第5回のお題は、「新しい法律を一つ作ってください」 というわけで、今回は大変だったなー。
りんふら内
- 企業ブロガーの誕生 / まなめはうす のまなめさん
- 企業ブログ法
- 以前は、新聞やラジオ、テレビなどのマスコミを通じないと情報は広く発信できなかった。マスコミは2次情報で、1次情報を分かり易く解説してくれる反面、その解説そのものが情報を湾曲することになる。また変更報道しようと思えば幾らでも可能。しかし、今ではネットを使えば自らで1次情報を発信できる。これって、革新的なことだと思うんだけど。
- 企業と言わずに、省庁や役所もブログ発信しても面白いのではないかと思います。
- 私の失敗するエッセイ / 青ひげノート のテラシィさん
- 「青少年読書法」 をショートショート風に。
- コレは面白い発想と展開。読書感想文を書かなくてはいけない+その感想文が出版される。2番目の発想はなかなか思いつかないな。
- 実際こんな世界だったら、僕は子供の頃大層苦労することだろう。そして、大人になってから後悔する。子供の頃は作文大嫌いな子でした。本もあんまり読まなかったし。
- サブカルチャー推進法案 / MOON CHRONICLE のミルトさん
- サイトと法律と私 / 白い戯言 の白球くん
- 「ネットを使う人たちがサイトを消すことができる権利が与えられる」
- TBスパムを送るサイトとか、フィッシングとかは消えて欲しいな。ただ、この法律の問題点は、恐らく日本にサーバーがあるサイトにしか適用できない点かしら。あるいは、中国のグレートファイヤウォールみたいに、アクセスできなくするとか?運用が中々難しそうな法律ですが、消すサイトを投票によって決めるってのは一つの指針でしょうか。
- りんふら東京オフが開催された理由。 / アシタノ! のアシタノさん
- 「国民法案公募法」
- ネットを使った法案公募+投票。法整備よりも運用が大変そう。
- 結末が怖いよ!
- 最小アクセス / 埼玉麻帆良愚連隊 のKUHさん
- 「最小アクセス数規制法」
- 実際素晴らしい書き手が埋もれることはあるのだろうか?と最近考えるようになりました。ブログがgoogle検索結果のノイズになると言う人もいるけど、それは使い方がなってないだけな気も。
- 法律?何それ?おいしいの? / よなかのとり のカラスさん
- 現状法律公開法
- 現状の法律が広く公開されてない訳ではないのです。六法は、六法全書にあるし。ただ、法律は所謂法律用語で書かれているので素人にはさっぱりです。まぁ、素人に分かるようなら弁護士はおまんまの食い上げですが。
- 現状法律公開というよりも、広く一般にも分かり易く解説しなければならないというのが適切でしょうか。
- まぁ、そこでオタ向けには、空想法律読本〈1〉 (空想科学文庫) ですよ。
- アニメの放送地域は広げるべきなのです! / マンガ☆ライフ の水音さん
- 涼宮ハルピの法律 / たまごまごごはん のたまごまごさん
- 法律についてのハルヒパロ?
- SQS団内での、団則というか、ハルピとキョソ感の約束事みたいな。ただし、法律ってのも約束事ですからね。そして、このハルピみたいに理不尽だったり。原則以外の約束事を決めたのが法律だったんだろうな、と思うわけです。
- りんふら党マニフェスト 「笑顔のあふれた日本に!」
- 「公的機関での笑いの徹底及び、公共の場での笑いを奨励する法律」。略して笑法。
- どうも、僕です。僕は笑いを起点に置くので。ただ、この法律も運用が難しそうだ。強要はされないが、推進される笑いは本当の笑いなのかなーと。ただ、公務員関係はサービス業バリにスマイルとか発声練習すべき。
- ちなみに、次回へ続きます。
TB関連
トラバ少ねぇ!
- Logical Sebastian:両義性法案
- でも、法律だって杓子定規でなくてケースバイケースですよ。緊急避難とか、正当防衛とか。ただ、これらは稀なケースで、全てに適用されることはないですけども。
- 裁判の判決だって、結局裁判官次第だったりするのです。しかし、その一度の判決が判例になると、後々までそれが影響するので一番最初の判決は重要ですが。
- NyaA-Blog: ルールは破るがマナーは守るぜ。
- 「喫煙機会の確保と分煙義務化を促進する法律」
- いや、ルール守ってこそのマナーだぜ!
- 喫煙者に住み難い世の中ですが、正直雑踏での歩きタバコだけは勘弁していただきとうございます。これ、マナーですけど。
番外編:まなめはうすの管理人が次期参院選に立候補?
まなめ王子にがんばって欲しい。