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完全匿名でしかかけないことはあるけども、完全匿名で書くのはもったいないと思うこと。

このエントリにおける、「完全匿名」とは上記エントリにおける「超匿名」の事で、IDやHNなどの連続性すら保たれない匿名のこと。例えば、2ちゃんねるや増田は完全匿名。匿名とは、IDやHNなどの連続性が保たれているけど、実名が特定できないこと、とします。

完全匿名でしか書けない事はあるけど、何でも書いて良いって分けじゃない

完全匿名でしか書けないってことは確かにある。どうしても、ぶちまけたい悩みがあるけれども個人が特定される危険のある内容で、ブログにも書けないから完全匿名を使って書きたいと。実際、2ちゃんねるや増田でも悩み相談的なことを見かける。それで、悩みが解決できるとは限らないけども随分楽になる事だってあるだろう。

しかし、ブログに何を書かないか ではないけれど、完全匿名であってもネットに書くべきではない内容もあると思うし、完全匿名だからバレないという保証はまったく無く、あくまで危険性が少ない程度。先の人生相談にしても自分一人ならば問題ないけども、悩みのほとんどは人間関係であり必ず相手がいる。完全匿名とはいえ書き方によってはバレる危険性はあり、それをホイホイ書いてしまうのいかがなものかと思う。個人だけども、こんにゃくで尻をペチン、ペチンと叩いてるのが友達にもバレタ…:ハムスター速報 2ろぐ という2ちゃんまとめサイトに友人にこんにゃくペチングがバレルというネタもあるくらいですからって、ペチングの彼女はなんか目覚めている感がありますけども。

一過性の完全匿名と連続した匿名

完全匿名の利点ではないが、2ちゃんねるや増田に書く利点として、多くの人に読んでもらえる可能性があるという点がある。例えば、2ちゃんねるでショートストーリーを書いている人や、増田に普通の考察系のエントリ等を書いている人などは、多くの人に読んでもらいたいから2ちゃんねるや増田に書いている場合もあるだろう。
2ちゃんねるや増田に書いたほうが多くの人に読まれる可能性はあるし、コピペともなればどんどん転載され多くの人に読まれる。それはそれで一つの広まり方なのだけど、決して自分がオリジナルであると宣言する事はできない。一人でニヤニヤするのが関の山で、そのようなあり方には憧れはするけども、勿体無いなと思うこともある。
確かに、2ちゃんねるや増田に書いたほうが多くの人に読まれる可能性はあるが、それは一過性。一時の読者のために、未来の読者を捨てている側面もある。同じことを、ID付でさらに自分のブログに書けば過去ログとなる。その時は反応は少ないかもしれないけれど、書き続けていれば徐々に読者も増えるだろう。その時、過去ログがあれば読者は「ブログ主は以前にも面白い事を書いているし、今日も興味深い記事を書いている。ならば、今後面白い記事を書く可能性があるな」と判断する。これが、ID付で書く利点で、ブログ主にとっては読者の獲得、読者にとってはブログ主が書いた過去ログを読めるし、今後もブログを訪れれば面白い事を読める可能性を見出す事ができる。
特に増田なんかでは、自分のはてダは読者数が少ないから増田に書くって人がいるし、実際面白い内容の記事もあるのだけど、それは一時の読者獲得のために自分の未来を切り売りしている可能性もあるよと。