読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

世代間で根底が全く違うよなーと実感したこと

4歳になる姪っ子がいるのですが、母親が夕食の用意をしたくて手が離せない時に録画したアニメなんかを流しているようです。普段テレビで見る番組が録画されたビデオであるため、姪っ子は録画でない放送中のテレビ番組も一時停止しようとするらしい。ビデオがでた頃からの、あるあるネタではあるのでしょうが、状況によって「当たり前なこと」って変化するんだよなってことを実感しました。


そんな姪っ子と遊んだりもするのですが、おもちゃに変化はあるものの、子どもが喜ぶ遊びってのはあんまり変化しないもので、歌を歌ったり、折り紙を折ったり、塗り絵をしたり、砂場で山作ったり、ボール遊びしたりってのは、今の子どもでも十分に楽しいみたいです。

席について遊ぶ場合は折り紙が好評で、作って特に受けが良かったのはカメラですね。折り方は、折り紙カメラ: うつわいlog をご参考に。見た目は全然カメラじゃないんだけど、引っかかった部分を後ろから押すとシャッターが切れるようにカシャッ!と動くギミックがカメラそのもの。仕掛けが面白いので何度も遊んでくれて、会うたびにカメラ作ってとせがまれます。さて、姪が折り紙のカメラでシャッターを切った後に必ず、「みてみて〜」と言っては折り紙で作ったカメラの背面を皆に見せていました。最初、我々大人たちは姪が何をやっているのか分からなかったのですが、姪にとってカメラといえばデジカメなのだとが気がつくと謎が解けました。折り紙のカメラでもデジカメで写真を撮った時のように、液晶画面で写り具合をチェックするのが、姪にとってのカメラのごっこ遊びだったわけです。同じ見立てでも、全く違うものに見えるのだなと感心しました。


最近姪っ子がよく歌うのは「バスごっこ」。保育園なんかで実際に歌いながらバスごっこをやるのでしょう。「大型バスに のってます キップをじゅんに わたしてね」なる歌詞を口ずさんでいるのですが、切符を理解しているのかちょっと疑問。姪は東京育ちなので、バスも電車も殆どSuicaPasmoでの移動となります。乗り物を利用する際に切符を利用することは殆どありません。チケットはなんとなく理解しているようすが、切符ではありませんしね。
また姪が車掌さんをどこまで理解しているのかも興味が湧いてきます。バスごっこは昭和の歌で、ほとんどのバスが「ワンマン」な昨今、実際に車掌が乗っているバスを利用したことがある人は多くないでしょう。私自身も利用したことはありません。となりのトトロサザエさんなどの作品で、かつてバスに車掌さんも乗っていたことを知っているに過ぎません。車掌さん体験といえば新幹線や特急電車の検札くらいですね。そういえば改札で電車の切符を切る鉄道も多くはないでしょう。一度は切る側に回ってみたかったですね。