スカイリム日記 25日目

大学に入学したら、なぜかアークメイジになっていたカジート。こんなペーペーにアークメイジとかまかせていいのか。

アークメイジになったので少々大学のためのお仕事もこなそう。図書館に行くと司書の方に写本を取って来いと頼まれた。必要な写本はずいぶん多いが、新たな土地の探索には丁度よい。アークメイジになったお陰で、弱いドラゴンなら殴り殺すことができるようになったからな。

写本を探すため、雪深い山中を歩んでいると大きな像を発見する。丁度病気になっていたので治癒ついでにお詣りしようと祭壇に触れると、まばゆい光に包まれた。気がつくとやけに見晴らしが良い場所にいる。下を見ると先ほどの像が豆粒のようだ。どうやら、天空高く浮いているらしい。すると目の前に見える光から尊大な声が聞こえる聴こえる。声は偉そうに山賊に奪われた灯火を取り返してこいという。いうことを聞かないと、そのまま地面にたたきつけられそうだったのでハイハイとお返事をする。

灯火は近くの難破船を根城にする山賊が持っていたので暗殺しながら奪わせて頂く。ご報告に戻ると、今一度天空高く召し上げられ、今度は像の中にある神殿に灯火を納めてこいという。人使いが荒い。しかもほとんど脅迫である。中に入ると、影が襲いかかるが弱い。以前もらったメイスでボコボコにする。ちょっとした仕掛けはあったが、ちょろい仕事であった。
ご報告に上がると満足されたようで、褒美に光る剣を頂いた。アンデッドに斬りつけると、時々アンデッドが爆発する物騒な剣であるが帯刀していると勇者っぽい。問題は、防具がどう見ても悪魔な点だが。

写本探しは続く。