だれもが食べている“もどき食品”

リン酸塩はソーセージなどにも使われている食品添加物。コンビに弁当には特に含まれています。リン酸塩が身体によくないことは割りと有名だと思いますが、誰もコンビに弁当に健康志向なんて求めてない。安い焼肉だって別に安かろうだ。何が業界に衝撃を与えるだ。
大豆からのもどき食品だって、じゃあマーガリンはダメなんですか?安い加工食品の中に入っていてもそれなりの味なら問題ないでしょ。
その後に挙げられているイクラやエンガワだって有名な話じゃないですか。何を今更と思います。エンガワに至っては別に、ヒラメのエンガワと偽って売っているわけではないじゃないですか。
カラフトマスは鮭科鮭属の魚だからサケといえばサケ。でもシシャモはキュウリウオ科シシャモ属の魚で、カペリンはキュウリウオ科マロータス属なので別物。まぁ本物が大量に獲れないから仕方ないんじゃないかなぁ。ちなみにニシンとは全然関係ありません。でも数の子高いしね。

まぁ、加工食品の表示は曖昧にできるからもどき食品を作りやすいってのはあるのでしょうけど。