スカイリム日記 15日目

心残りのあるマルカルスへ。お上から手を引けと言われてお蔵入りとなった事件を単独で操作する岡っ引きの気持ちである。しかし、捜査の前に先ず賞金を受け取ろう。首長とつながっているなら面倒が起こる前にお金をもらうべきだ。


首長には問題なくお目通りでき、賞金をいただく。ついでに、何か盾を取り返してこいと言われる。偉いものには媚びへつらうぜ!と早速盾を取り返しに行くことに。いつもの様に潜入して山賊たちを暗殺していく。リーダーは当然、弓矢でこっそり倒す。一撃でヌッコロされる可能性があるのに、ガチで勝負などやってられるか。
盾を取り返して首長に渡すと、今度は街の人々を助けたら、貴様を認めようと言われるも、チマチマ小間使いのように仕事をしていた俺は既に以来を完了させていたようで、改めて「家を買う権利をやろう」といわれる。また家か・・・。正直、マルカルスはスカイリム地方の西の端だし、街も階段が多すぎて家を買う気にはならんなぁ。


一仕事終えたので、首長おかかえの魔術師のところへ行き魔術所などを購入。ついでに、遺跡に救う毒蜘蛛を倒してくれと頼まれる。毒蜘蛛はあっさり倒せたが、折角だから遺跡を探索してアイテムをゲットしようと思う。ドワーフの遺跡らしく、オートマンがいるとか。ワクワクしていると、救っているのはダークエルフの出来損ないみたな妖怪である。お宝なしでは帰れないので、隠れながら弓矢でサクサク殺していく。道中に魔術師の死体を発見し、死体を漁る。どうやら遺跡の探検隊だったようだ。お宝ついでに探検隊の足取りも追ってみよう。
遺跡に救う妖怪を殺しながら奥へ進むと宝箱が。ピッキングで鍵を開けようとするも、なかなか手ごわくピックがどんどん折れていく。これで大したことないお宝だったら泣くなと思っていたら、黒檀の盾とかいうよさそうなものだ。よかったよかったと思ったのはつかの間、今まで動いていなかったオートマンが俺に襲いかかる!暗殺専門の俺は不意打ちに弱いから止めて!と脱兎の如く逃げる。

探検隊の足取りも追いながら、奥に進むと遺跡の防衛機構を司る部屋にたどり着く。折角なので起動しておく。妖怪どもとオートマンの戦いを知り目に遺跡を立ち去った。
遺跡の顛末を毒蜘蛛を倒してくれと頼まれた魔術師に話すと、探検隊は知り合いだったらしくお礼として博物館の鍵を渡される。つまりは、博物館を見る権利であるが、また権利か・・・。


事件の操作をするつもりだったが、お上の狗に成り下がったカジートであった。