多い?少ない? 3人に1人はインターネット「上級者」

あくまで、自己申告です。
僕自身は上級者ではないと思います。
上級者と自己申告した人が何を持って上級者としているのか興味のあるところです。
記事によると、「インターネット上級者」の条件として当てはまると思うことを聞いたところ

  1. ウイルス対策に詳しい/ウイルス対策をしている」(226人)
  2. 「ホームページや掲示板の運営経験がある」(192人)
  3. ネチケットやネット上のルールに詳しい」(187人)
  4. 「検索で目的の情報にたどり着ける」(118人)
  5. アフィリエイトなどで副収入がある」(99人)
  6. 「ほぼ毎日インターネットを利用している」(89人)
  7. 「Blog を執筆している」(84人)

などだそうです。


ウイルス対策に詳しい/ウイルス対策をしている」、「ネチケットやネット上のルールに詳しい」はインターネットをする上での最低限のラインだと思います。ウイルス対策はやってた当たり前、ネット上のルールに詳しいのはインターネットをする上での最低限のマナー、常識だと思います。よって、これらは脱初心者の条件であり、上級者の条件ではない。

「ホームページや掲示板の運営経験がある」、「ほぼ毎日インターネットを利用している」、「Blog を執筆している」はただのネットジャンキーだろ。初心者でもホームページやBlogは運営できますよね。よってこれらも上級者の条件じゃない。

「検索で目的の情報にたどり着ける」は確かに、上級者の条件を満たしていると思います。ただし、自分と専門外の分野でも目的の情報にたどり着け、かつその情報の真偽や信憑性を確かめることができればですけど。