「萌え」感情が理解されない理由

「萌え」とは感情だからこそ、それに接しない人々には理解できない。
恋愛の場合も一般に広く知れわたり「概念」としても存在している「感情」だから、恋愛をしたことが無い人でも概念的に理解できかつ、所謂恋愛感情を抱いたときも「恋愛」として認識するということか。「萌え」の場合はまだ概念化されていないということか。
「萌え」については定義がはっきりしていない、まさに下記参考にあるように「十人十萌え」であるし。ただキャラクターでない実在の人(コスプレは微妙)に対しての「萌え」はありなのかな?と思える。

取材で知り合った都内の中学3年の女子生徒3人は「最大級のほめ言葉ね」「相手に『胸キュン』の気持ちを伝えやすい」。男子より女子の方がよく使っているという。萌えはここまで広がっていた。
「萌え・萌え」 「十人十萌え」の不思議語より

萌えは一方通行であるので「萌え」とは果たしてほめ言葉なのか?
id:lastline:20040326#1080265891にも記したが、感情移入しにくいから萌えるのだと思うし(女性はまたメカニズムが異なるが)


情報元


参考