ジム戦が新しくなり、所属チームは関係無く参加できるレイドバトルが加わった。
ジム戦の新陳代謝が早まったので、自分としては以前よりも入れる機会が増えた。また、ジムを崩す機会も増えた。
アップデート前は自分が所属していない二色チームのレベル10タワーばっかりが乱立しており、しかもほとんどがカイリューとハピナスを占めていた。カイリューならまだしも、ハピナスが最下層にいると時間ばっかりかかって大変なので一つ崩すのも面倒といった感じ。
所属するチームのジムを偶に見つけても既にレベル10で入る隙間が無かったり、入れたとしても直ぐに帰って来たりと、ジム戦をするメリットがほとんど無かった。
ジムに関わる機会が増えた
自分はポケモンはポケモンを集めるゲームと考えているので、ポケモンGOに関しても集めることを主眼に置いたプレイスタイルだった。恐らく、日本で多いとされる中高年もそうなんじゃないかな?と思う。もともとジム戦をそれほど重要視していなかったけども、それにしても旧ジム戦は、自分にとっては参加しても回復アイテムが減るだけのシステムでメリットがほぼ無かった。
それ故に、今回のアップデートによりジムバッチを集めたり、木の実を与えたり、他の勢力のジムにちょっかいを出しやすくもなったので、ジムと関わることが増えた。今回の仕様では、倒す度に防御側のポケモンのCPが減るので、段々と楽になってくる。木の実による補給が入らなければ、レベル10のタワーを崩すよりも楽になっていると思う。プレイヤーが多く、ポケストップの密度が高い都会ではまた異なる力学が働くだろうけども。
ジムで貰えるポケコインが一日当たり50になり、ジムに置いたポケモンが帰ってこない限りコインを貰えなくなっているので、ジムに居座るメリットがかなり低い。もちろん、ジムバッチのレベルは長く居座った方が上がりやすいけども。
ナイアンテックはジムの新陳代謝を早める方向に大きく舵をとったと考えている。
レイドバトルは参加する機会がない
レイドバトルに関しては、郊外に住んでいるので全く人が集まらず、ランク3以上のポケモンを倒すことはほぼ無理な感じ。レイドバトルに参加するにも、帰宅時間にしか挑戦できないなので、今まで二度ほどしか経験できていない。
ポケモンが代わり映えしない
個人的には、位置ゲーといいながら、出るポケモンがかなり代わり映えしないのが不満だ。東京や名古屋、大阪に出向いた際に立ち上げたが出てくるのは、ポッポ、オタチ、コラッタ、イトマルなどなど、家の周りに出てくるやるばっかりだ。シンガポール旅行の際に金銀が実装され、空港でイトマルとアリアドスを捕まえて、日本に帰ってきたら成田でわんさか沸いてたので悲しくなった。