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世界遺産料理対決 中華対フランス料理

最近世界遺産のバーゲンセールだなと。上野のル・コルビュジエが設計した国立西洋美術館世界遺産暫定リスト入りだそうで(参考:お知らせ|国立西洋美術館)。ル・コルビュジエといえば近代建築の巨匠ですから分からんでもないですが。
また、僕の地元の長崎では教会群が暫定リスト入りだそうです(参考:長崎から世界遺産を「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」)。大浦天主堂は日本最古のゴシック様式ゴシック様式なのに屋根が瓦で壁は漆喰と和洋折衷の面白い建築です。

さてさて、そんな世界遺産群雄割拠の中、「中華料理」を世界無形遺産に申請へ だそうです。料理なんか世界遺産に出来るのかなぁと思っていたら、サルコジ大統領「仏料理は世界一」世界無形遺産指定申請へ とフランス料理をはじめ、地中海料理を世界遺産に 伊など4カ国が申請へ などと料理の世界無形遺産指定第一号に向けて世界各国がんばってるみたいです。
申請後の続報が無いこと、以前メキシコ料理が申請したがダメだった点、また世界無形文化遺産は、(1)口承による伝統や表現(2)芸能(3)社会的慣習や儀式、祭礼行事(4)伝統工芸技術、などが対象らしいので食文化が世界遺産に認定されるにはかなりの政治力が必要でしょうし、一旦認められると様々な国が申請するでしょうからかなり難しいのではないかと思います。
そもそも保護が目的でしょうから、世界的に有名なフランス料理や中華料理を保護する必要なんか無いわけで。