スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐

先々行で見てきた。スター・ウォーズ信者のための映画なので、それ以外の人は見てはいけないのかなと思った。僕の行った劇場は満席。当然ほとんどの人はスタッフロールを最後まで見てた。残念ながら拍手は無かったけども。終わったとの雰囲気は面白かったというよりも、「これでスター・ウォーズも終わりかぁ〜。なんか寂しいな」って空気でした。

結末も分かっているしCM見て展開も予想できるのに面白いのは僕がやっぱり信者だからかな?それともそれを前提に作っているから?冒頭の戦艦見て感動し、皇帝の皺が増えては感動し、チューバッカがいては感動し、ルークとレイアが生まれては感動し、ダースベイダーが生まれては感動しってやっぱりスター・ウォーズを20年間見続けていたからこそ感慨深いものがあります。*1ep. 3のラストを見るためにスター・ウォーズを見ていたといっても過言ではないのですが、それ故これで終わりかと思うと寂しいものがある。いやしかし!これは終わりではない!スター・ウォーズの始まりなのだ!というわけで、明日からep. 4〜6を復習します。再来週は金曜ロードショーでep. 2を見て再度ep. 3見るぞ!

ロード・オブ・ザ・リングを馬鹿にしてたけど、人の振り見て我振り直せだな。
あと全然関係ないんですけど、NOVAに行き始めたせいか劇中の簡単な英語が結構すんなり聞き取れた。以前なら、簡単な英語でもかなり集中しないと字幕を追いながらは無理だったんですが、今回はその訳おかしいだろって感じでツッコム余裕もあった。今後映画でも英語の勉強できそうだな。

*1:ってリアル世代ではないんですが幼稚園の頃から見てるんで