スカイリム日記 37日目

前ギルドマスターを殺した容疑者である女を追って墓に侵入したカジートだが、その女を目前にして気を失ってしまった。
ふと目を開けると目標の女が。一緒に来た男はいないようだ。女は介抱してくれたようでこちらに気概を加えるつもりはないらしい。状況はよくわからないが、女が言うには俺は一緒に来た男に殴られたのだという。男は俺を殺そうとしたので、女は咄嗟に本来男に使うはずだった毒矢で俺を仮死状態にし、男をやり過ごしてくれたのだそうだ。
女ははめられたのだという。前ギルドマスターを殺したのは一緒に来た男だという。女をすぐに信じるわけにはいかないが、男の行動も怪しい。そもそも、幾ら盗賊ギルドだからと言っても仕掛け扉を意図も簡単に解錠できるものだろうか・・・。
女は証拠として前ギルドマスターの日記を持っているというが、古代語で書かれているので解読できないのだとか。大学にいるダークエルフが解読できるかもとのことだが、知ってる。俺、その人知ってる。というか、俺アークメージです。

というわけで、早速大学へ向かうも、相も変わらず中庭にドラゴンが出現して大層うざい。大学内で、商売をしているダークエルフへ日記を見せると残念ながら解読はできないという。使えねーな。しかし、解読の手がかりなら知っているそうな。マルカルスにいる学者の博物館に古代文字の研究成果があるだろうと。そこも知ってる。というか。その博物館の鍵持ってる。

マルカルスへ向かい博物館へ。しかし、古代文字の研究結果は博物館の奥である私邸の中にあるようだ。ならば盗賊として忍びこむしかあるまい。
私邸には私兵がうろちょろしている。ついでに古代の機械がたくさんある。怪しげなボタンがあったので押してみると、私兵たちがくつろぐ部屋床から突如ブレードが跳ね上がり、私兵たちを切り裂く。以上に気がついた他の私兵が部屋に駆けつけると、火炎放射が彼らかを焼き尽くす。この仕掛怖すぎである。

古代文字の研究結果を探すが見つからない。色々探しまわってみると、何やら石版が。まさかと思ったら、研究結果石版にまとめられていた。紙をかっぱらい拓本して持って帰ることにした。