mot360の感想は moto360を買って良かった! をどうぞ。
アプリ
Android Wearを手に入れたら、このアプリを入れないと始まりません。
設定の変更、表示するWatch Faceのカスタマイズ、通知するアプリの設定などなどが可能です。
moto360用のユーティリティアプリ。盤面のカスタマイズなどができます。
Android Wearにアプリを沢山導入する場合は、ランチャーアプリを導入した方が快適です。
デフォルトの設定では左にスワイプすると、ランチャーが立ち上がります。
アイコンの大きさや並び順をカスタマイズできます。
カレンダーを表示するアプリ。日付をタッチするとGoogleカレンダーの予定を確認できます。
カレンダーを表示するアプリとしては Calendar for Android Wear もあるのですが、こちらは予定のある日に色がつかないので使い勝手が悪いです。デザインはこちらの方が好みなのですが・・・。
Android Wearで、スマートフォンのカメラを遠隔操作するアプリ。スマホのカメラ映像が、Android Wearの盤面に映し出されます。
どんな感じのアプリか試したい場合は、無料の Wear Camera Remote を使ってみると良いでしょう。
目の届かない場所にスマホのカメラを向けて、Android Wearで観察することができて面白いです。そのかわり、電池消費は激しいですが。
カメラの際はフラッシュのオン・オフ制御しかできませんが、ビデオの場合はライトを常時点灯できるので、暗い場所を覗くこともできます。
同じようなアプリとして、リモートショット for Android Wear があるのですが、moto360だとUIのレイアウトが崩れるのでお勧めしません。
スマフォの気圧を表示するだけ。むしろ、なぜmoto360はデフォルトで表示できないのか。
フィットネスが売りなので。とりあえず。Motorola Connectと機能が重複しています。出来は、Google Fitの方が良いです。
単純に現在地のマップを表示するアプリ。@here for Android Wear では住所などを表示できますが、必要ない場合は Mini Maps for Wear の方が表示がスムーズです。
電池の消費具合を確認するために導入。電池の減り具合から、何時間程度使えるかを推定してくれます。
アプリ毎の電池の消費量は、Android Wear を用いればスマートフォンから確認できます。
試しに入れて見ました。腕時計でブラウジングも悪くは無いですが、時計の盤面を見る体勢を続けるのは、結構辛いことが分かります。
とりあえず入れていますが、使用頻度は低いです。
Watch Face
Android Wear の魅力は時計の盤面を変えられる点!私が moto360 に導入したWatch Faceを紹介します。
Android Wearのウォッチフェイスまとめ。膨大なライブラリから好みの一枚を などを参考にしました。
お気に入りの、Watch Face。
デザインをある程度カスタマイズ可能。
Android Wearと接続しているアンドロイド端末のバッテリー、および天気と気温を表示でます。
天気予報や雨雲レーダーを表示するWatch Face。天気予報アプリが欲しいのですが、アプリにするよりもWatch Faceの方が動作がスムーズな感じがします。
情報を表示するだけなら、アプリでは無くWatch Faceとして提供した方が良いのかも?
惑星の位置を表示した時計。土星がかっこいいですね。
名前の通り、マトリックス風デジタル時計。
自動車メーカーのポルシェがリリースしたWatch Face。白を基調としたシンプルなデザインです。
面白いデザインのWatch Faceが揃っています。
自分好みのWatch Faceを作成可能。
こちらも、Watch Faceをカスタム可能。Faces with: Face Type: facer, Face Shape: round, Sorted by: newest, Page: 1 | FaceRepo などから、野良Watch Faceをダウンロードし導入することも可能です。
日本語の場合、曜日や午前・午後の表記が漢字になり、元のWatch Faceとはデザインが変わってしまう事もあるので、Android wearのFaceカスタマイズマニュアル(タグ編) | ゆきろぐ などを参考に微調整してみて下さい。