シャアとアムロのweb論

書き手のためのブログ論はクソブロガーを増やすだけ
http://lsty.seesaa.net/article/12632759.html
via まなめはうす
http://homepage1.nifty.com/maname/

How to記事を鵜呑みにする奴は何がしたいのか分かりませんが、「伝えたいことがないのなら黙っておけ」ってそこまで言わなくても。僕は、ブログ書いてる人が何を考えて記事を書いてるのかに興味があるので、「読み手主体」よりも「書き手主体」の記事の方が面白いと感じる。また、他人が整理した論点を読むと、自分が思考を整理する際も参考になる。自分自身ではどうしても気がつかないことってありますし。結局読み手の問題だけども。

上記の記事から着想を得たので、「逆襲のシャア」におけるシャアとアムロの関係を元にweb論を展開してみようと思う。
クソブロガーが増えて困るとか、クソサイトが増えたせいで検索時にノイズが乗るとか言う方がいます。そういう方は「逆襲のシャア」におけるシャア的に「webは、人間のエゴ全部は飲み込めやしない」と考えているのでしょう。しかし一体誰がそれらのクソサイトを減らす、あるいは選別するのか。まさか、「私、シャア・アズナブルが粛清しようというのだ」というわけにはいかず「エゴだよ、それは」と思います。 無駄なサイトは多いとは思いますが、私は同様に「人間の知恵はそんなもんだって乗り越えられる」と思います。

なんとなく、性善説性悪説的な話しだよなぁ。