オタク事情

ゲーム屋、模型屋、漫画屋と3件くらいジャパニメーションの息のかかった店を発見。今だエヴァンゲリオン強しといった感じか。何故か全ての店にフィギアやグッズが売っており玉石混交な感じでした。また、チャイナタウンが近いためか中国系の海賊版(?)も普通の店に置いてあたっり。
組み立て済みの18禁ガレキが\2,000〜\3,000で投売りされてました。出来が悪いので誰が買うのかと言う話。模型と言うかプラモはタミヤSDガンダムがありました。
ゲームはPS2GCX-BoxとありPS2が強い感じ。多分市場は北米と同じか?
また、日本の漫画は輸入→翻訳→販売と言う手順を踏むためかめちゃくちゃ高かったです。あずまんが大王4巻が\2,400は異常だろ。また、同人誌も売ってたり。
総じていえることは、豪州でオタをやるにはお金がかかりそう。ゲーム屋以外は子供はあまりいませんでしたし。


ゲーセンは多いが完全に日本の独断場でした。全体的に一昔古かったですが。会社としてはKONAMIが強そうな感じ。SEGAは意外と少なかったです。ジャンルとして多いのはレースゲームと次点でガンシューティング。意外と音ゲーであるDDRドラムマニアは日本語表記のまま、特にドラムマニアは日本の曲で展開しているのに結構遊ばれていた感じ。格ゲーはそこまで人気が無いがSNK勢の方が強いようでした。3D格闘は鉄拳が流行っていたらしいが、最早見る影は無い。所謂シューティングは全然流行ってませんでした。見た感じ難易度設定が低そうでしたし。