サクナヒメの爆弾、どないなってんねん

米もカンストして、技魂と真価も解放して、武器と防具も揃えたので、個人的にはやることをやりきったかなと。
経験値ではなく米を作ることで基本ステータスを上げるので、米作りゲームと呼ばれるのは分かる気がします。ただ、強い武器や防具を作るにはアイテム収集が必要なので、最終的には収集ゲームになるのが、個人的には好きではないです。

米のカンスト

米のカンストは、「粘」を延ばすのが結構骨でした。ドーピングを駆使しても年間で350くらいしか伸びなかったので、そもそもドーピングする意味がなかったかも。次に辛かったのは「香」で、こちらはドーピングすると年間で500くらいは伸びました。「量」は率先して増やさなかったのですが、これも「香」と同じくらいの伸びでした。
米のステータスを一旦上昇させてしまうと下がらないので、後は適当になってしまいますね。サクナヒメのステータスと連動していますが、米のステータスは下がっても面白かったんじゃないかなぁと思います。

稲の狩猟着+の真価解放

米のステータス上昇と共に「稲の狩猟着+」の真価解放の下準備もしていました。
最後の真価の解放に木魄が500万と大吟醸が200個必要です。木魄は素材回収のため天返宮を周回してると、結構溜まります。最終的に1400万まで貯めて、稲の狩猟着+の真価解放をして900万に落ち着きました。
大吟醸200個が中々大変で、白米ベースだと9000個必要なります。内訳は白米5000個、麹1000個のために白米2000個、砂糖1000個のため白米2000個。砂糖は都との交易でしか手に入らないので、集めるのが大変です。交易一回あたり10個から20個くらいしか得られず、年間で150個から200個手に入ればいい方です。また、麹は白米である必要がありませんがストックがなければ収穫した米から作るしかありません。さらに、アイテムが999個しかもてないので年間で最大39個しか大吟醸を作れません。砂糖と麹を揃えても最短でも5年くらいはかかります。

神霊樹の面+と真価解放・笠

天返宮の300層で手に入る「神霊樹の面+」は、「稲の狩猟着+」の真価を解放してから行いました。効率よくボスを倒すためですね。お陰様で割と早い段階で手に入りました。
苦労したのは花咲かサクナで手に入る「真価解放・笠」。5波ごとに報酬が判定されるので、1から5波を何度も繰り返しましたが、中々手に入りませんでした。「真価解放・面」は1波から100波を通しでやった時にあっさり手に入ったので笠の方も直ぐに手に入ると思ったのですが。
苦労して手に入れた割には、共にそんなに役に立つ技魂でもないんですよね。まぁ「神霊樹の面+」は強いですが、そもそも一番強いボスを倒してしまっているので、こちらも使い所があんまりないですけど。

アステリオス計算式

クリアを目指すだけなら、15年以内にクリアできるんじゃないかなと思います。ただし、天返宮の300層を目指すと時間がかかりますし、工夫も必要です。
米のステータスを上げればなんとかなる分けでも無いのが微妙な所。サクナヒメのダメージ計算式は恐らくですが、(武器の攻撃力 + 力などのステータス ー 敵防御力)を基本としてそこに弱点やクリティカルなどの倍数がかかってくるものと思われます。つまり、ほぼ「アステリオス計算式」です。
天返宮の深部になるほど敵の防御力が上がってくるので、それを上回る攻撃力が必要になりますが、サクナのステータスは999でカンストします。一方で武器の攻撃力は1000を越えてきます。つまりは、ステータスを上げるよりも武器の攻撃力が十分でないと、敵にダメージを与えることすら難しいです。しかし、強い武器を手に入れるには天返宮の深部でボスを倒す必要があるので、悩ましい。
更に問題となるのはこちらの防御力。本作の防具には防御力がないので純粋に「体力」を上げるしか防御力を上げる手段がありません。HPも基本的に1000が最大です。つまり、強いボスでは割とあっさり死にます。サクナのステータスは食事でアップさせることもできますが、流石に倍まで上げるのは難しいです。

サクナの攻撃力と防御力のバランスが、なんともよろしくないなぁと感じます。また、防御力いかんに関わらず、兎が投げてくる爆弾のダメージ計算式はどうなってるんだという。一撃で死ぬので本当にクソ要素だと思います。恐らくサクナが触れると、サクナの攻撃として計算されるため、連撃や吹き飛ばしなどで攻撃力の倍数がかかるとサクナの最大HPを遥かに超えるダメージになるのでしょう。

サラダ油に火を付けるのは引火点

引火点と発火点を混同している人がいる気がしてならない。料理していて、サラダ油が直火に接することってないと思うんですけど?
また、知識があっても経験を伴わないと、なかなか身につかないのが人間だろうと思う。現場猫案件ですね。

追記(8月11日)

お前は危険物甲種名乗んな 山が当たって甲種取っただけのお前は知らんだろ..
[B! 増田] お前は危険物甲種名乗んな 山が当たって甲種取っただけのお前は知らんだろ..

上記のはてブで、危険物第四類である引火性液体において動植物油の規程が間違っていることに気がついたので修正しました。
いきってる増田も間違っているんで、許して下さい。法改正は平成14年(2005年)だそうです。

動植物油類とは(指定数量・性質など)|乙種第4類危険物

引火点と発火点

「引火点」と「発火点」は共に火が付く温度ではありますが、それぞれ状況が異なります。
「引火点」は可燃物に火を近づけた際に燃え出す温度。可燃物が燃焼に必要な蒸気を発生させる温度にあたります。ただし、共に紙や布など揮発しやすい条件ではより低い温度で引火します。
「発火点」は可燃物が燃え出す温度で、火を近づけなくても燃え出します。

油をコンロの直火に当てたり、あるいはフライパンなどで熱した油に火を近づける機会ないと思うのですが・・・・・・。ちなみに、コンロの炎は2000度近くありますが、サラダ油が引火点である250℃以上になるまでは、思ったよりも時間がかかります。
サラダ油の引火点は種類によりますが一般に300℃以上で、発火点は350℃前後です。コンロの炎は2000℃近くありますが、その火をサラダ油に直接当てて引火点以上にするには、なかなか時間がかかります。

キッチンでの火事は揚げ物中での発火が多いでしょう。つまり「発火点」が問題となります。

天ぷらなどの揚げ物中に、油の温度が発火点を越えてしまい火事になるケース。もちろん、引火点も超えているので強火のためにコンロから引火する可能性もあります。しかし、料理をしていてそんな状況に出くわすなら、普段からそうならないように注意して頂きたいものです。

サラダ油は危険物第四類

サラダ油などの植物油は第四類の危険物である引火性液体に該当しますする場合があります。

第四類は、甲種と乙種の第四類および丙種の危険物取扱者が取り扱えます。ただし、丙種は無資格者が取り扱う際に立ち会いはできず、危険物保安監督者になることもできません。ガソリンスタンドでの勤務や、動植物油の製造などに従事する場合には所持していると有利です。
資格を持っているなら、動植物油に関しても勉強はしているはずですが、植物油の取り扱うに従事するとは限りません。
知識として知ってはいるけど、経験を伴わないと実感が湧かないものじゃないでしょうか。ガソリンの引火点は-40℃以下なので極寒の北海道でも火を近づければ燃えますが、実際に試したことのある人はいないでしょう。そもそも、ガソリンに火を付ける機会はあまりなかと思います。

サラダ油などを含む危険物第四類の引火性液体は基本的に「引火点」により分類されています。「引火点」が、低いほど危険で、保管できる量も少量となります。以下の表のように分類されており、動植物油などの食用油は「引火点」が最も高く、重油などよりも火が付きにくいです。サラダ油の場合、種類にもよりますが引火点が250℃以上のものが多いため、危険物に該当しない場合もあります。

分類 定義 具体例
特殊引火物 発火点が100℃以下、または引火点が-20℃以下で沸点が40℃以下 エーテルなど
第1石油類 引火点が21度未満 ガソリン、ベンゼントルエンなど
アルコール類 素数が1~3個の飽和1価のアルコール メチル・エチル・イソプロピルアルコール
第2石油類 引火点が21℃以上70℃未満 灯油、軽油
第3石油類 引火点が70℃以上200℃未満 重油グリセリンなど
第4石油類 引火点が200℃以上250℃未満 潤滑油、タービン油などの機械油
動植物油 引火点の規程はないが、250℃以上がほとんど常圧で引火点が250度未満のもの 食用油などが分類される

ちなみに、飲用のアルコールは60%以上でないと、危険物としてのアルコール類には分類されません。
ブランデーなどでフランベしますが、アルコールが60%を越えるものは稀です。

知識と経験(ヨシッ)

化学実験を行う上では、主に特殊引火物、アルコール類、第1から第4石油類くらいしか取り扱いません。オイルバス(湯浴)にシリコンオイルではなく、食用油をつ買うケースもあるので、その場合は動植物油類も取り扱うことになりますが。
実験で食用油を使う機会がなくても、引火点や発火点が高いだろうと推測することはできます。一般に組成の似た化合物なら分子量が高くなるほど沸点が高くなります。都市ガスに含まれるメタンは気体なので燃えやすいです。ガソリンは分子量が低く揮発性が低いので引火点が-40℃以下と極めて低いのです。灯油、重油と分子量が大きくなっていきます。
食用油は、グリセリン脂肪酸が結合した構造をしています。構造自体は高校の化学で習うのではないでしょうか。分子量も大きいので、引火点や発火点が高そうだと推測はできます。
ただ、経験を伴わないので「食用油は簡単に火が付かない」との実感はなかなか持てないものです(ヨシッ)。

ゲーム音楽にはオリンピックの開会式に使われるだけの価値があるけど、任天堂関連が使われないのは残念だし不自然

ゲーム音楽はオリンピックの開会式に使われるだけの「格」があった

【東京五輪】「ゲーム音楽」の選曲が意味深! ドラクエ、FF、ニーア…楽曲背景から見えるメッセージとは? | インサイド
ゲーム音楽がオリンピックの開会式に使われたました。個々人で色々な感想があるでしょが、私としては感動したとかそういう感情はありません。喜ばしいことではありますが、ゲーム音楽には国際的なイベントで使用される程度の「価値」や「格」はあると考えているので、ようやくと言った感情の方が近い気がします。また、ゲームそのものではなく「ゲーム音楽」だったのは、いつものように便利に使われたなとも思います。

「格」に関しては、フィギュアスケートなどで「ゲーム音楽」が使用されています。菅野よう子さんが令和元年の「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」での楽曲を担当したのも、「ゲーム音楽」にまつわる「格」や「許容度」が十分に上がった結果でしょう。

使い勝手のいい「ゲーム音楽

ゲーム音楽」は便利な曲です。これはゲーム音楽に限りません。テレビでは昔からバラエティに限らずドキュメンタリーやニュース番組で、クラシックにはじまり、映画、テレビドラマ、アニメなどのバックミュージックが流用されています。アニメなら、ルパン三世のタイトルコールやカウボーイビバップのオープニング曲、テレビドラマだと金田一少年の事件簿TRICK なんかがよく使われています(例が古い)。
バックミュージックであるが故に番組が伝えたいメッセージを支えつつ、楽曲のイメージがそれよりも前に出ることはありません。この場合、楽曲の出自は重要ではありません。むしろ出自が想起されない方が望ましい。ゲーム音楽、特にRPGの場合は、様々なシチュエーションを想定した楽曲が存在しており、それいでいて曲そのものの知名度は高くはないので使い勝手がよいでしょう。
ともすれば、原曲のイメージが上書きされるケースもあります。映画「バックドラフト」のテーマを「料理の鉄人」のテーマとしてイメージする人は多いのではないでしょうか。

Q.ゲーム音楽はなぜテレビ放送に使われるか - 最終防衛ライン3

ゲームのイメージを想起させるための「ゲーム音楽」利用

オリンピックの選手入場で「ゲーム音楽」を流す際に、必ずしも元となったゲームが想起される必要性はありません。オープニング曲が多いのも、開会式のイメージを盛り上げるためでしょう。この点がアニメ音楽が使われなかった理由の一つかもしれません。アニメだとオープニング曲はほとんどがボーカル曲のため、バックミュージックとしてはやや不適切です。その筈なのですが「NieR」の「イニシエノウタ」はボーカル曲なんですよね。

もちろん、オリンピックでの演出意図は「ゲーム音楽」ひいては元となったゲームのイメージを利用したものでもあります。有名な曲が多いのもそのためでしょう。
ゲーム音楽」によりゲームのイメージを利用する演出としては、トヨタのCMでドラゴンクエストモンスターハンターの楽曲が使用された例があります。
原曲のイメージを流用した演出としては、「地獄の黙示録」で「ワルキューレの騎行」があるでしょうか。この手の演出で面白と感じたのは、エヴァンゲリオンの「EM20」がシン・ゴジラで使われたこと。「EM20」はドキュメンタリー番組でよく使われています。その結果、シン・ゴジラで使用された際に様々な演出効果が生まれました。

任天堂の曲がないのは不自然では?

東京オリンピック開会式への怒りと絶望…ゲームへのリスペクトがない演出とそれをありがたがる人々が許しがたい【コラム】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
7月25日掲載のオリンピックに関するコラムにつきまして | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

東京オリンピック開会式でのゲーム音楽の使用にまつわる議論から、現代における社会の分断について考える──インターネットは民主主義の敵なのか?

国際的な式典で使用さえるほどの許容度が明確に示されたってのが、私の感想です。

ただし、「ゲーム音楽」を利用するのにマリオやゼルダなど任天堂関連が使用されないのは不自然です。リオ五輪の閉会式で、安部元首相がマリオよろしく土管から飛び出る演出があったことを考えればさらに不自然です。

台本11冊を入手 五輪開会式“崩壊” 全内幕 計1199ページにすべての変遷が | 週刊文春 電子版

文春の記事から考えるに「ゲーム音楽」を使用する案は以前からあったようです。曲目にもマリオやゼルダの楽曲が確認できます。当初は任天堂宮本茂代表取締役が監修を担当していたようですが、途中で抜けたようです。その過程で、選曲から任天堂関連曲も外されたのかもしれません。
このような経緯を考えると、演出として中途半端ですし、様々なアイデアの残りカスみたいだなと感じました。

モデルナとの関係で供給量を発表できないって本当?

河野大臣とモデルナ製ワクチン4000万回分 - 最終防衛ライン3

2021年6月1日

河野内閣府特命担当大臣記者会見要旨 令和3年6月1日 - 内閣府
モデルナ製ワクチンが上半期で4000万回分供給されるとの情報を否定。実際の供給量は「モデルナとの関係で対外的に公表しないことになっております。」と明言せず。
職域接種の開始に伴い、モデルナ製ワクチンの使用量も増えるはずだが十分に供給できるのかという質問に対しては「現状では配るほどあります。」と返している。

2021年6月25日

河野内閣府特命担当大臣記者会見要旨 令和3年6月25日 - 内閣府
職域接種の申請を休止。自治体の大規模接種に関しても「調整」が必要と述べる
改めてモデルナ製ワクチンが上半期に4000万回分供給される件を否定。
ただし、新型コロナワクチンの開発状況について|厚生労働省 など政府情報が修正されていない。(指摘)

2021年7月6日

河野内閣府特命担当大臣記者会見要旨 令和3年7月6日(後半) - 内閣府
モデルナ製ワクチンが上半期に1,370万回分供給されたと明言した。
供給量はモデルナ社との協議の結果。また、モデルナ製ワクチンの世界的需用が強かったためと説明。供給量はゴールデンウィーク頃には判明していた。

2021年7月13日 東京新聞報道

ワクチン接種混乱 河野氏「供給追いつかなかった」不手際認め陳謝 自治体「はしご外された」と批判:東京新聞 TOKYO Web
接種スピードが予想よりも早かったと弁明。
一日100万回を想定していたが、実際は140万回ペースであった。
モデルナのワクチン供給量が減った理由とそれを公表しなかった説明として、ファイザー製ワクチンを輸入するためと述べた。
モデルナの供給を後ろ倒しにすることで、EUの輸出規制を受けない範囲でファイザー製ワクチンを輸入できるよう交渉したとの説明。

私見

ファイザー社もモデルナ社もワクチンの供給に関する情報の公表には非常に敏感です。
知の崩壊? | 衆議院議員 河野太郎公式サイト

ファイザー社およびEUと交渉する際に、モデルナ社からの供給量を両者に伝えているのだが、この件に関してモデルナ社は把握しているのだろうか?(疑問)
つまり、供給量に関してはモデルナ社との関係で公表しないとしているのに、第三者でるファイザーEUに公開しても問題ないのだろうか。(疑問)

河野大臣は上半期でモデルナ製ワクチンが4000万回分供給される件を、6月1日および同月25日と二回に渡り訂正しているにも拘わらずメディア等は、依然として4000万回分として報じている。ただし、厚労省のページなどは7月14日現在も情報が修正されないままでもある。河野大臣は情報を伝えているつもりなのだろうが、相手に十分に伝わってない点を考慮すべきに思う。(意見)
6月1日および25日も、4000万回分は否定しているが「減る」とも「増える」とも言明してないのである。この点は姑息に感じる。(感想)

大手町の大規模接種会場でワクチンを接種してきた

大手町の大規模接種会場でモデルナ社製のワクチンを接種しました。その際の、オペレーションが興味深かったので記しておきます。
スタッフ数、施設の広さなど、かなりのバッファがないとスムーズに接種できなさそうだなと感じました。

副反応が重かった

直ぐに書こうと思ったら、予想以上に副反応が辛かったです。初日は腕が痛いくらいだったのですが、次の日は38度付近まで熱が出てびっくり。症状としては喉の嫌みや鼻水の出ない風邪で、リンパのある節が痛かったです。ワクチンを打った左半身の方が辛く、不思議な感じでした。
一回目の接種で発熱するのは全体の10%未満で、38度となると2%程度のとそれなりにレアケースかと思われます。SSRくらいですかね。一回目よりも二回目の方が副反応が酷いので、今から二回目が心配です。
解熱剤として、アセトアミノフェン(商品名:カロナール)が推奨されているので、次回は用意しておこうと思います。

これまでに認められている副反応にはどのようなものがありますか。|新型コロナワクチンQ&A|厚生労働省
新型コロナワクチンの副反応疑い報告について|厚生労働省

インフルエンザの mRAN ワクチンが開発されているそうですが、この副反応だと効果次第では打ちたくないなぁという感想。

接種はスムーズ

大手町の大規模接種会場は、既に二回目接種の人々がほとんどなので目立った混乱もありませんでした。
受付から、予診票の確認、医師による問診、接種、接種済み証明の発行と次回の予約および経過観察を、流れ作業でやっていく感じ。流れとしては、健康診断に似ていますかね。全体的に、多くのスタッフが働いており、また十分なスペースがあって、ようやくスムーズな接種を実現できるように思いました。防衛省以外のスタッフも動員されているのかな?

受付は経団連の入ったビルの裏側の大手町の合同庁舎前の駐車場になります。竹橋方面からだと、大手町方面まで抜けてくる必要がありやや遠回りかもしれません。東京駅から出ているシャトルバスも竹橋付近で乗車するので、予想よりも歩かされることになります。
プレハブの入口で検温と手指消毒。その後に、接種券、本人確認証、予診票を確認します。予約が確認されたら、予診票などがクリアファイルにまとめられます。クリアファイルは赤、黄、青の三色があり、これによりグループに分けがなされます。
プレハブ内にそれそれのグループ毎に待機用のイスが20脚ほど設けられています。私が訪れた際は、人数が少なかったのかイスで待つこともなく、そのまま合同庁舎内に案内されました。

合同庁舎では、赤は3階、黄は4階、青は7階と、グループ毎にフロアが分けられています。エレベーターの定員が決まっている関係上、混雑緩和のため数人が待機できるセクションがいくつか設けられていました。ただ、私が訪れた際はそのセクションもほぼスルーだったので、無駄に歩かされただけでした。雰囲気としては、ディズニーリゾートとかでアトラクションに乗る前に似てますかね。

エレベーターで目的のフロアにつくと、予診票の確認、医師の問診、ワクチン接種、接種済証の交付とと次回の予約および接種後の待機と順々に部屋を移動していきます。
受付からやたらと歩かされる印象。逆に言えば、それなりの広さの施設でないと流れ作業のような接種はできないと感じました。大手町の合同庁舎はほとんどが空き室だったはずなので、大規模接種会場として利用しやすかったのでしょう。

予診票の確認は、オープンスペースにて。受付の方とはアクリル板で仕切られ、声が届かないのでマイクが設置されていました。
主に既往歴や治療中の病気、アレルギーなどが聞かれます。私は、以前にロキソニン系でじんましんがあったことを告げると書くようにと言われました。じんましんは重いアレルギー症状になるようです。

次に、医師の問診は間仕切りの中で他の接種者は見えない状態になっています。防衛省が行っているためか、白衣を着た医師ではなく制服を着た医官だったのが珍しく感じました。
接種も問診同様に間仕切りの中で行います。接種そのものはスムーズで、腕をまくって直ぐに終了です。痛さはインフルエンザのワクチンと同じくらいでしょうか。むしろ、副反応による痛みの方が辛かったです。

予診票の確認、医官による問診、ワクチン接種は、それぞれ8ブース程度あり、どこもほぼ待ち時間はありませんでした。エレベーターに10人くらい乗れば常時スムーズに流れるでしょう。

接種後は、予診票の回収を兼ねた接種済み証明の発行と、二回目の予約を行います。接種まではスムーズでしたが、接種証明発行は2ブースしかなかったので少々待たされました。
ただ、この後にアナフィラキシーショックなどの経過観察時間があるので、待たされるのは特に気になりませんでした。
経過観察は、特に問題がなければ15分、アレルギーなどの心配がある場合は30分です。私は、薬でじんましんが出たことがあるので30分待ちました。

バッファが必要ですね

ワクチン接種のオペレーションとして手順が非常に多いです。
受ける側からしても、受付で書類の不備を含めた確認と予約の確認が必要で、その後に専門家による予診票の確認や医師による問診後にようやく接種にいたり、さらにその後に経過観察が必要です。これには、人員も必要ですが、スペースも必要です。
予診票の確認、問診、接種を一人の医師で行う場合もあるでしょうが、これはこれで医師に負担がかかるように思います。
自治体によって最適な方法が異なるとはいえ、自治体に丸投げしてよい案件でもないと感じました。