これも先日のオフィス機器の販売の人が言ってたんですが、うまく言ってる会社の社長は大体研究開発出身の人がなっている。逆にうまくいかなくなると、経理などの出身の人がなると言っていた。なるほど研究開発を行っている企業限定だとうけど一理あるなと思った。
会社の景気がよければ、すぐにはお金にならない研究開発にもお金をかけることができ、そうするとそれらの理解のある、研究開発畑の人が社長になり易いのかもしれない。
逆に会社の景気が傾くと、リストラや企業のお金の流れを立て直さないといけないので経理などの人が社長につくべきだろう。
また、最近の流行の外国人社長は、企業が再生するのはリストラがどうしても必要だが、日本人の場合は派閥や人付き合いがあるのでどうしてもばっさり切れないが、外国人ならば特にしがらみも無いからばっさり切れるとも言っていた。要因はそれだけではないだろうけど、なるほどなと思えた。