Lingua furanca. お題 第11 は たまごまごごはん のたまごまごさんより「60歳になったとき、誰かと見たい映画3本」。
今回被りすぎだ!というか、世代が近いのか。
りんふら内外
- 「あなたと誰か」のための映画売り場 / たまごまごごはんのたまごまごさん
- 順当な。
- 映画の始まる前のドキドキ感。終った後の高揚感は映画館で見ないと感じられないよね。
- 個人的には、飲み物もポップコーンも買いません。
- 未来へ戻ろう!
- どうも僕です。
- 今回は2番目で本当に良かった(笑)
- 挙げてる映画は全部お奨めです。特にメメント。しかし、複雑すぎるので60歳ではかなりきついので除外。
- 60歳で見るとなると・・・と考えるとココに行き着かざるを得ない。全作映画館で見てるしね。
- 昔の自分を思い出せるのだろうか。 / 白い戯言の白球くん
- 映画好きじゃないのね。
- ただ、僕は映画館で見逃すとレンタルまでしてみることはないかなーと。
- 記憶は若い時ほど、覚えてるものですが、皆さん 将来が不安 - 今日の4コマ「2050年」 みたいにはなるなよ!
- さて、今後日本が戦争しないとも限らないわけですが。
- いやしかし、その年までネットできてたら良いな。
- なぜならば、彼らもまた特別な存在だからです / Diary of Hopeless Sinnerの犬さん
- 電脳界で二次元投影ってネタとしてあまりやられてないような?不思議ですね。どうしてでしょう?
- チャウ シンチーなら、少林サッカーでしょうよ!
- ちなみに、アメリは良い映画だ!是非とも最後まで見ていただきたい。
- でも、好きな本を読み終わりたくないという気持ちもあるのでね。
- 60歳になったら、人生回顧とかしてそう / てきとうなもののうぃんぐさん
- もっと映画を観ておくべきだった / アシタノ!のアシタノさん
- 正気にては大業ならず劇場道はシグルイなり / 週刊少年二次元の有賀さん
- 4はもういいよ!
- しかし!60歳でこれは多分僕これ無理。
- SF関係は難しいよね。誰も、携帯電話の台頭を想像できなかったように、恐らく数年後には想像できなかった未来がやってきそうだし。
- Logical Sebastian:「誰か」も「映画」もまだ決めることなんてできない
- 原作付を映画は不遇が多いから困る。
気になる映画3本
とりあえず現在上映中で一番お奨めはヱヴァンゲリヲン新劇場版:序。そして、気になる映画3本を紹介するよ!
- スキヤキ・ウエスタン ジャンゴ
- 黒澤の「用心棒」のパクリであるマカロニウエスタン「荒野の用心棒」のオマージュ?と言う良く分からない、スキヤキウエスタン。
- 俳優人が豪華なのに、時代劇でウエスタンかつ、邦画なのに前編英語で、ウエスタンなのに主題歌が演歌と分けのわからないカオスな映画。
- 北極のナヌー
- 皇帝ペンギンのスタッフによる、白熊のドキュメント映画。大自然&動物好きにはたまりませんぞ。
- ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破
- 来年公開予定だけど、「序」をみたらやっぱり劇場で見たいよね!
僕が一番押したい映画3本
60歳とか抜きにして僕がお奨めしたい映画3本を紹介するよ
- メメント
- 一番お奨めしたい映画。
- 10分しか記憶が保てない男が妻殺しの犯人を追う物語。
- 物語自体は単純ですが、逆回しという演出により複雑になり、10分しか記憶を保てない主人公を追体験しているかのような映画。
- まさに、映画の叙述トリックで、僕は理解するために4回見た。
- ガタカ
- 題名のGattacaはDNAの基本分子より
- Seed風にいうと、DNAをコーディネートするのが当たり前の時代。しかし、主人公はナチュラル(不適格者)。その弟はコーディネーター(適格者)。
- 適格者の方が圧倒的に有利なので、不適格者は底辺の仕事しかできない社会にて、主人公は宇宙飛行士に憧れる。しかし、不適格者は宇宙飛行士になることなどできない。
- そこで、主人公は適格者とIDを偽り、航空宇宙局へ潜り込み宇宙飛行士を目指す。
- 航空宇宙局の汚れたものは一切廃するピリッとした雰囲気が好きです。
- 同監督の、ヴァーチャルアイドルのお話であるシモーヌや有名なターミナルもおすすめ。
- アメリ
- フランス映画。
- 犬さんも薦めてますが。
- 映像の芸術的雰囲気がアメリの妄想に色をつけ、さらにアメリのコミカルな策略が生き生きと描かれている映画。
これらを何故「60歳に〜」で紹介しなかったかって?メメントは多分ストーリーを追えない。ガタカはさもありなんだから。そしてアメリは忘れてた(笑)。