君がつまらないと思うものが他の人にとっては面白いからニュースサイトが成り立つんじゃね?

題名どおり。

ニュースサイト論が一般読者(?)にとって面白いか否かはそれこそ人それぞれな問題。ニュースサイトやってても面白いと思う人はいるし、面白くないという人もいる。そもそも、ニュースサイトなんて巡ってるのは情報収集が好きな人達なので、情報収集に関する話であるニュースサイト論に興味を持つ人は普通(?)のネットユーザーに比べれば多いんじゃないでしょうか。というか、題名にも書いたけどニュースサイト論に限らず、個々人の面白いと思うものが違うからニュースサイトなんてものが成り立つわけです。つまり、個々人が異なる情報を収集することで個性が出るわけですよ。その辺の区別化については、ろじっくぱらだいす | 面白いサイトを作るには(3)? が分かりやすいです。
とりあえず、増田君はなにがどうしてつまらないのか書いてくれないと困るなーと。僕がニュースサイト論が面白いなと考えるのは、情報収集の仕方に始まり、情報の見せ方、整理の仕方についてなど。特に、見せ方や整理の仕方はブックマークと大きく異なるかなと。後は情報元表記による情報の流れなどなど。

つーか、ニュースサイト論の何が面白いかは まなめはうす のまなたんに聞けばいいお!って多分サイト論からサイトのことしか連想できないのがダメ!とか言われる。