スカイリム日記 35日目

盗賊ギルドに敵対する何者を探る。捜査の基本は足であり、金の流れを追うのが筋である。農園とつながりがあったのはとある貿易商であった。
さっそくヤクザのように「うちの島荒らしでなにやっとんじゃワレェ」と殴り込みに行ったがトカゲのような外見のアルゴニアンにシラを切られる。そのウロコをバッグにしてやろうか。ちなみに、 アルゴニアンはどうみても爬虫類なのに女性には乳房がある。哺乳類なんだろうか。ついでに猫であるカジートは山賊にしばしば「その毛皮を絨毯にしてやろうか」と言われる。人間の皮をはがして使ったスキタイ人みたいで怖い。

トカゲがシラを切るので、尾行して証拠をつかむことに。隠密行動ならお手の物である。しゃがみさえすれば目の前にいるのにほぼ相手には見つからなくなる。
尾行していくとトカゲはとある洞窟へと入っていった。しめしめと思っていたらならず者がわんさか。見つからないように奥へ行くと山賊共と取引していたようだ。貿易商として、山賊と取引している現場を見られるのは信用問題に関わるだろう。トカゲはあっさりと裏で手引きしている名前を吐いた。楽なものである。

さっそくギルドにその名前を報告しに行くと、皆一様に沈んだ表情をしている。一体どういうことだろうか・・・。