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文責負えないくせに無断転載するな

無断転載はいけませんんが、無断転載しまくりなブログとかあります。その人達は転載した内容の責任負う気があるのだろうか。どうも、無責任に転載しているように思える。だから、無断転載するんだろうけど。

転載されたほうが自分の作品は広がり易い

Tumblr に雑文を書いて感じたのは、オリジナルであることの証明が保障されているなら無断転載も良いなと。lastline-Tumblr - スーパー銭湯で少女にしばかれた が reblog され色んな人々の Tumblr に転載されてるんだけど、たくさんの人に読まれるという観点でならドンドン転載=コピーしてもらった方が効率が良い。そういう意味で、ニコニコ動画の無断転載に「ありがとう」──「魔理沙は〜」「ウサテイ」のFlash作者が語る本音 は共感できる話である。
2ちゃんねるのコピペなんかも転載されまくりですね。吉野家コピペはあるサイトの日記からと出典が明らかですが、ほとんどは誰が書いたかは分からない。でも、必ずオリジナルな人がいるはずだが、その人が自らのオリジナルを放棄する事でコピペとして広まったという面もあるでしょう。自身の作ったコピペを見るたびにニヤニヤしてるんだろうか。
オリジナルを放棄した方が広まり易いですが、オリジナルを放棄したら困る面もある。例えば、ニコニコの運営が 「おっくせんまん」の作詞者、探してますという事例。「おっくせんまん」はおそらく合作と思われるので、単体の作詞者ってのはいないでしょう。また、合作でなくてもオリジナルであることを証明する事は難しい。つまり、作者不詳でオリジナルを放棄した事で「おっくせんまん」が広まった面はあるが権利関係の面ではややこしいことに。
上記の転載の事例はネタに関するもので、あまり責任を負うような文章では無いから言えることだろう。ネタでない真面目な文章を転載する場合は責任を全うできない人にはして欲しくない。

馬区光が丘図書館利用者の会が無断転載のダブルスタンダート

練馬区光が丘図書館利用者の会のwebページである、hikari lib riyosha に、練馬区光が丘図書館の貸出履歴活用問題に関するブログの記事を複数集め丸々転載した文章をPDF化してアップされているという問題。無断転載もさることながら、性質が悪いのは光が丘図書館利用者の会のwebページの下部に

無断転載禁止
Copyright @光が丘図書館利用者の会

などと書かれている点。自身の無断転載は禁止するけど、他人の記事は無断転載するよはダブルスタンダートだ。さらに、Copyright と書くってことは出典を明らかにしているとはいえ、無断転載したPDFの中身も光が丘図書館利用者の会に著作権があると主張しているとも言える。権利関係に無頓着なのかもしれないが、駄目なものはダメだ。それとも「無断転載禁止」と書かれてない文章なら無断転載しても良いとでも思っているのかもしれない。どちらにせよ問題であり、光が丘図書館利用者の会がどのように落とし前をつけるのか注目。

転載するなら責任を負え

無断転載は正直盗用と言い換えた方が良いと思うのだが、一方で 「備忘録」→「盗用大歓迎blog」 所信表明 のように無断転載、むしろ盗用しまくっても良いって人もいる。
僕自身転載されたこともないし、僕の文章が転載するほどの価値があるのかはさておき、転載は構わないけど盗用は嫌だ。自分の知らない人が自分の言葉を勝手に語ることの嫌悪感もありますが、自分の言葉なのに自身で責任を全く負えない点が気持ち悪い。つまり、僕は転載された文章にも責任を負いたいのだろう。だから、出所を明記して欲しいと。この考えを延長させると無断転載しても良いけど、転載するなら転載した文章の内容の責任を負えと。厳しい質疑応答にも耐えられるくらいの責任を持って転載するくらいの覚悟を持てと。
この辺の責任の所感は 「備忘録」→「盗用大歓迎blog」 所信表明徳保隆夫さんも同じ以下のように追記されている。

ミラーサイトを作りたい人はどうぞ。私の名前つきで転載してもいいです。転載した記事が何か問題の種になったとき、転載した人が文責を背負ってくれるなら、私の名前がくっついていても構いません。

で、現実問題を考えると「転載OK」と表明するってことは転載先の文責は転載した人が負うと。しかし、実際問題「転載OK」と宣言すると恐らく何も考えずに転載する奴が必ずいるわけで、正直それは困るわけですよ。
ただし、光が丘図書館利用者の会などの事例を見る限り、転載するなら責任を負わなければならないということを正す前に、転載、引用、盗用 区別のつかない人が意外に多い のでこの辺を広める方が大切か。