- 人間VSリバーシ
- http://uguisu.skr.jp/othello/7-2.html
- 6x6縮小盤リバーシ
- http://uguisu.skr.jp/othello/6x6.html
- via 島国大和のド畜生
- http://blog3.fc2.com/dochikushow/
ディープブルーがチェスの世界チャンピオンに勝ったのは1997年です。チェスですらコンピュータが人間に勝つのですから、もっと単純なオセロなら尚更というわけで、やっぱりオセロはコンピュータの方が強いらしい。しかし未だに必勝パターンは見つかっていない。ただし、通常版よりも2マス少ない6×6盤では必勝パターンが見つかっており、後手が勝つそうです。実際の8×8でも後手が有利か分かりませんが、通常のチェスや将棋、囲碁などのボードゲームは先手が有利な気がするけどもオセロに関しては最後にひっくり返せるので後手が有利そうなきがするね。
というわけで、各ボードゲームの先手後手の勝率を調べてみた。チェス、オセロに関してははっきりとしたソース無し。やっぱり、通常は先手が有利だけどオセロに限っては後手が有利な可能性があるようだ。
- チェス
- 先手勝率5割強(6割とも)。ただし引き分けがあるため、後手がわざと引き分けに導くケースもある。それを除くと先手の勝率は上がる。(ソースなし)
- 先手有利と分かっているので、公式な大会では必ず偶数回対戦を行う
- 将棋
- 囲碁
- 日本棋院のプロ路対局では先手の勝率は51.86%(1997年度から2001年末)。ただしコミは5目半(現在は6目半)なので、互先の場合は統計的に先手が圧倒的に有利。
- ちなみに中国のコミは7目半(勝敗を決するルールが日本と異なるので)。
- 7路盤に関しては黒の9目勝が正しいらしい(qinの部屋:http://olive.zero.ad.jp/qin/)。囲碁は19路なので残り12路もある。
- オセロ
- ソースは怪しいが、勝率はほぼ同じながらも後手がやや有利らしい。
参考