スカイリム日記 9日目

マルカルスの街できな臭い事件を嗅ぎ回っていたら、偉いさんとつながっているであろう衛兵に警告されたので、スゴスゴと逃げ帰るカジート。
街を出ると山しか見えない。この山から、鉱物が取れるのだろう。さて、街道を歩いているといきなり山賊に遭遇。街道も隠密行動して歩くべきなんですかい。相手は三人。こちらは一人。絶対勝てないが、逃げ切れそうもないので小屋にはいったが、袋のネズミ。薬でドーピングしてなんとか一人倒す。そこで、召喚魔法発動。死んだ山賊を使役して、残りの二人へと立ち向かわせる。かつての仲間が襲ってくる心理的効果もあったのか効果覿面。あっさりと二人を倒すことが出来た。隠密行動派にとって突然の敵に対する対処は召喚魔法が使い勝手が良いかもしれん。ボッチは召喚魔法で文字通り自家発電で仲間を作るのだ。


周辺を歩き回っていると、やたらと砦やらが多い。とりあえず、見張りはスニーキングでサクサクと殺しておく。一度誤ってどっかの軍隊の斥候を殺してしまったが、顔は見られていなかったせいか野営地に行っても特にお咎めなしであった。
周辺探索も住んだので、ホワイトランに戻る。首長にドラゴンストーンを渡し褒められる。ナニカ褒美をが貰えるかなとワクワクしていたら、君にはこの土地に家を買う権利をやろうと言われる。オプーナじゃあるまいし。しかしまぁ、見方によっては名も知れぬ元囚人の冒険者が街の一員として認められるのは名誉なことなのかも知れない。
複雑な気持ちになっていると、ドラゴンが近くで目撃されたとの報が。現場に向かうと、ドラゴンがいた。衛兵たちと弓で応戦して、犠牲者を出しながらも勝利。早速、ドラゴンからモンハンよろしく素材を頂こうと近くによったら、ドラゴンから俺にナニカが乗り移る。一人の衛兵が、俺のことをドラゴンボーンだとか何だとか言ってる。ドラゴンの力を吸い取れるものだとか何とか。何それすごい。早速首長に報告すると、重用され従ものまでつけてくれた。ソロプレイだからいらんけども。

ドラゴンの力を得るという厨二病を満喫しつつ、お世話になっているギルドである同胞団の依頼を受け、仲間の救出へ向かう。仲間の捕らえられている砦の近くに村があったので寄ってみたら、親方!空からドラゴンが!
どうなる?どうなるの、俺!?