチェックだ。金や装備をおっさんに抜かれているとも限らない。幸い特に盗まれたものはないらしい。まぁもらったはずの魔法の杖はないが、それはよしとしよう。次は、状況チェック。地図を開くとマルカルスとかいう所らしい。ホワイトランからはずいぶん離れている。持ち物が盗まれていないので、労せず見知らぬ土地にやって来れたのは特だったのではないだろうか。
状況が把握できた所で早速掃除をしようと思ったら、思ったほど汚れていないのですが。楽勝だなと思ってゴミ拾いをしてお姉さんに話しかけると、まだ掃除が足りないという。ホウキできちんと掃除しろということだろうか?と考え、ホウキを使おうとしたら「装備できません」とのこと。どうにも完全にバグらしい。ま、ここはお金で解決だなと、お姉さんに金を積んで許してもらう。地獄の沙汰も金次第だな。


新しい街にやってきたが、とりあえず宿屋を探そう。ホワイトランに比べると結構大きな宿があったので、一泊。
朝から街を探索してみたが、どうやらこの街は鉱山で栄えているらしい。鉱山や鉄工所、鍛冶屋で働く労働者の多い街だ。だから、宿屋けん飲み屋も大きいのだろう。買い物でもしようと街中を歩いていると、殺人未遂事件が勃発!下手人は衛兵に殺されてしまった。白昼堂々と未遂とはいえ殺人が行われるとは危険な街だなと驚いてると、街の人から紙を落としましよと言われる。全く身に覚えなないので、違いますよと断ったのに、しつこく紙を渡されてしまった。街で噂を聞くと、どうにもきな臭い諍いがあるらしい。これはどうにもクセェぜとっつぁん。乗りかかった船だ、俺が解決してやろうと、色々手を尽くして情報収集。
数日も滞在すると、事件の大枠が見えてきた。首謀者らしき人間の名もわかってきた。そろそろ解決と、滞在中の宿屋から外に出てみると、衛兵が。コノマチデハピッキングシテマセンガナニカ・・・と思っていたら、これ以上例の事件を嗅ぎまわるなと警告に来たようだ。やはり、大きな事件だったようだが、これ以上首を突っ込むと確実に衛兵にとっ捕まりそうだ。そういえば、ドラゴンストーンとか言う奴を渡しそびれてしまっていた事を思い出す。この街の周辺を洗いながら、一旦ホワイトランまで歩いて帰るか。