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とばっちりでクレジットカードが利用停止させられた

通販サイトで商品を購入しようとクレジットカードを使用したら、なぜか決済ができず、しかもカードが利用できなくなってしまった。
カード会社に連絡すると、すぐに使えるようになったのだが、利用停止になった理由が完全にとばっちりだったのだ。不正利用によるものならまだしも、完全にとばっちりだったので記事を書くことにした。


私は、三井住友VISAカードを利用している。利用した通販サイトはVISAカードを使う場合、VpassというIDとパスワードによる認証が必要になっていた。似たようなシステムは、三菱UFJ系のMasterカードにもある。IDとパスワードを必要としない通販サイトの方が多いと思う。つまり、その通販サイトはセキュリティレベルが高いとも言える。


Vpassを通販サイトで入力する機会が少ないため、てっきりパスワードの入力ミスかと確認してみたがパスワードは合っていた。
不正利用の可能性を疑い明細を見ても怪しい仕様履歴はないため不正利用による停止ではない。限度額も超えていないはず。試しに使用可能額の確認を試みると、なぜか確認できない。
なんだかおかしいなと、本当にカードが停止されたのか確認するため、少額決済を試みる。買おうと思って忘れていた、「岸辺露伴は動かない」のKindle版を購入してみる。
早速、Amazonからメールが届くも、内容は決済ができないとの連絡。やはり、カードの利用ができなくなっている。

利用ができなくなった場合は、すぐにクレジットカード会社に電話した方が良い。なので、即電話すると、担当の者が立て込んでおりますので、折り返し電話をしますと言われる。
クレジットカードや銀行などへ電話連絡すると、先ず一般窓口につながり、本人確認の後に、より深度のある利用履歴などを参照可能な担当者に回される。通常ならば、その担当者は誰でも良いはずだ。割とすぐに適当な担当者へと回される。つまり、あまり電話が折り返されることはない。この点から、何かしら、通常ではないことが起こっているなと直感する。

折り返しの電話は、10分くらいでかかってきた。やはり、特定の担当者がいたようだ。担当者が言うには、クレジットカード会社の方からも私に連絡しようとしていた矢先だったとのこと。
担当者が言うには、最近その通販サイトで三井住友VISAカードの不正利用があり、そのため通販サイトが利用している決済システムの警戒レベルが上がっていたらしい。つまり、私のカードや購入品など、何らかの理由でその不正利用の形態と似ていると判断されたため、不正利用の可能性を危惧し、通販サイトの利用しているシステムが、私のカードを利用停止にしたらしいのだ。
詳しい話を聞いたわけではなし、うまく説明できた自信がないし、細かい部分は違っているのだろうが、担当者の説明を聞くに、私自身には何の落ち度もないようだ。もちろん、不正利用の場合にも私に落ち度はないわけだが、不正利用されなかったという安心感があるため、そこまで憤りはない。

カードはすぐに利用できるようになったのだが、心配なのはその不正使用された人物である。件の通販サイトはVpassを使用しなければ決済できない。Vpassの段階で跳ねられた可能性もあるが、Vpassまで抜かれていることも考えられる。セキュリティが高くても、大元を抜かれてしまったらあんまり意味が無いなと。