スカイリム日記 17日目

マルカルスの事件を解決しようと意気込んでいたが自らが迷宮入り事件を引き起こしたような気もするが、まぁ冒険を続けよう。
現在分かっているのは、マルカルスの街を作った地元住民と後から来た住民との揉め事であるらしい。後から来た精力が鉱山をのっとってしまったのだとか。現在鉱山は牢獄となっており、囚人が採掘を行なっているらしい。人件費実質無料で、しかも気にくわない奴を放り込めるのだから、この事件は思った以上に大きかったようだ。聴きこみ調査を続けるうちに、街の有力者の一人が関わっていることが分かってきた。
不器用な俺は正面きって家に突入。すると、スラスラと内情を話す有力者。火曜サスペンス劇場における自供する犯人?かと思いきや、生きて返さない方のフラグでした。得られた喧嘩は買うぜ。こちらは戦闘ギルドに所属する身である。デイドラにもらったメイスでボッコボコにしてやんよ。
真相がわかった所で情報提供者に事情を話そうと思っていたら、衛兵が。これは完全に捕まりましたね。おとなしく従うしかない。そのまま、鉱山かつ牢獄に収監される。
身ぐるみを剥がされる。ただし、魔法は使える。囚人とは仲良くしないとな。というわけで色々話していく内に囚人の長に認められる。囚人の長はかつて鉱山を取り仕切っていた先住民であった。また、運がいいことに鉱山を脱出し自由を取り戻そうと計画している最中であった。その計画に乗せてもらい、鉱山内のトンネルからドワーフの遺跡えと抜ける。遺跡の出口付近で計画の協力者が現れた。俺の装備も帰ってきた。元囚人は搾取してきた街の有力者に復習するらしい。折角なので殺された有力者の身ぐるみを剥いでおく。

事件も無事解決した所で、残っている細々とした仕事をすませる。仕事といっても多くは山賊の殲滅なのだが、とうとう隠密を極めてしまう。何処かにあるという暗殺集団に入ってみたいものだが、戦闘ギルドである同胞団の仕事も残っているので、そちらを片付けてからにしよう。

また、鍛冶の技量を磨き良い武具が作れるようにするため鉄のインゴットを業者買いして鉄のダガーを作る。どんどん鍛冶に磨きがかかっていく。符呪の技量も上げたいので、大量に作った鉄のダガーは納品しないで倉庫しまっておく。