MGOの新ルールが熱い

先日MGOがVer. 1.20にアップされまして、色々修正。旧来のスキルやバランスの調整に新スキルやマップに、ユニークキャラとしてメイリンとリキッド・オセッロトが追加されたりと。中でも熱いのは新ルールであるステルスデスマッチ(SDM)である。自分以外が全員敵なのは旧来のデスマッチと変わらないが、全員がステルス迷彩装備のプレデター状態。ただ、全員ステルス迷彩装備だと動かない方が安全だろうという観点から制限時間を過ぎるとボンバーマンのサドンデス状態になる。制限時間3分を切るとMAP内に円状で黄色半透明の壁が出現し徐々に狭まってくる。エリア外にいるとダメージを受けるためプレイヤは徐々に移動できる範囲が減る。結果として、敵に遭遇する確率が増えるので、否応無しに戦闘が発生する。

このSDMが本当に熱い。ステルスで互いが視認しづらい状況なので大変注意深くなる。無闇に動けないが、上記のエリア制限があるため移動せざるえない。死んだふりや敬礼あるいは武器不携帯で移動すると敵に発見しにくくなる代わりに、万が一見つかると初動が遅れてやられる。かといって武器を持って移動するとバレバレ。エリア制限開始後もダメージ覚悟でエリア外から敵を攻撃したりと色んな戦術がある。
まぁ、私がこのルールを気に入ったのはショットガンに向いてるからですね。常にステルス装備なので、遠くからでは先ず視認できない。つまり、近距離戦になることが多いので圧倒的にショットガンが有利!とは言うものの、ヘッドショッドできないところがやはり辛い上に、フリーの部屋に行くと大体ショットガン禁止で涙目ですけども。
ルール上同一ラウンドでは復活できない。また、ポイントとして誰がか敵を倒すと自分にも5ポイント入るので最初は動かず様子見が吉。人通りが多くなるであろう場所でアンブッシュしハイエナが得策か。エリア制限後は中央にいるならそこで待ち伏せ、端にいるなら壁と一緒に移動すると敵は壁に集中していることが多いので意外と見つからないことも。エリアが狭まると、スタングレネードが効果的だと思います。でも多分、上級者だとダンボール被られるでしょうけど。