情報元表記はきちんと書きましょう

ホ〜ムペ〜ジ日記 - 2005年12月(前半)|リンクはどこから始まった
http://www.rinku.zaq.ne.jp/bkcyq100/diary/diary_0512_1.html#D20051202
via teiou
http://ugnews.net/

以前紹介した、個人ニュースサイトって新鮮へツッコミにあるよに、個人ニュースサイト界隈を知らない人からすれば、「出典サイトの見出し/情報元ニュースサイト」という個人ニュースサイトではある種当たり前の記事紹介スタイルは、情報元ニュースサイトが出典元だと誤解させる危険をはらんでいる。だからこそ、情報元には「経由」「より」「via」「情報元」「from」などとつける必要があると思います。

しかしながら、孫ニュース特に俺ニューススタイルの場合、

  • 情報元サイト名
    • 評価★-出展サイトの見出し
    • 出展サイトの記事URL

となっていおり、孫ニュースサイトが故に子ニュースサイトありき、つまり子ニュースサイトを尊重しているからこそ、情報元サイト名が一番上に来るのだろ思う。しかし、当然、出展も尊重しているわけで、尊重していなければ記事なんて紹介しないです。決して単なる「素材」とは思ってないのですが、気をつけなければなりませぬ。

引用元表記の慣習は、ニュースサイト間のアクセスアップという意味合いもあると思うのですが、情報の真偽を確かめる上でも大元で取り上げられたサイトや、どこを経由してきたのかを知る上で非常に大事なことだと思います。情報元表記は論文における、参考文献みたいなもので、きちんと元の文献をたどれれば論文の流れ、研究の歴史・きっかけを知ることができるようにね。

実際に以前、計算問題?斜め上をいってる教育で、情報源の大元を探すのに、情報元表記の慣習が大いに役立ちました。

参考 個人ニュースサイトとblogと「情報元:○○○」
http://www.i-mezzo.net/log/2004/03/11014254.html