F1 バーレーンGP

今回はペドロ・デ・ラ・ロサに功労賞を与えたい。果敢に攻め続け、今季のレギュレーションでも十分にオーバーテイクを繰り広げることができることを証明したのだから。
ペドロ・デ・ラ・ロサも凄いが、あれだけ攻めてトラブルのないマクラーレンメルセデスミシュランタイヤも十分に凄いと思います。

フェラーリが新車F2005を投入したにもかかわらずポイントすら取れないというのはなんとも・・・。BARも苦しんでいますし、昨年のコンストラクターズ1位と2位を見る影も無い。

しかし今回はペドロ・デ・ラ・ロサのおかげでかなり楽しめるレースだったと思います。モントーヤが骨折しなかったらこの展開は無かったわけですが今後に期待。